carrozzeria

小林可夢偉×カロッツェリア テール・トゥー・ノーズ

  • 1年間応援ありがとうございました。

Introduction

カロッツェリアは、2020年シーズンも
レーシングチーム『KCMG』をサポート。

2020年は、松田次生監督のもと2台体制となり、小林可夢偉選手、国本雄資選手を迎えて新体制となった「carrozzeria Team KCMG」としてチーム一丸となり、全日本スーパーフォーミュラ選手権での優勝を目指します。

About

カロッツェリアは、2020年シーズンも
可夢偉選手に接近(テール・トゥ・ノーズ)!

ここではレース結果やチーム関連の情報はもちろん、ファンの皆様がもっと知りたい情報やカーライフをより魅力的にする情報を発信していきます。今シーズンもお見逃しないよう、ぜひ皆様もテール・トゥ・ノーズしてください。

What’s carrozzeria?

carrozzeria trio to the EDGE

クルマを知り尽くした発想とテクノロジーをベースにして、カーライフをより豊かにする先進的な提案を続けているパイオニアのカーエレクトロニクス専門ブランド。

Schedule / Backnumber

小林可夢偉選手カーナンバー「7」の秘密
3月7日~8日
モースポフェス2020
SUZUKA(開催中止)
特集 小林可夢偉 × 国本雄資 ドライバーズ対談
第1戦 8月29日~30日
MOTEGI(栃木県)
レースリポート:第1コーナーに棲む  魔物を 超えて。
第2戦 9月26日~27日
OKAYAMA(岡山県)
レースリポート:第3戦 スポーツランドSUGO
第3戦 10月17日~18日
SUGO(宮城県)
レースリポート:復活の狼煙
第4戦 11月14日~15日
AUTOPOLIS(大分県)
レースリポート:第5戦,第6戦 SUZUKA
第5戦 12月5日
SUZUKA(三重県)
特集 小林可夢偉のクルマD.I.Y.
第6戦 12月6日
SUZUKA(三重県)
レースリポート:第7戦 富士スピードウェイ
第7戦 12月19日~20日
FUJI(静岡県)

レースリポート:第7戦 富士スピードウェイ

全日本スーパーフォーミュラ選手権2020年シーズンのいよいよ最終戦となる第7戦が、12月20日(日)に開催された。初めて真冬の開催となった富士スピードウェイだが、シーズン最終戦ということもあり、会場には多くのモータースポーツファンが駆けつけ、寒さを感じさせない盛り上がりを見せた。特にここ富士は昨年、小林可夢偉選手がオーバーテイクショーで、驚異の13台抜きをやってのけたコース。今年はどんな展開が繰り広げられるのか期待が高まる。

予選は、各マシンがコースレコードを塗り替える
ハイスピードの戦いに。

路面温度が非常に低い12月開催になったため、前日19日(土)の専有走行、フリー走行では各チームはマシンのセッティングに苦心。翌20日(日)午前の公式予選は、気温7℃、路面温度10℃というコンディションで、ノックアウト方式で始まった。しかし、Q1の段階から各マシンがコースレコードを塗り替えるような拮抗した戦いが繰り広げられ、どのドライバーが敗退してもおかしくない状況に。

Q1Aグループから出走した国本雄資選手は、果敢にチャレンジしたものの一歩及ばず10番手となりここで敗退。さらにQ1Bグループの小林可夢偉選手も9番手で予選を終了。決勝は、可夢偉選手が17番グリッド、国本選手が18番グリッドと並んでスタートすることになった。

淡々としたレース展開の中で2台とも完走。
2020年シリーズのフィナーレの幕は降りた。

午後の決勝レースは、ウォームアップ走行中に他チームの1台から出火するアクシデントがあり、決勝スタート予定時間が遅れることになった。それでも、最終戦を彩る艶やかな着物を羽織ったカロッツェリアサポートガールが、可夢偉選手のスターティンググリッドを飾るなど、ムードは最高潮に。

