バックカメラ/純正装着マルチカメラの映像を表示する
バックカメラ映像を表示する
シフトレバーをリバース(R)の位置にすると、車両後方の映像に切り換わります。駐車場で後退するときなどに表示すると便利です。
バックカメラ接続後は、本機の設定を行ってください。➡バックカメラの設定
1シフトレバーをリバース(R)にします
バックカメラの映像が表示されます。
シフトレバーを他のギアに切り換えると、画面は元の表示に切り換わります。
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バックカメラを正常に動作させるためには、バック信号入力線の接続が必要です。接続方法については、『取付説明書』をご覧ください。
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汎用バックカメラについての詳しい使いかたは、バックカメラの『取扱説明書』をご覧ください。
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バックカメラの映像表示中に本体ボタンや画面右上のをタッチすると、バックカメラ映像を解除します。
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ナビゲーションを起動してすぐにシフトレバーをリバース(R)に入れると、カメラ映像のみが表示され、駐車アシスト線や「車両周辺を直接確認してください。」のメッセージは表示されません。これらの表示やメッセージは少し遅れてカメラ映像上に表示されます。メッセージが表示される前も車両周辺を直接確認してください。
車両のマルチカメラを使う(カメラビュー表示)
別売の純正カメラ接続アダプターや純正カメラコネクタ変換ケーブルを使って、車両に純正装着されたマルチカメラの映像を切り換えて表示できます。
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別売の純正カメラ接続アダプターを使う
純正カメラ接続アダプターを接続後、カメラビュー表示連動設定を接続アダプター連動に設定し、接続アダプターのスイッチを押します。➡カメラビュー表示連動を設定する
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純正カメラコネクタ変換ケーブルを使う
純正カメラコネクタ変換ケーブルを接続後、カメラビュー表示連動設定を車両スイッチ簡易連動に設定し、車両側のカメラビュースイッチを押します。➡カメラビュー表示連動を設定する
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走行速度が12 km/h以上のときは表示できません。
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カメラビュー表示時は駐車アシスト線は表示されません。
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カメラビュー表示後、自動でカメラビュー表示をOFFにする時間をカメラビュー表示自動OFF時間で設定できます。➡カメラビュー表示自動OFF時間を設定する