20年以上にわたり、車載器に対する業界初製品の評価実績をベースに、
現場(お客先使用環境)・現物を重視して様々なバリエーションに対応した評価を行ってきました。
パイオニアグループとして世界5ヶ国の評価拠点で現地最適評価を行っており、
当社の評価センターはパイオニアグループ全体のグローバル評価のセンター拠点として、
開発チームと連携しながらQCD向上に努めています。
ソフトウェア評価技術者の技術向上にも力を入れており、外部機関(JSTQB)の資格取得を積極的に行っています。
パイオニア(株)のソフトウェア検証規定に準ずる形で自社独自のプロセス・検証規定を保有しています。
欠陥の摘出/ソフトウェアの品質確認/欠陥の作りこみ防止等を目的とし、各工程でQCDを意識した評価を行っています。
20年以上にわたる車載オーディオ/ナビゲーションに対する業界初製品の評価実績をベースに、
現場(お客先使用環境)・現物を重視し、車載機として、様々なバリエーションに対応した第三者視点での検証を実施しています。
パイオニアシステムテクノロジーでは、評価センター(埼玉事業所)をグローバル評価のセンター拠点とし、
世界4ヶ国の評価拠点で現地最適評価を実施しています。
JSTQBの資格保有者
資格 | 役割 | 保有者数(名) |
---|---|---|
JSTQB Advanced Level | テストマネージャ(ALTM) | 1 |
JSTQB Advanced Level | テストアナリスト (ALTA) | 4 |
JSTQB Foundation Level | テスト技術者・設計者など | 10 |
2024年9月現在
JSTQBとは
日本におけるソフトウェアテスト技術者資格認定の運営組織で、各国のテスト技術者認定組織が参加しているISTQBの加盟組織として2005年4月に認定されています。
JSTQBが運営するソフトウェアテスト技術者資格は海外でも有効な資格となっています。
パイオニアシステムテクノロジーの検証評価では、PDCAサイクルを回すことで、品質向上につとめています。
問い合わせ先 | |
メール宛先 | pst_keiyaku@pst.pioneer.co.jp |
担当 | 飯田 |