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カロッツェリアトップ > カロッツェリアX > 第8回カーサウンドコンテスト
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審査結果
ピュアデジタルシステムクラス
第6位プロショップヴォーグ
6位記念写真 6位記念写真 車種 クラウン
6位記念写真 6位記念写真
クロスポイントやスロープ設定がポイントです
スピーカーの取り付けに関しては、ヴォーグで長年実践してきたことの集大成といえるもので、RS-A9X内蔵のプロセッサーでは従来に増して微妙な調整が可能になっていますので、最終的な音の追い込みはずいぶんやりやすくなりました。特に定位などはピンポイントで決めることが可能です。TS-T1RS+TS-S1RS+TS-M1RSのフロント3ウェイに関しては、トゥイーターとミッドレンジのつながりが悪いと、楽器やボーカルの伸びが全然違うので、クロスポイントやスロープの設定にはことのほか注意しています。
 
 
プロショップヴォーグ製作
産高級車ならではの静粛な車室内を生かして、ホームオーディオに優とも劣らない再生音を目指しました。スピーカーはフロントにTS-T1RS+TS-S1RS+TS-M1RSの3ウェイを配置しています。良好な再生音を得るためには、これら3本のユニットの取り付け位置やその取り付け角度が重要になってきますが、長年の経験から、シートに座って周りを見渡せば「このクルマなら、この位置」ということはだいたい見当がつきます。今回もトゥイーターとミッドレンジの位置がいちばんのポイントでしたが、音響的に最適な位置に、安全面での問題が発生しないよういかにして取り付けるか、専門店の腕の見せ所です。デザイン処理と合わせてご注目いただきたいところです。 車写真1
車写真2 車写真3 車写真4
  クラウンのダッシュボードに違和感なく収まったRS-D7XII。運転席側のトゥイーターとミッドバスもステアリングの上下から顔を覗かせている。     インストーラの経験から導き出されたフロント3ウェイのスピーカー配置。ミッドレンジのTS-S1RSは専用バックキャビティを利用して取り付け。     2台のデジタルアンプ、RS-A9XとRS-A7Xが整然と収まったトランクルーム。シート側にはサブウーファー用のエンクロージャーが組み込まれている。  
 
  テキスト 黛 健司  
  システム構成  
     
  システム構成図  
     
 
 
1位2位3位4位5位|6位|7位8位9位10位参加店舗一覧
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