全体にS/N感が良く、定位が明確になるよう各ユニット間の位相整合には十分な時間をかけて調整しています。歌い手の感情移入が表現でき、温度感まで感じ取れる音を目指すと同時に、バイオリンのスピード感や透明感、ビオラとチェロのやわらかさ、弾力感が高い解像度でバランス良く鳴るように心がけています。 |
挑戦6回目、着実に順位を上げて表彰台までたどり着きました。RSスピーカーの素性の良さを音作りに生かすのはもちろんですが、その性能を100%生かし切るために工夫を凝らしました。ウェイブトゥポートのスタッフの皆さんに感謝したいです。 |