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Pioneer
カロッツェリアトップ > カロッツェリアX > 第8回カーサウンドコンテスト
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カーサウンドコンテストとは
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審査結果
デジアナクラス
第8位サウンドワークス
8位記念写真 8位記念写真 車種 BMW 530
8位記念写真 8位記念写真
スピーカーの取り付けにノウハウを結集
このクルマは純粋に音質を追求するためだけに作ったショップの実験車です。ユーザーにデモンストレーションするためのクルマではありませんので、音に関係のない部分の仕上げは一切してありません。ピュアデジクラスのX5同様、スピーカーの取り付けがこのクルマのポイントです。取り付け位置や角度を適切に選定した上で、最適な調整を施しています。車室内空間の形状として、センターコンソール部が大きいことが再生音に影響を与えているので、調整の上では十分に配慮して、対処する必要がありました。
 
 
PIT TWO製作
この「実験車」で狙ったのは、極限までの情報量の再現です。通常であればノイズに埋もれてしまって聴き取れない微弱音まで明瞭に再現するため、ノイズフロアを下げるための対策を徹底しています。特に電源関係や配線などにはノウハウの数々が盛り込まれています。こうして微弱音が再現出来るようになると、演奏会場の響き(ホールトーン)やホール毎に異なる残響感が聴き取れるようになります。そのためにはスピーカーの取り付け、調整も重要で、たとえばバッフル板の素材や構造も、独自の工夫を凝らしたものです。さらにステッグのパワーアンプのもつ、生々しくエネルギー感に溢れた音をうまく引き出し、生命感に溢れたサウンドに仕上げました。 車写真1
車写真2 車写真3 車写真4
  ショップ自らが「実験車」と言うだけあって、ドアのミッドバス用バッフルなどは、何やらいわくありげな素材が使われているようだ。     トゥイーターTS-T1RSとバックキャビティに収まったミッドレンジTS-S1RSの位置関係に注目したい。試行錯誤の結果導き出された絶妙なポイントという。     後席センターアームレスト部のトランクスルー機構を利用してサブウーファーTS-W1RSを取り付ける。セダンとしては好結果が得られるの位置という。  
 
  テキスト 黛 健司  
  システム構成  
     
  システム構成図  
     
 
 
1位2位3位4位5位6位7位|8位|9位10位参加店舗一覧
ピュアデジタルシステムクラスカーシアタークラス