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Pioneer
カロッツェリアトップ > カロッツェリアX > 第8回カーサウンドコンテスト
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審査結果
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第9位サウンドワークス
9位記念写真 9位記念写真 車種 アウディA6
9位記念写真 9位記念写真
ドア加工、中でもインナーバッフルに秘密が
このクルマを製作する上でいちばんのポイントとなり、またこだわった部分は、ドアのインナーバッフルでしょうか。純正のスピーカーは内張りに固定されていて、通常のドアのような鉄板部分がほとんどない構造ですが、お客さまのクルマなので大幅な改造をするわけにはいかない。そこでインナーバッフルを内張り側に固定する方法を取りました。音楽の重要な帯域を再生するユニットの固定方法としては決して望ましいとはいえませんが、その制約の中でどこまで良質な音が可能か、チャレンジしてみました。
 
 
SeaMoon製作
あらゆる楽器のさまざまな音色、質感を出来るだけ忠実に再現するとともに、音楽が演奏されている場の雰囲気までを伝え、感動を与えてくれるサウンドを目指して取り付け、調整しました。最高の音質を目指しながらも、クルマの雰囲気を壊すことなく、純正の内装デザインに極力溶け込むように配慮しました。一言にして言えば控え目な取り付け。ドアスピーカーは純正位置にインナーバッフルを組み込んで取り付け、トゥイーターも最適な高さ、角度に設置しながらも、ドアミラー裏に溶け込むようなデザインとして存在感を強調しすぎないよう注意しました。ラゲッジルームも6チャンネルアンプと薄型サブウーファーを巧妙に設置しています。 車写真1
車写真2 車写真2 車写真3
  純正の内装の雰囲気を壊さないよう、目立たない取り付けを意識したというだけあり、他の参加車と比べると一段と大人しく感じられる車内。     大口径のトゥイーターTS-T1RSの取り付けも、ドアミラー裏のスペースを利用して、あまり車内側に突き出さないよう配慮されている。     ラゲッジルームのフロアを一段高くしてラックスマンの6チャンネルアンプと薄型のアリアンテ・サブウーファーの格納スペースを確保している。  
 
  テキスト 黛 健司  
  システム構成  
     
   
     
 
 
1位2位3位4位5位6位7位8位|9位|10位参加店舗一覧
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