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カロッツェリアトップ > カロッツェリアX > 第8回カーサウンドコンテスト
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第7位サウンドブルース
7位記念写真 7位記念写真 車種 ワゴンR
7位記念写真 7位記念写真
無理をしないで誰でも楽しめるシステムを

入門者がコンテスト会場に紛れ込んでも、何かしらの希望が持てるようなシステムを提案したかった。あまり高価な製品を使ったのでは「やはりコンテストのクルマって高いんだ」と思われてしまう。一般ユーザーから遊離しないカーオーディオを提案したい。Kカーを選んだのも理由があります。フロントのタイヤハウスの上に有効活用できる空間があるので、そこにスピーカーを取り付けたかった。さらに、コンポーネント同士の相性、特にスピーカーとアンプのマッチングは気をつかいました。お薦めシステムです。
 
 
サウンドブルース製作
昨今のショップやメーカーのデモカーは「超高額」なシステムを搭載したものばかりで、一般的なユーザーの感覚からは離れたものになっていないか心配しています。そんな風潮に警鐘を鳴らす意図もあり、パワーアンプとスピーカーで13万円という価格のシステムを提案してみました。価格の制約があろうとも、カーオーディオの楽しさが十分に味わえ、夢のある音楽ライフが送れるようなシステムを目指しています。ポイントは、ソニックデザインがプロデュースするエンクロージャー入りの2ウェイスピーカー、トレードインボックスTBM-2577AとアゼストのパワーアンプAPA-4320の音の相性の良さ。軽自動車の制約を逆手に取った取り付けにもご注目ください。 車写真1
車写真2 車写真3 車写真4
  Aピラーにはトレードインボックスのセパレート型トゥイーターをマウントする。ウーファー部の取り付け角度と相まって音像はダッシュ上に展開する。     タイヤハウスの上を有効活用し、エンクロージャータイプのトレードインボックスTBM-2577Aを絶妙な角度で取り付ける。軽ならではの取り付け法。     リアラゲッジにはトレードインボックスTBM-2577Aと見事な相性を発揮するアゼストのパワーアンプAPA-4320とプロセッサーRS-P70XIIを収納する。  
 
  テキスト 黛 健司  
  システム構成  
     
  システム構成図  
     
 
 
1位2位3位4位5位6位|7位|8位9位10位参加店舗一覧
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