サイバーナビ・EV用ナビ バージョンアップのご案内。【対象機種】サイバーナビ AVIC-VH99HUD/ZH99HUD/VH99CS/ZH99CS/VH99/ZH99/ZH77(2012年モデル)AVIC-VH09CS/ZH09CS/VH09/ZH09/ZH07(2011年モデル)/EV用ナビ AVIC-ZH09-MEV[EV用ナビ](2011年モデル)

  • 概要
  • 詳細内容
  • 更新方法/ダウンロードマニュアル
主な収録データ内容/道路・地点更新情報 主な本体機能追加内容
※以下のバージョンアップ内容は、2011年モデル(オリジナルバージョン)からの変更点となります。

「ARスカウターモード」の機能を追加(クルーズスカウターユニットを接続している場合)

速度標識検知表示 レーン移動検知表示 誘導矢印表示 画像認識設定画面

速度標識検知表示

高度な画像認識技術により、走行中に速度標識を検知すると、取り込んでナビ画面左下に表示。一度認識した場所は地図上に「S」マークで自動登録。気をつけたい場所として設定しておくと、次回走行時には事前にアイコンとアラームで教えてくれます。
速度標識を検知するとナビ画面上に表示
ナビスタジオ(スカウターマネージャー)表示例
一般道と高速道の両方に対応しています。
自照式の標識には対応していません。
細街路や夜間時はこの機能は働きません。
雨天時には標識を認識できない場合があります。
登録が1,000件を超えるとデータアクセスの少ないところから削除されます。削除されないように保存設定したり、任意で削除することも可能です。
次回登録地点に近づいた時にアラームで知らせるように設定することが可能。

レーン移動検知表示

独自のIQ高精度による優れた自車位置精度により、走行している車線を認識。レーンをまたいだ場合にはレーンの表示カラーを変えてお知らせするので、フラつき運転の防止に役立ちます。また、レーンをまたいだ状態が一定期間続くと、効果音でも注意を促します。
高速道路走行時のみ作動します。
レーン移動検知表示

誘導矢印表示

交差点を曲がる際に表示される誘導矢印に縁取りを施し、視認性を向上させました。
バージョンアップ前→バージョンアップ後

画像認識設定画面

画像認識設定画面 「先行車検知」「レーン移動検知」「速度標識検知」の設定「ON(音あり)/ON(音なし)/OFF」がナビ画面上のキーからダイレクトに変更できるようになりました。

通信コンテンツの機能を追加(通信モジュールを接続している場合)

パーキングウォッチャー お出かけフォルダ お知らせ情報

パーキングウォッチャー

「駐車場満空情報」の中から停めたい駐車場を選ぶと、同梱の通信モジュールによりその状況をチェックし続け、満空状況を5分ごとに自動で更新。効率的に駐車できます。
立寄地の場合は設定できません。スマートループ通信メニューの「駐車場満空情報」から検索した駐車場に限ります。
最大化表示例→最小化表示例

お出かけフォルダ

「役立つドライブ情報が満載のWebサイト「MapFan Web for カロッツェリア」で作成したドライブプランは、「お出かけフォルダ」に保存しておけばクルマから通信でアクセス可能。 SDメモリーカードを介してクルマに持ち込む手間なく、スムーズに出発できます。
スマートループ利用登録および「MapFan Web for カロッツェリア」への会員登録が必要です。
お出かけフォルダ

お知らせ情報

お知らせ情報 通信モジュールの利用期限の通知や、メンテナンスの告知など、パイオニアからのお知らせを、ナビ画面に表示。大事な情報が事前に把握できます。
通信が叶える充実の機能をチェック

ミュージックサーバーの機能追加

グルーヴモード

グルーヴモード
ボーカル音声が収録されている部分(1番のみ)を中心に抽出し、自然につなげて楽曲を再生。通勤等の限られた時間で、より多くの楽曲をテンポよく楽しめます。再生方法は楽曲のボリュームをゆるやかに落としてから次の楽曲を再生するフェードイン/フェードアウトと、楽曲のつなぎ目を重ね合わせて再生するクロスフェードから選択できます。
ボーカル以外の部分も再生される場合があります。
通常の再生イメージ フェードアウト/フェードインのイメージ クロスフェードのイメージ

レスポンスの向上

タッチパネル ルート探索&リルート機能 マップチャージ(全データ更新)

タッチパネル

タッチパネル プログラムを改良することで、タッチパネルの反応タイミングを改善。ほぼすべての画面遷移を伴う操作において、スピードアップを実現します。

ルート探索&リルート機能

ルート探索&リルート機能 ルート探索時間とリルートに要する時間を短縮しました。目的地を設定してからクルマをスタートさせるまでの時間が短くなることで、スムーズにドライブを始めることができます。

マップチャージ(全データ更新)

SDメモリーカードによるデータ更新
地図更新(全データ)時は、ナビ/AV機能を使用しながら更新する裏更新を選択できます。裏更新の所要時間が前モデルより短縮したことで、よりストレスフリーな更新を実現しました。
2011年5月~2014年4月までとなります。2014年5月以降の取得は 有償となります。

その他

AR HUD接続(Bluetoothの機能アップ)対応 駐車アシスト線

AR HUDユニット接続(Bluetoothの機能アップ)対応

AR HUD接続(BTの機能アップ)対応
カーナビ本体からの誘導情報に加え「クルーズスカウターユニット」で検知した情報を厳選し、目の前の風景に重ねて表示。目線移動や焦点合わせが極めて少ない、安心・快適なドライブをサポートします。
「AVIC-ZH77/ZH07」はAR HUDユニットに対応しておりません。バージョンアップを行ってもAR HUDユニット接続はできません。
AR HUDユニット ND-HUD2
AR HUDユニット ND-HUD3
RGBレーザー光源を用いて映像を映し出すことで、各種情報をフロントウィンドウの先に浮かべて表示します。
2012年/2011年モデルのサイバーナビとの接続には、カーナビゲーションのバージョンアップが必要です。
詳細はこちら

駐車アシスト線

駐車アシスト線 車庫入れ時の後方や見通しの悪いT字路など、運転中に不安が付きまとう場面でも、しっかりドライバーをサポートします。
バック/フロントカメラユニット ND-BFC200
バック/フロントカメラユニット ND-BFC200
視点切換えや駐車アシスト線表示などの、高度な映像補正が可能。多彩な映像処理で誘導や駐車をサポートするサイバーナビ専用の高性能バックカメラ兼フロントカメラ。
本機は広角レンズを使用しているため実際の距離間隔とは異なります。またカメラ部に雨滴などが付着、また夜間や暗い場所など、使用状況により画像が低下 する場合があります。また本機は障害物確認のための補助手段として使用し、安全のため直接周辺の安全を行いながら運転してください。
フロントカメラは時速10km以下の場合のみ表示可能です。なお切換操作後(約8秒間)の減速時にも対応します。
フロント、バック両方に設置する場合は、本機が2台必要です。
詳細はこちら
バックカメラユニット ND-BC8
バックカメラユニット ND-BC5
高画質、高視野角、色再現性に優れ、幅広い取付性も兼ね備えたバックカメラユニット(RCA出力)。サイバーナビとの接続時には、駐車アシスト線が表示されます。
サイバーナビとの接続には別売のカメラ端子変換コネクター「RD-C100」が必要です。
詳細はこちら
カメラ端子変換コネクター RD-C100
カメラ端子変換コネクター RD-C100 サイバーナビに「ND-BC8」などのRCA出力のバックカメラを接続するための変換コネクター。

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