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|参加資格|表彰|審査方法|審査基準| |
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■コンテスト・クラス |
カーサウンドコンテストでは次の3つのクラスを設定し、参加資格はそれぞれ以下の通りです。
1.『ピュアデジタルシステムクラス』
メインユニットにRS-D2x/D7x/D7xII、デジタルインテグレーテッドアンプにRS-A1x/A2x/A9x/A7xのいずれかが装着されていて、ピュアデジタルシステムを構成していること。
2.『デジタル/アナログシステムクラス』
メインユニットにRS-D2x/D7x/D7xIIのいずれかが装着されていて、パイオニア製ユニバーサルデジタルプリアンプによりデジタル/アナログシステムを構成していること。
3.『カーシアタークラス』
パイオニア製カーDVDプレーヤーとAVマスターユニット又はプロセッサーユニットを使用して5.1チャンネルシステムを構成していること。
エントリーは販売店様あたり各クラスで1台、最大で3クラス各1台、計3台までエントリー可能。 |
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■車輌 |
●販売店様、もしくは販売店様のお客様が所有される車輌であること。
●法令に反する改造、改変等が行われていないこと。
●国土交通省陸運局に登録されていること。
●任意保険に加入されていること。 |
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■インストール |
●あらかじめ「エントリー車仕様書」を記入して提出すること。
●機器の取り付け、配線などについて安全性を十分に考慮すること。
●電気的ならびに機構的な安全性に関しては車検担当が現車を確認の上、安全性に関して問題が認められる場合は最大5点までの減点を課す場合がある。
●音響用チューニングパーツの使用には特に制限はなし。
●スピーカーの取り付けは下記の条件を満たしていること。 |
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【オーディオクラス】
●ドア、キックボードへの取り付けは、ユニットやバッフル板が大きく突出するなどして車輌運転の安全性を損なうことがないこと。
●ダッシュボード上にはトゥイーター以外のスピーカーを設置または突出させないこと。
●ダッシュボード内にスピーカーを埋め込む場合はインテリアの造型に溶け込み、一貫性を保つこと。
【カーシアタークラス】
●リアスピーカーは確実に固定されていて安全性に問題がないこと。
●センタースピーカーをダッシュボード上に設置する際は、前方の視界を妨げないことを原則として、視界を大きく妨げると認められる場合は審議の上で1〜3点の減点を課す場合がある。 |
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●ピュアデジタルシステムクラス、ならびにデジタル/アナログシステムクラスは上位10車、カーシアタークラスは上位5車を入賞とし、表彰状、カップ、副賞を贈呈。
●入賞車についてはその結果を公表する。
●入選外の車輌の順位、得点につきましては後刻個別にお知らせする。 |
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■各クラス共通 |
●審査はパイオニア所定の採点基準に基づき100点を満点として採点を行う。
●審査はエントリー車仕様書で指定された音量で行う。
●審査はエンジンを停止し、電装品をすべてOFFにした状態でパイオニアの用意した外部直流電源をバッテリーに並列に接続して行う。
●審査は各審査員の採点結果をもとに審査員合議で行い、審査委員長が最終判定を行う。 |
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■オーディオクラス |
●審査はパイオニアが選定した課題CDを再生して行う。
●ピュアデジタルシステムクラスの審査は評論家 高橋和正氏 傅信幸氏 河村正幸氏、デジタル/アナログシステムクラスの審査は評論家 麻倉怜士氏 長谷川教通氏 村井裕弥氏が担当する。 |
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■カーシアタークラス |
●審査はパイオニアが選定した課題DVDを、エントリー車仕様書で指定されたポジションで再生して行う。
●カーシアタークラスの審査は評論家 麻倉怜士氏 長谷川教通氏 村井裕弥氏が担当する。 |
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以下の審査基準をもとにパイオニアで定められた採点基準により審査します。 |
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■オーディオクラス |
●全帯域にわたって聴感上の周波数特性の乱れができるだけ少ないこと。
●全帯域にわたって聴感上の歪が少ないこと。
●ノイズが少ないこと。
●聴感上の周波数レンジが広いこと。
●聴感上のダイナミックレンジが広いこと。
●全帯域にわたって分解能が良いこと。
●エントリー車仕様書に記載されている音作りの目的が再現されていること。 |
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■カーシアタークラス |
●オーバーオールのサウンドクォリティーが優れていること。
●各チャンネルのトーンバランスとクォリティーが優れていること。
●再生時にビリツキや異音、残留ノイズ感などが無いこと。
●音像定位の再現性、安定性に優れ、映像との整合性が保たれていること。
●ステレオイメージ、移動感などのトータルな空間印象が再現されていること。
●エントリー車仕様書に記載されている音作りの目的が再現されていること。 |
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|参加資格|表彰|審査方法|審査基準| |
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