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記録型DVDの普及拡大を目指し、「WinHEC2003」に5社共同ブースを開設(2003年5月6日~8日、米国・ニューオリンズ)
DVDフォーラムのメンバーである、株式会社 東芝、株式会社 日立製作所、パイオニア株式会社、松下電器産業株式会社と、株式会社 日立LGデータストレージの5社は、きたる5月6日からニューオリンズ(米国・ルイジアナ州)で開催される、Windows関連のハードウェア開発者向けカンファレンスである「WinHEC 2003」(マイクロソフト コーポレーション主催)にて、DVDフォーラムの主要メンバーとして記録型DVD規格を推進してきたメンバーを中心に、共同プロモーションを目的とした出展を行います。
これは、DVDフォーラムで策定された記録型DVD規格(DVD−RAM、DVD−R、DVD−RW)ならびにアプリケーション規格であるDVD−VR規格(DVD Video Recording Specification)の普及活動の一環として行うものであり、各社が製品を展示すると共に、DVDフォーラムで策定された記録型DVD規格のコンセプト紹介、ならびに製品の具体的な特長についてのデモンストレーションを行う予定です。
また、「WinHEC2003」のメインイベントであるカンファレンスにおいて、5月8日に予定されているパネルディスカッション 「The WinHEC2003 Writable DVD Panel」 に、アンディー・パーソンズ (Pioneer Electronics USA)ならびにトニー・ジャシオノウスキー (Panasonic Technologies Company) がパネリストとして参加します。
●WinHEC2003について
WinHEC(Windows Hardware Engineering Conference)はマイクロソフト コーポレーションによって毎年開催される、主にWindowsに関連するシステムや周辺機器の技術者のための重要なイベントです。会期中に開催されるキーノートスピーチ、セッション(新しい技術を解説するプレゼンテーション)ならびにエキジビション(関連機器メーカー、ソリューションベンダーの展示会場のブース)で構成され、Windows関連のシステム、周辺機器技術者にとって最大のイベントとなっております。
今年は5月6日から5月8日の会期で、米・ニューオリンズにて開催されます。
●共同ブースについて
ブース名称は「DVD Recordable Special Interest Group」。
DVDフォーラムの主要メンバーとして記録型DVD規格を推進してきたメンバーを中心に、WinHEC2003会場において共同プロモーションを目的とした出展を行います。
●DVDフォーラムについて
DVDフォーラムは、DVD規格の策定およびDVD規格の普及促進を図る世界的な組織であり、世界中のエレクトロニクスメーカー、ソフトウェアメーカー、メディアメーカー等が会員として登録しています。
会員数は215社(2003年3月18日現在)。
そのうちの17社が幹事会社で、株式会社 東芝、株式会社 日立製作所、パイオニア株式会社、松下電器産業株式会社は幹事会社です。
株式会社 東芝 広報室 広報担当 | 電話:03-3457-2100 |
株式会社 日立製作所 ユビキタスプラットフォームグループ | 電話:03-3506-1573 |
株式会社 日立LGデータストレージ 連結経営チーム | 電話:03-5427-8610 |
パイオニア株式会社 広報グループ | 電話:03-3495-9903 |
松下電器産業株式会社 広報グループ | 電話:03-3436-2621(東京) 電話:06-6908-0447(大阪) |
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