報道資料:パイオニアの通信ドライブレコーダー「TMX-DM02-VA」が フレクト社のリアルタイム動態管理サービス「Cariot(キャリオット)」に採用

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Pioneer
2020年 1月 21日
パイオニア株式会社

パイオニアの通信ドライブレコーダー「TMX-DM02-VA」が
フレクト社のリアルタイム動態管理サービス
「Cariot(キャリオット)」に採用

パイオニアの通信ドライブレコーダー「TMX-DM02-VA」が、株式会社フレクト(本社:東京都中央区、代表取締役:黒川幸治、以下「フレクト」)のリアルタイム動態管理サービス「Cariot(キャリオット)」の追加デバイスに採用されました。

フレクトが提供する「Cariot」は、業務車両の幅広いデータをインターネット経由で取得し、車両のさまざまな情報を可視化することで業務の効率化やコスト削減を図れるとともに、安全性の向上にも寄与するクラウドサービスです。

通信ドライブレコーダー「TMX-DM02-VA」と「Cariot」を、当社の“ビークルアシストAPI”を用いて連携させることにより、「Cariot」の地図上で事故や危険運転(急加速・急減速・急ハンドル)時の位置情報、速度、動画データなどをリアルタイムに確認できるようになります。現場の状況をタイムリーに把握することで業務のさらなる効率化を図れるほか、走行データを活用した安全運転指導を通じて安全性の向上を実現します。

通信ドライブレコーダー「TMX-DM02-VA」

事故や危険運転時の鮮明な動画を通信で自動送信できるほか、ヒヤリハット地点の案内や、速度超過、急加速・急減速・急ハンドルなどの危険運転や長時間運転の際に音声と画面表示で警告する機能を搭載するなど、事故リスクの軽減に寄与する通信型のドライブレコーダー。

詳しくは当社HPをご覧ください。

通信ドライブレコーダー(業務用カーソリューション ホームページ)

“ビークルアシストAPI”について

パイオニアがパッケージサービスとして提供しているクラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」の多彩な機能を利用し、お客様やシステムインテグレーター様が使用もしくは提供されている既存サービス上に、専用システム・端末を開発することなく新しいサービスを構築・追加できるAPIサービス。

詳しくは当社HPをご覧ください。

ビークルアシスト API(業務用カーソリューション ホームページ)

※ API(Application Programming Interface):コンピュータープログラムで作成された機能を外部のプログラムから利用するための仕様。

株式会社フレクトについて

Salesforceを中心としたソフトウェア開発、コンサルティング事業やIoTサービスの導入支援のほか、コネクテッド・カー・サービスである「Cariot」を提供しています。セールスフォース・ドットコム社のコンサルティングパートナーとして創業時から培ってきたソフトウェア開発およびサービスデザインを強みとしており、国内ではサービスプラットフォーム「Heroku」の開発パートナーとしての実績があります。

株式会社フレクトHP

Cariotサービスサイト

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