すっきりとした力強いビートを表現できるよう、付帯音を無くすように心がけました。また、個々の楽器の音色や声の質感、それらの位置関係が明確になるように注意を払いました。楽曲の冒頭でイスが飛ばされるシーンでは、悲鳴が上にあがるなど、上下の動きも考えつつ、空間的な表現ができるような音作りを目指しました。 |
まだまだ上があるので少し残念ですが、入賞できたことはうれしく思っています。音の解像度と位置関係、とくに位相特性を合わせるように心がけました。リアの音作りを意識しつつ、インストールには気を遣いました。チューニングも位相あわせという部分でかなり気をつけたつもりではありますが、もうちょっとどこかにポイントがあったのかな? という気がします。実は1週間前にデッキのトラブルがあり、会場までの道中でもセッティングをしながら来ました。以前のベストセッティングは再現できませんでしたが、それでもなんとかなったので結果的には満足しています。 |