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Pioneer
カロッツェリアトップ > カロッツェリアX > 第8回カーサウンドコンテスト
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カーサウンドコンテストとは
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審査結果
デジアナクラス
第3位クレヴァーズ
3位記念写真 3位記念写真
3位記念写真 3位記念写真
車種 メルセデスベンツE320-T
TS-S1RSの魅力に目をつぶりあえて3ウェイで

今年はミッドレンジユニットのTS-S1RSが登場して最初のコンテストですから、参加車の主だったところはみなTS-S1RSを装着してくるのではないかと予測していました。それほど魅力的でクォリティの高い音をTS-S1RSは備えていると思うのですが、あえてTS-T1RSとTS-M1RSの2ウェイシステムにこだわり、サブウーファーのTS-W1RSを追加したシステムで挑戦しました。1年半ほど前には完成していたクルマなので、長期間鳴らしこんだユニットに対して、新品のTS-S1RSを追加しても、必ずしもよい結果は得られないと判断したからです。
 
 
クレヴァーズ製作
真空管を使ったハイブリッド型パワーアンプとカロッツェリアXのデジタルシステムを組み合わせ、暖かさや艶やかさを生かしたアナログ的で、聴きやすく立体的な、雰囲気のあるサウンドを目指しました。中低域は芯のある力強さ、高域は艶があり自然に伸びる音を狙って音づくりをしています。ロングドライブでも疲れない、聴きやすく自然な、心地よいサウンドが狙いです。そのためにはクルマ全体のバランスを考慮した取り付けとし、Aピラーにインストールしたトゥイーターは、左右のバランスを崩さずに、出来るだけ直接音が聴けるように角度をつけ、ドアスピーカーも角度をつけて取り付け、自然な感じでフロントステージが拡がるように心がけました。 車写真1
 
車写真2
ダッシュボードにはエアコンのコントロールパネルを挟んでカロッツェリアのインダッシュモニター内蔵DVDプレーヤーとRS-D7XIIを配置する。
   
車写真3
デュアルアークリングタイプのTS-T1RSトゥイーターはAピラーに絶妙な高さと角度で固定されている。当然、安全面への配慮も怠りがない。
   
車写真4
リアラゲッジにはエンクロージャーに収まった2本のTS-W1RSサブウーファーと、ミュゼのパワーアンプMA1502が3台設置されている。
 
 
  テキスト 黛 健司  
  システム構成  
     
  システム構成図  
     
 
 
1位2位|3位|4位5位6位7位8位9位10位参加店舗一覧
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