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Pioneer
カロッツェリアトップ > カロッツェリアX > 第8回カーサウンドコンテスト
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カーサウンドコンテストとは
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審査結果
デジアナクラス
第4位サウンドワークス
4位記念写真 4位記念写真 車種 フェアレディZ
4位記念写真 4位記念写真
スピーカーの能力を100%引き出す
再生音の中心になる帯域を再生するユニット(ソニックデザインSYSTEM 52 Type N)をドアミラー裏の高い位置にもってきて、エネルギーのある直接音をストレートにリスニングポジションに向けるようにチューニングしました。スピーカーの持つ魅力を100%発揮させるように意図して、長い時間をかけて仕上げてきたサウンドです。使いこなすのにはそれなりの技術が要求されるスピーカーですが、長年扱ってきただけに、取り付けや調整のポイントは把握していますから、どんなクルマでも成果を上げる自信があります。
 
 
サウンドワークス製作

明るく元気な音が身上ですが、ハイファイ再生の基本を外さない、バランスのよい感動できる音を目指しています。そのためにはスピーカーユニットの性能を最大限引き出すよう様々な工夫を凝らしています。たとえば、ソニックデザインのスピーカーユニットは、すべてアルミダイキャスト製エンクロージャーに収納したタイプを採用。ドーム型トゥイーターと52mm口径のミッドハイを一体型としたSYSTEM 52、10cm口径ウーファーを収めたUNIT 100、13cm口径サブウーファーのUNIT 130の3機種を、強固にボディ側に固定して使用しています。さらに取り付け位置を決定するにあたっては、実際に音をだしながら確認し、スピーカー本来のクリアなサウンドを実現しました。
車写真1
車写真2 車写真3 車写真4
  シアタークラスとダブル受賞のクルマだけに、5.1マルチチャンネルサラウンド用と2チャンネルのハイファイ再生用のスピーカー配置の兼ね合いが見事。     フロントスピーカーはダイキャストエンクロージャーのソニックデザインSYSTEM 52とUNIT 100の3ウェイ。純正位置にサブウーファーUNIT 130も搭載。     リアラゲッジはラックスマンの6チャンネルアンプCM-6000とカロッツェリアXのプロセッサーRS-P70XIIに占拠されている。  
 
  テキスト 黛 健司  
  システム構成  
     
  システム構成図  
     
 
 
1位2位3位|4位|5位6位7位8位9位10位参加店舗一覧
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