ドライブレコーダーリンク機能について
パイオニア製ドライブレコーダーユニット「VREC-DS810DC」(市販)を接続すると、本機を通して映像やメッセージの確認、およびドライブレコーダーユニットの操作を行うことができます。
本機とドライブレコーダーユニットを接続し、ドライブレコーダー設定を「ON(AUX)」または「ON(HDMI)」にすると、次の機能を使うことができます。
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録画時や静止画撮影時に、緯度経度・方位角・時速の情報を取得します。
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ナビゲーションのGPS機能を使って、自動的に年月日、時刻の情報を取得します。
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ドライブレコーダーの操作を本機で行うことができます。
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セキュリティー機能中に振動を検出すると、ナビゲーション起動時に通知メッセージでお知らせします。
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イベント撮影時(手動操作および衝撃検知時)にナビゲーション画面およびAVソース画面でメッセージを表示します。
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ドライブレコーダーに異常が発生した場合にナビゲーション画面およびAVソース画面にエラーメッセージを表示します。
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接続状態画面でドライブレコーダーユニットの接続状況を確認できます。
メモ
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はじめて本機と接続したときは、本機のGPS測位またはセンサー学習完了までドライブレコーダーリンク機能が動作しないことがあります。
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走行中は●RECキーのみ操作できます。ドライブレコーダーユニットからの出力映像も表示されません。
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緯度経度・方位角・時速の情報は撮影中の画面では確認できません。撮影後のファイルに表示されます。