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Pioneer
カロッツェリアトップ > カロッツェリアX > 第8回カーサウンドコンテスト
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審査結果
ピュアデジタルシステムクラス
第1位PIT TWO
1位記念写真 1位記念写真
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車種 BMW X5
ノウハウを注ぎ込んだドア加工がキメ手!
今回優秀な成績を収めることができたのは、ドア加工のおかげと言っても過言ではありません。何をやっているかを具体的にお話しできないのですが、PIT TWOのすべてのノウハウがここに注ぎ込まれています。TS-T1RSやTS-S1RSは取り付け方法に関して、ある程度の方向性が決まっているようなところがありますが、音楽の成分の大部分を再生しているTS-M1RSの帯域をどう鳴らしていくかによってシステムの成否が決まってくる。とは言っても、あくまでもクルマとしての実用性を無視しない範囲でのインストレーションとしています。
 
 
PIT TWO製作
RS-A9X、RS-A7Xの登場もあって、昨年の当店の優勝車シャリオ・グランデス以上に、ピュアデジシステムの可能性を追求したクルマです。テーマは「ホームオーディオと同等の広大かつ緻密な音場再生」と「微弱音の徹底再生」。ダイナミックレンジの極限に挑み、ノイズフロアを究極のレベルまで下げることで、圧倒的な情報量の多さを誇り、ソフト制作者が聴き逃していた残留雑音さえ識別できるほどです。音質的には、雄大でパワフルでありながら、明確さと優しさ、自然さを兼ね備えたものを狙っています。スピーカーユニットの取り付け、中でもミッドバス帯域のバッフルは独自の手法を駆使した加工を施したもので、このクルマの高音質のカギを握っています。 車写真1
車写真2 車写真3 車写真4
  センターコンソールが大きく高いとはいうものの、現状の生産車の中ではカーオーディオのベース車両として屈指の存在というBMW/X5の車室内。     ドア加工がこのクルマの最大のポイントかつ最高の秘密というだけに、その内容が明かされることはなかった。TS-S1RSとTS-T1RSの取り付け位置も興味を引く。     デジタルインテグレーテッドアンプRS-A9Xと3台のデジタルアンプRS-A7Xで構成されたアンプ群はサブウーファー用エンクロージャーとともにトランクに。  
 
  テキスト 黛 健司  
  システム構成  
     
  システム構成図  
     
 
 
|1位|2位3位4位5位6位7位8位9位10位参加店舗一覧
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