代表取締役社長より労働安全衛生に関する「基本方針」と「行動指針」が宣言され、
この方針に沿った安全衛生活動を行っています。
パイオニアシステムテクノロジー株式会社は、安全衛生の取り組みを経営の重要課題の一つとして位置づけ
従業員にとっての安全で快適な職場環境づくりと心身の健康保持増進を推進します。
代表取締役社長 角田 勇志
安全衛生委員と衛生管理者または産業医による定期的な職場巡視にて職場の安全面・衛生面の問題箇所を改善しています。
感染症流行時期には、「予防ポスター」の掲示、予防接種料一部補助、予防接種場所として職場居室を提供するなど、感染拡大防止対策を行っています。
年2回本社入居ビル主催の防災訓練に参加し、災害時の避難行動を確認しています。
年1回定期健康診断を実施しています。
健診結果の有所見者には、医療機関を受診するよう二次勧奨を行います。
また、特定保健指導対象者にはパイオニア健康保険組合の協力のもと、栄養士による保健指導や活動量計を配布しメタボ改善のサポートを実施しています。
産業医より健康に関する情報を従業員へ展開しています。
会社が認めるトレーニング施設の利用料を一部負担しています。
年1回ストレスチェックを実施しています。
自分の心の状態を確認する機会を作り、結果により産業医面談や医療機関情報を提供します。
新規入社者にはメンタルヘルス教育、管理職にはラインケア研修も実施しています。
疾病などで長期休業した従業員が、スムーズに職場復帰できるよう、「復職プログラム」を実施しています。短時間から徐々に時間を増やし、軽作業から徐々に通常業務に戻れるようにフォローしています。
給与支給日、賞与支給日は定時退社日とし、残業しない日を設けています。
フレックスバケーション制度を設け、年度内に5日の連続休暇を取ることを推奨しています。
また、従業員の有給休暇取得日数を管理し、取得が少ない従業員には、業務調整するなど対策を行います。
残業時間を日次で集計し、月間残業上限時間を上回ることのないように、管理職が週次で業務を調整しています。
子どもの一生に一度しかない時期を一緒に過ごす。その選択肢は両親ともにあって当然です。
女性はもちろんですが、男性も育児休職や短時間勤務を利用することができます。
妊娠や出産は母体に大きな影響を与えます。それに子どもには、病気やケガはつきものです。
いざという時に、社員を受けとめることが出来る制度を用意をしています。
過去3年間の制度利用状況は以下の通りです。
(人)
2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | |
産休/育休 取得者数 | 2 (0) | 3 (1) | 10 (5) |
育児のための短時間勤務者数 | 12 (2) | 13 (2) | 12 (1) |
※( )内は男性利用者数(内数)