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Pioneer
カロッツェリアトップ > カロッツェリアX > 第8回カーサウンドコンテスト
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カーサウンドコンテストとは
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審査結果
ピュアデジタルシステムクラス
第4位クリアーサウンドイマイ
4位記念写真 4位記念写真 車種 メルセデスベンツE240ワゴン
4位記念写真 4位記念写真
強烈な魅力を放つTS-S1RSをいかに使いこなすか
今年のコンテストに向けてスピーカーのTS-S1RSやアンプ/プロセッサーのRS-A9XやRS-A7Xが出てきましたが、今回の参加車両ではTS-S1RSにポイントを絞って、音質とデザイン性の高い次元での融合を目指しました。そのためには取り付け位置や角度を吟味するのはもちろんのこと、徹底した調整を繰り返してきました。とにかく魅力的なTS-S1RSの音を中心に据えて、その上下の帯域を足してやるという方向でチューニングした結果、TS-S1RSのクロス周波数もベストポイントが見つかりました。とにかく凄いユニットですね。
 
 
クリアーサウンドイマイ製作
このクルマのコンセプトは、運転の楽しさと音楽の喜びのシンクロです。ドライブの心地よさをサポートする、聴き疲れしない再生音を目指しました。フロントウィンドウに展開するステージを実現するため、ミッドレンジのTS-S1RSをダッシュボード上に設置。取り付け角度にこだわるとともに、デザイン面にも配慮しています。センター定位は、運転中の視線の位置として最も疲れないと思われる、前方を走るクルマのあたりに設定しています。電源部の強化も忘れてはならないポイントです。オーディオ専用昇圧充電回路と超低インピーダンスバッテリーを搭載。電圧・電流値を緻密に管理して、情報量を最大限引き出せるよう留意しています。 車写真1
車写真2 車写真3 車写真4
  昨年のイベントリポートを参照していただけると、同じクルマがどのように進化したかご理解いただけるだろう。スピーカー取り付け法は全く変わった。     TS-S1RSを追加するだけで大丈夫だろうという目論見は見事に外れ、すべてを作り直すことになったというAピラー回りのスピーカー取り付けの詳細。     昨年はブラックスのアンプが収まっていたリアラゲッジ左サイドには2台のカロッツェリアXデジタルアンプが階段状に収納されている。  
 
  テキスト 黛 健司  
  システム構成  
     
  システム構成図  
     
 
 
1位2位3位|4位|5位6位7位8位9位10位参加店舗一覧
デジタルアナログシステムクラスカーシアタークラス