安心・安全サポート
危険をいち早くお知らせ。
高速道路や有料道での逆走対策
音声と画面表示で逆走をドライバーに警告したり、注意を促したりすることで安心・安全なドライブをサポートします。
万一の時には警告でお知らせ【逆走警告】
高速道路や有料道のSA/PA/IC/JCTで万一逆走を始めた場合は、画面のアイコン表示と音声による警告でお知らせします。
- ※都市高速のICは動作対象外です。
都市高速:首都高速/阪神高速/名古屋高速/広島高速/北九州都市高速/福岡都市高速
▲逆走警告
進入時や出発時に注意喚起【逆走注意案内】
高速道路や有料道の入口、もしくはSA/PAから出発する際に、音声と画面表示で逆走に対して注意を促します。
- ※ルート設定時:ハイウェイモード表示対象路線に進入する30m手前の地点を走行している時に案内します。
- ※ルート非設定時:ハイウェイモード表示対象路線に進入した時に案内します。
- ※SA/PA内:電源ON時にマップマッチングした路線がハイウェイモード表示対象路線の場合に案内します。
▲逆走注意案内
地図表示で安全運転をサポート
速度制限エリアを把握【ゾーン30エリア表示】
区域内のクルマの最高速度を時速30km未満に制限する交通規制「ゾーン30」のエリアを表示することが可能。住宅街など生活道路が密集する区域では、エリアを把握することでより安全運転に意識した走行をサポートします。
- ※表示箇所:全国3,687箇所。
- ※「ゾーン30」を回避するルート探索は行いません。
冠水地点への侵入を回避【冠水注意地点表示】
集中豪雨などのときに冠水する可能性のあるアンダーパス構造地点の情報を表示。雨が降っている時や雲行きが怪しい場合はあらかじめルートを変更するなど、事前の対応ができます。また、ルート探索時には選択したルートに冠水注意地点があるかどうかを表示するので、ルート選択時点で把握することもできます。
- ※全国4,345箇所。
- ※ルート探索時、 「冠水地点」を回避する誘導は行いません。
オービスポイントを確認【オービスSD】
別売のOption「オービスSD」を使用すると、全国各地のオービスポイントやねずみ捕り目撃ポイントを進行路線や走行する道路種別まで判別してお知らせします。一般道と高速道、合わせて全国469ヵ所のオービスポイントと、ねずみ捕り目撃ポイント560ヵ所のデータを収録。スピードが出やすい場所において、アイコン表示とアラーム音によってドライバーをサポートします。
- ※ねずみ捕り目撃ポイントは音声による案内のみで、アイコン表示はされません。
Option「オービスSD」CNAD-OP22SD 希望小売価格 5,280円(税抜価格 4,800円)
企画・制作 株式会社フードライズ OPTION/SSR委員会
「MapFan スマートメンバーズ」の会員登録を行うことで、「オービスライブ」の取得も可能です。
安全運転を音声でアドバイス【セーフティインフォメーション】
右左折専用レーンの案内や、踏切の手前、夕刻時のライト点灯などドライバーが普段気にしていることを音声でお知らせし、注意を喚起します。さらにロングドライブ時には2時間ごとに休息を促しドライブをサポートします。
一時停車位置を事前に確認【一時停止案内】
一時停止地点を地図上に表示するとともに効果音でもお知らせし、注意喚起を促します。
- ※全国約144万件を整備。すべての一時停止地点で効果音が流れるわけではありません。
▲一時停止案内
「ヒヤリハット」地点に連動した
安心の誘導【ヒヤリハット地点案内】
ネットワークを介したスマートループにより収集した過去のユーザーの走行データから、走行状態を分析。急ブレーキが多かった地点を「ヒヤリハット」地点としてデータベース化。地図上に「ヒヤリハット」地点を示すアイコンを表示するとともに、ルート誘導時にもしっかりと音声で注意を喚起します。また、音声案内されている「ヒヤリハット」地点と、同一地図上の他のアイコンとを識別するために、赤い進入方向マークを表示。ドライバーが、瞬時に把握できるよう配慮されています。
- ※ヒヤリハット地点は全国約8,691ヶ所。
右折時のつられ発進を防止【右折時つられ発進通知】
信号待ちで前方車両の後ろに停車している状態からヒヤリハット地点を右折する際、思わず前方車両につられて発進することで起こる事故を事前に回避するために、つられて自車が動き出すタイミングで音を出し注意を促します。
- ※別売のマルチドライブアシストユニットを接続したときのみ案内可能。
≪交差点右折時のリスク回避へ向けた取り組み≫
平成26年中に発生した交通死亡事故においては交差点右折時の対歩行者事故が多くみられ特徴的な事例となっています。本機能は経済産業省の「次世代高度運転支援システム研究開発・実証プロジェクト」において、運転行動のモデル化の検討を通じて得られた知見、当社独自のヒヤリハット地点情報と画像認識技術を用いて実現しています。また、一般財団法人 日本自動車研究所(JARI)においてJARI-ARVを用いた危険場面再現による実証実験を行うことで、その実験結果から当社として本機能の有効性を確認しています。
- ■記載の仕様および外観は改善のため予告なく変更することがあります。また各ユニットの画面写真ならびに表示は、別売オプションを接続している場合があります。
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