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Pioneer
カロッツェリアトップ > カロッツェリアX > 第8回カーサウンドコンテスト
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カーサウンドコンテストとは
審査結果
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審査結果
ピュアデジタルシステムクラス
第1位サウンドガレージ熊本
9位記念写真 9位記念写真 車種 セルシオ
9位記念写真 9位記念写真
ミッドレンジのインストレーションがポイント
ミッドレンジのTS-S1RSのインストレーションがこのクルマのポイントです。音質を重視して高さや角度を吟味したのは当然として、見た目の収まり具合の良さにも十分配慮して、現状のドアの位置に決定しました。このクルマなら、この位置しかないだろうという位置に各ユニットがピタッと収まり、音質的にも好ましい結果が得られました。トゥイーターの高さや角度に関しては、何度か試行錯誤を繰り返して決定していますが、カーオーディオ再生の空間として、かなりよい素性をもっているように感じます。
 
 
サウンドガレージ製作
フロント3ウェイ+リア・サブウーファーのシステムだけに、各スピーカーの取り付け位置は十分吟味し、取り付け角度にも気を配ってインストールしました。ユニットの取り付け位置が適切でない場合、デジタルプロセッサーでタイムアライメントを合わせようとしても、これというポイントが見つからなかったり、音が前に出てこなかったりしますが、セルシオの場合、感覚的に決めた現状のスピーカー位置で問題が発生することもなく、設定値もざっと合わせただけでも、よい結果が得られたのには驚きました。最終的には4ウェイの各スピーカーがバランスよくつながり、ナチュラルな響きをもつサウンドに仕上がったと思います。 車写真1
車写真2 車写真3 車写真4
  ダッシュボードの小物入れスペースを利用して取り付けられたRS-D7XII。周辺のパネルは上下の木目パネル同様に塗装仕上げされている。     ドアのアームレストに続く部分に絶妙な角度で取り付けられたTS-S1RS。77mmという小口径と付属の専用バックチャンバーが可能にしたインストール。     トランクルームに整然と並ぶ4台のアンプ(RS-A9X×1台、RS-A7X×3台)。サブウーファーは1本がリアシート側、1本がリアトレイ側に取り付けられている。  
 
  テキスト 黛 健司  
  システム構成  
     
  システム構成図  
     
 
 
1位2位3位4位5位6位7位8位|9位|10位参加店舗一覧
デジタルアナログシステムクラスカーシアタークラス