再生できるディスクの種類
CDやDVDなどのディスクを使う場合は、以下の内容をよく確認して、本機で再生できるディスクを使ってください。
再生できるディスクの種類とマーク
本機はNTSC(日本のテレビ方式)に適合していますので、ディスクやパッケージに「NTSC」と表示されているディスクをご使用ください。
上記マークは、ディスクのタイトル面、パッケージ、またはジャケットに付いています。
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8 cmディスクは再生できません。
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ハイビジョン画質(AVCHD/AVCREC規格)で記録されたディスクは再生できません。
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DualDiscは再生できません。
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DVDオーディオディスクは再生できません。
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DVDビデオディスクでも、リージョンオールおよびリージョン2を含むディスク以外は再生できません。
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DVDビデオディスクにより、一部の機能がご使用になれない場合や再生できない場合があります。
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DVD-R DL(2層式)(ビデオモード/VRモード)で記録されたディスクにも対応しています。
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DVD-R/RWディスクは、ビデオフォーマット(ビデオモード/VRモード)で記録されファイナライズされたもの、およびWMA/MP3/AAC/MPEGファイルが収録されたものに限り、再生できます。
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ビデオフォーマット(ビデオモード/VRモード)で記録したDVD-R/RWディスクでも、ディスクの特性やキズ・汚れ、または本機内部のレンズの汚れ、露などにより、本機では再生できない場合があります。
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CD-EXTRAは、音楽CDとして再生できます。
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コピーガード機能付きCD(Copy Control CDなど)は正式なCD規格に準拠していないため、再生できない場合があります。
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音楽用CDレコーダーで録音したもの以外のCD-R/RWディスクは、正常に再生できない場合があります。
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CD-RWディスクは、ディスクを挿入してから再生が始まるまで、通常のCDやCD-Rディスクより時間がかかる場合があります。
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ファイナライズしていないCD-R/RWおよびDVD-R/RW(VRを含む)ディスクは、再生できない場合や再生が始まるまでに時間がかかる場合があります。
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CD-R/RWおよびDVD-R/RW(VRを含む)ディスクの取り扱いについては、ディスクの説明書や注意書きを十分お読みください。
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DDCD(Double Density CD)形式で録音されたCD-R/RWディスクは再生できません。
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音楽用CDレコーダーで録音した音楽用CD-R/RWディスクでも、ディスクの特性やキズ・汚れ、または本機内部のレンズの汚れ・露などにより、本機では再生できない場合があります。
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直射日光や高温など、車内での保管状況により、再生できなくなる場合があります。
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パソコンで記録したディスクは、正しいフォーマットで記録されたものは再生できますが、アプリケーションソフトの設定や環境などにより再生できない場合があります。(詳細についてはアプリケーションソフト発売元にお問い合わせください。)
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以下のロゴは、本機がビデオレコーディングフォーマット(VRモード)で記録されたDVD-R/RWディスクの再生に対応していることを示しています。
DVDに表示されているマークの意味
DVDディスクのタイトル面やパッケージには、以下のようなマークが表示されています。それぞれのマークは、そのディスクに記録されている映像または音声のタイプ、使える機能を表しています。
マーク |
意味 |
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音声言語の数 |
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字幕言語の数 |
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アングルの数 |
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画面サイズ( アスペクト比:横と縦の比率)の種類 |
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再生可能な地域番号(リージョンコード) 本機が対応する地域番号は「2」です。マーク内に「2」や「ALL」と記載されたディスクを再生できます。 |
ディスクの操作
DVDによっては、ディスク制作者の意図により、特定の操作を禁止しているものがあります。また、メニュー操作や、再生中に対話式の操作が可能なディスクでは、タイトル/チャプターの構成上リピートなど一部の操作ができないことがあります。
このような場合、本機では画面に「禁止マーク」が表示されます。ディスクにより、表示されないこともあります。