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【参考資料】 シャープとパイオニア
次世代デジタル商品分野の開発で、技術協力に合意
シャープ株式会社(大阪府、社長町田勝彦)とパイオニア株式会社(東京都、社長伊藤周男)は、次世代デジタル商品分野の技術開発面において、「デジタル・メディア・プロジェクト」を設け、技術協力を行うことに合意しました。
今回の合意は、今後の成長が期待される「デジタル商品事業」において、双方が得意とする技術を相互に活用して、新規技術の開発、開発期間の短縮とより一層の商品競争力の強化を図ることを目的とするものです。
第一弾として「デジタル記録再生機器」と「デジタルオーディオ」の2つの技術分野で、以下の協力をしてまいります。
1 ) 次世代デジタル記録再生機器分野
シャープの半導体レーザー技術・映像信号処理技術とパイオニアのRW記録再生技術を持ちより、次世代デジタル記録機器の共同開発を推進する。
2 ) デジタルオーディオ分野
シャープが有する次世代オーディオのコアテクノロジー「1ビットオーディオアンプ」技術とパイオニアが得意とするオーディオシステム技術を融合させて、ゼネラルオーディオからコンポ、ポータブルMDなど幅広く、小型、高効率、高音質な次世代デジタルオーディオの展開を図る両社は今後も、次世代デジタル商品の開発に向けた新たな分野での協業について検討し、豊かなホームエンタテイメントライフを実現する商品の創出に努めてまいります。
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