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Pioneer
カロッツェリアトップ > カロッツェリアX > 第8回カーサウンドコンテスト
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審査結果
ピュアデジタルシステムクラス
第1位オートステーションK2
2位記念写真 2位記念写真
2位記念写真 2位記念写真
車種 ボルボV70 T5
全体に調和させてTS-S1RSのバランスを整える
独善的になることなく、まわりのいろいろな人の意見を採り入れながら時間をかけて音をチューニングしてきたことが、今回の成功につながったと思います。スピーカーの取り付け位置や角度などは比較的すんなりと決まりましたが、調整には時間がかかりました。音色のバランスを整えたり、タイムアライメントの調整をどういう方向にもっていくかでは、だいぶ討論しました。TS-S1RSは魅力的な音ですから、つい積極的に鳴らしたくなるのですが、そこを抑えて、全体としてのバランスをどう取っていくかに苦慮しました。
 
 
オートステーションK2製作
昨年のコンテストではデジアナクラスで4位入賞を果たしたクルマですが、今年はプロセッサー/アンプをRS-A9XとRS-A7Xに載せ替え、ピュアデジクラスへ挑戦しました。カロッツェリアXの新しいピュアデジシステムのポテンシャルをフルに発揮させるため、各スピーカーの取り付け位置および角度の調整は入念かつ執拗なまでに繰り返しました。車内という限られた空間で聴いていることを意識させないような音を目指しています。音質的には、帯域バランスを整えることを最重要視しています。その上で、明確な定位と高いS/N比を実現しています。長年手塩にかけてきたクルマだけに、あらゆる部分を知り尽くしているというのも強みでしょうか。 車写真1
車写真2 車写真3 車写真4
  システムコントロールCDチューナーのRS-D7XIIは、デジタルインテグレーテッドアンプRS-A9Xの登場に合わせてヴァージョンアップされII型に進化した。     TS-T1RSとTS-S1RSの取り付け手法には各店各様の主張が見られて興味を引く。K2はトゥイーターを手前、ミッドレンジを奥に配置している。     リアラゲッジの床面にはTS-W1RSサブウーファー用エンクロージャーと2台のデジタルアンプ、RS-A9XとRS-A7Xがインストールされている。  
 
  テキスト 黛 健司  
  システム構成  
     
  システム構成図  
     
 
 
1位|2位|3位4位5位6位7位8位9位10位参加店舗一覧
デジタルアナログシステムクラスカーシアタークラス