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ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。 ご覧になった時点で内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
~フラットで美しい表面仕上げ「フラッシュサーフェスデザイン」採用~International Projectシリーズに「SERIES3」 5機種を新たにラインアップ収納用AVローボードラックも同時に発売
S-31-LR
薄型テレビの普及により、ホームシアター市場は拡大し、その需要はマニア層から一般層にまで広がっております。その結果、リビングに設置されるスピーカーシステムに対しても、より一層インテリアにマッチしたデザインへの要求が高まっております。 そのような中、当社は、日欧のエンジニアに加え、フランス人のデザイナーを起用しインターナショナルプロジェクトチームを結成、昨年、SERIES8を皮切りに、International Projectシリーズの商品導入をスタートしました。これまでに当社が培った高音質技術に加えて、ヨーロッパの最新デザイントレンドを取り入れた商品は、お客様にご好評をいただいております。 今回、新たにInternational Projectシリーズに加わるSERIES3は、トールボーイ型スピーカー「S-31-LR」、センタースピーカー「S-31C」、ブックシェルフ型スピーカー「S-31B-LR」、パワードサブウーファー「S-51W」とスピーカースタンド「CP-31B」の5機種をラインナップ、また、センタースピーカー、AVアンプなどの収納が可能なローボードラック「B-HT500」も同時に発売いたします。 インテリアにスッキリとなじむスリムで新感覚のデザインと高音質の両立。パイオニアが提案する新しいスピーカーのかたちです。
1 ) 新感覚「フラッシュサーフェスデザイン」採用
グリルネットを装着した状態で、スピーカーの表面を凹凸のない美しいフラットな仕上げとする、新開発「フラッシュサーフェスデザイン」を採用。グリルネットは不要な音の反射を最小限に抑えるためグリルの格子を排除し、高いデザイン性を持ちつつ音質にも配慮しました。
2 ) 「ラウンドフォルムエンクロージャー」を採用
スピーカーユニットから放たれた音の流れをスムーズに回折させるとともにキャビネットの強度を向上、なおかつ内部定在波の発生を抑えたティアドロップ型のラウンドフォルムエンクロージャーを採用。自然な音の広がりとスリムで美しいデザイン性の両立を実現しました。
3 ) 高音質グラスファイバーコーンウーファーを採用
剛性の高いグラスファィバーコーン振動板により、正確な低域の再生が可能です。
4 ) 高音質2.5cmソフトドームトゥイーターを採用
小型で強力なネオジムマグネット採用、高音質2.5cmソフトドームトゥイーターを採用。
5 ) PPTA※1をトゥイーターのボイスコイルボビンに採用
軽量で高強度のPPTAをトゥイーターのボイスコイルボビンに採用することで、伸びやかな高域を奏でます。
6 ) 3機種共通で同一のユニット素材を採用
SERIES3各モデル(トールボーイ、ブックシェルフ、センタースピーカー)のユニット素材を統一化することによって、各スピーカーの音色が揃い、シームレスな音場を実現。臨場感あふれるサラウンドを楽しめます。
7 ) 当社独自開発の「フェイズコントロール」技術を導入
「フェイズコントロール」技術はスピーカー、アンプ、そしてソフトに至るまで、時間と位相を管理することにより、飛躍的な高音質化を実現する技術コンセプトです。「フェイズコントロール」技術を導入したスピーカーではネットワークの位相特性のマッチングなどをはじめ、同一システム内で位相や音色のマッチングを図ることにより、チャンネル間で音がスムーズにつながり、空間表現力の高いオーディオ再生が可能になります。
8 ) ヨーロッパのデザイナーによる洗練されたデザイン
当社スピーカーのデザインで高い評価を得ているデザイナー、スティーブ・セネスカット※2を起用し、ヨーロッパの最新デザインを取り入れたシンプルでモダンなデザインを採用。単純にシンプルなだけではなく、スピーカーとしてのエモーションも同時に表現した新感覚のデザインに仕上げました。
1 ) 定在波の発生を抑える「ABD」&「AFAST」テクノロジー(特許申請中)
当社オリジナル技術であり、International Project上位モデルのS-81でも採用されている「ABD」&「AFAST」テクノロジーを採用。これまでトールボーイ型スピーカーの問題点であった、音の濁りとなる定在波の低減を可能にし、クリアで深い低音を楽しめます。
2 ) パワフルな低音再生を可能にするハイリニアリティポートを採用
大口径、大型のポートを内蔵し、空気の流れをスムーズにすることで小音量から大音量までリニアな反応を可能とすると共に、スリムなフォルムからは想像のつかない豊かな低域再生を可能にします。
1 ) 最大出力280W(PEAK)のハイパワーアンプを搭載
大型マグネットを採用した、20cmウーファーユニットをスピーディーかつ強力にドライブし、迫力の重低音を再生します。
2 ) 当社独自開発の「フェイズコントロール」設計
「フェイズコントロール」設計はスピーカー、アンプ、そしてソフトに至るまで、時間と位相を管理することにより、飛躍的な高音質化を実現する技術コンセプトです。S-51Wは、低音のズレ(時間遅れ及び位相のズレ)の原因となるクロスオーバーフィルター(ローパスフィルター)を常時バイパスすることにより、原音に忠実なバスマネージメントを可能にしました。
3 ) その他
オートスタンバイ機能付き(ON/OFF切替え可)。リビングでのハイダウェイ使用を想定した、シンプル&クリーンデザイン
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