そして冬晴れの下、気温9℃、路面温度13℃というコンディションで、シリーズ最終戦決勝のスタートが切られた。序盤は他のチームのマシンにトラブルがあったものの、その後は各チーム静かな戦いで、淡々と周回数だけを重ねるような状況に。国本選手、可夢偉選手ともに、得意のオーバーテイクで数台を抜かして順位を上げ、その後は後続車の追撃を抑えて順位をキープ。可夢偉選手は11位、国本選手は15位で完走した。

レースリポート:第7戦 富士スピードウェイ

第7戦 ドライバー・監督から
富士スピードウェイを終えてのコメント

小林可夢偉選手
「最終戦が終わりました。ここまで登り調子で来ていたので、最終戦で優勝できるように準備をしてきましたが、残念ながら不発に終わってしまいました。チームとしてもいい車を作ろうと頑張ってくれていましたし、結果を残せるように努力をしたのですが、コロナの影響、そして気温の変化などコンディションに合わせるのが大変な1年でした。総括すると、自分が出場できないレースもあったのですが、走るたびに車のパフォーマンスが向上していて実感もありましたし、2台揃ってチームが強くなっていることも認識できました。これからテストもありますが、そこで問題点を洗い出して、来年につなげようと思っています。1年間たくさんの応援をありがとうございました。チーム共々、さらに頑張っていきますので、応援をよろしくお願いします。」
国本雄資選手
「結果から言うと、ポイントが取れずに今年一番苦しい週末になりました。予選ではQ1を突破できず、決勝でもチャンスを掴めず前のペースについていくことができず、自分でも課題が残ったレースでした。ただ1年間戦ってみて、車がどんどん良くなっている実感がありましたし、チームとしても前進していると感じていたので、最終戦もいい形で終われれば良かったのですが、もう少しレベルアップが必要だと思います。シーズンオフはしっかりと準備をして、また来シーズンも力強いレースをできるようにしたいです。1年間、応援ありがとうございました。」
松田次生監督
「今日のシーズン最終戦は、予選から流れが少し悪くて、可夢偉選手、国本選手ともにQ1で敗退するという結果になってしまいました。決勝も追い上げてくれていたのですが、最終的に入賞まで行くことができませんでした。前戦の鈴鹿ではいい部分もあったのですが、富士ではそれを見出すことができなかったので、テストを重ねて課題をしっかりと見極めて、また来年の富士のレースでいい結果が出せるように、ドライバー、エンジニア、チーム一丸となって頑張っていきたいと思います。応援、ありがとうございました。」
カロッツェリアがチームサポートを始めて3年目となった
”carrozzeria Team KCMG”。
初の2台体制で臨んだ2020年シーズンを無事に終えることができました。
一緒に戦った可夢偉選手、国本選手、チームの皆様に深く感謝申し上げます。
そして、何よりも熱い声援で応援してくださったファンの皆様、
本当にありがとうございました!

photo

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    carrozzeria Team KCMGの歩み

    過去シーズンの可夢偉選手のレースを振り返ろう。

    可夢偉のフダン みんなも小林可夢偉選手のフダンについて聞いてみよう!

    小林可夢偉選手の回答

    これめっちゃええやんって最近思ったキャンプグッズは? ちぃ さん
    カロッツェリアの車載用Wi-Fiルーターです。シガーソケットにさすだけで、車内でWi-Fi環境が整って、スマホとか何台もつなげるのは、めっちゃいいなと思いました。 可夢偉選手
    可夢偉さんが普段聞かれる音楽のジャンルが聞きたい まる さん
    音楽を聴きたいと思った時の時間帯や気分によっていろんなジャンルの音楽を聴いています。 可夢偉選手
    今何にハマっていますか?教えてほしいです K さん
    今に限らずサウナには、はまっています。海外のアパートにもテントサウナを置いて入ってます。 可夢偉選手

    たくさんのメッセージありがとうございました。メッセージの受付を締め切りました。