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目次

まずは確認してみてください

修理を依頼する前に、以下の内容をチェックしてください。チェックしても直らないときは取扱説明書の「保証書とアフターサービス」をお読みになり修理を依頼してください。

AVIC-RF721-DC/AVIC-RF721を修理にお出しいただく場合は、モニターと本体を一緒にお出しください。

共通項目

症状

原因

処置

電源が入らない、動作しない。

エンジンがかかっていない。

エンジンをかけてください。

ヒューズが切れている。

ヒューズが切れた原因を解決してください。ヒューズの交換は規定容量(アンペア)のヒューズを使用し、専門業者や販売店などに依頼してください。

電源ケーブルが正しく接続されていない。

電源ケーブルが正しく接続されているかご確認ください。詳しくは『取付説明書』をご覧ください。

周囲の温度が極端に低いまたは高い。

本機には、使用温度範囲があります。使用温度範囲になるまで、エアコンなどで温度を調整してください。詳しくは『取扱説明書』をご覧ください。

起動に時間がかかるときがある。

本機がシステムの最適化を行っている。

自動的に行われる処理で、故障ではありません。

起動時にバックカメラ画像(黒画像)になってしまう。

バックカメラの極性の設定が正しくない。
バックカメラを接続していない状態となっている(使用する場合)。

本体ボタンののいずれかのボタンにタッチした後、エンジンを切らずにバックカメラの極性を正しく設定し直してください。

上記で改善されない場合は、バックカメラの接続状態(使用する場合)およびバック信号入力が接続されていることをご確認いただいた後、パーキングブレーキをかけブレーキペダルを踏んで安全をご確認の上、シフトレバーをR(リバース)の位置にした状態でバックカメラの極性を正しく設定し直してください。➡バックカメラの極性を設定する

バックカメラ画像が映らない。

バックカメラの設定が正しくない。

お使いのバックカメラに応じて、接続するバックカメラの種類でHDカメラまたはノーマルカメラを選択してください。➡接続するバックカメラの種類を設定する

タッチ操作していたら急に画面に何も表示されなくなった。

誤ってAVメニューの画面OFFにタッチしてナビスタンバイ状態にした。

画面にタッチして、ナビスタンバイ状態を解除してください。

画質調整ができない。

停車していない。またはパーキングブレーキをかけていない。

安全な場所に停車し、パーキングブレーキをかけてから操作してください。

画面に小さな黒い点や明るく光る点がある。

液晶特有の現象で、故障ではありません。

画面の残像が目立ったり、画質が劣化して見える。

周囲の温度が極端に低い。

周囲の温度が高まると通常画質に戻ります。

タッチキーの表示が薄く、タッチしても反応しない。

走行規制などで、走行中は操作できないタッチキーにタッチしている。

安全な場所に停車し、パーキングブレーキをかけてから操作してください。

設定や接続状況などにより、操作できないタッチキーにタッチしている。

設定や接続状態を確認してください。

本機とBluetooth対応機器をBluetooth接続できない。

Bluetooth対応機器を登録していない。

接続したいBluetooth対応機器を本機に機器登録してください。➡BluetoothⓇ機器を設定する

本機とWi-FiⓇテザリング対応機器をWi-Fi接続できない。

Wi-Fiテザリング対応機器の登録をしていない。

接続したいWi-Fiテザリング対応機器を本機に機器登録してください。➡通信機器(Wi-Fiテザリング)を登録する

Wi-Fiテザリングが契約されていない。

Wi-Fiテザリング対応機器のキャリアによってはテザリングの契約が必要な場合があります。
お使いの通信機器の契約をご確認ください。

通信を使ったバージョンアップが終了しない。

ダウンロードするデータ量が多いため、更新に時間がかかっている。または通信環境が悪い。

ダウンロードするタイミングによっては、データ容量が2 GB ~ 3 GBになる場合があり、バージョンアップに2時間以上かかることがあります。通信環境が悪い場合には、通信環境の良い場所でお試しください。

ナビゲーション

症状

原因

処置

自車位置を測位できない。

トンネルの中やビルの駐車場など、GPS衛星の電波がさえぎられる場所にいる。

GPS感度の良い場所に移動してください。

GPSアンテナの上に電波をさえぎる物を置いている。

GPSアンテナの上には何も置かないでください。

GPS受信感度が低い。

GPSアンテナの感度を確認して、GPSアンテナの位置を変更してください。車内に取り付けている場合は、必ず金属シートを使用してください。

詳しくは『取付説明書』をご覧ください。

測位誤差が大きい。

3Dハイブリッドセンサーが正しく学習されていない。

3Dハイブリッドセンサーのメモリーをリセットして、学習をやり直してください。➡センサー学習のリセットが必要な場合

自車位置が正しくない。

自車位置がずれている。

GPS測位が可能な状態で、しばらく走行すると自車位置が修正されます。

自車位置がずれている。

センサーが利用可能となるまでの初期学習中は、自車位置のずれが発生する可能性があります。この場合は初期学習が完了するまでお待ちください。

車速パルスが正しく入力されていない。

接続状態画面で、接続を確認してください。➡接続状態を確認する

地図の向きが変わらない(自車マークが上でない方向に向かう)。

地図の向きがノースアップビューになっている。

方位マークをタッチして地図の向きをヘディングアップビューに変更してください。➡地図のビューを変える

走行を開始しても地図が動かない。

現在地画面を表示していない。

ボタンにタッチして、現在地画面にしてください。

ナビゲーションの案内音声が出ない。

ナビゲーションの「案内音」設定がOFFになっている。

ナビゲーションの「案内音」設定をONにしてください。➡ナビの音量(操作音・案内)を調整する

ナビゲーションの「案内音量」設定が0になっている。

ナビゲーションの「案内音量」設定を調整してください。➡ナビの音量(操作音・案内)を調整する

ナビゲーションの案内音量が変更される。

ガイド音声発話中に本体の音量ボタンにタッチすると、AVソースではなく案内音量が変更されます(ナビゲーションの「音量キーによる案内音量調整」がONのとき)。

ナビゲーションの案内音量を本体のボタンで変更したくないときは、「音量キーによる案内音量調整」をOFFにしてください。➡ナビの音量(操作音・案内)を調整する

ナビゲーションの案内音声が大きくなった。

ナビゲーションの「表示モード設定」で「カンタンモード」を選択している。

「カンタンモード」では「おすすめモード」よりも+2 dB大きな音量で案内します。大きすぎる場合は「案内音量」設定を調整するか、表示モードを「おすすめモード」に設定してください。
ナビの音量(操作音・案内)を調整する
本機の表示モードについて

地図上に渋滞情報や交通情報が表示されない。

受信したVICS情報は、表示されるまで数分かかることがある。

表示されるまでお待ちください。

VICSの受信感度が良くない。

放送局を最も受信感度の良い放送局に変更してください。➡VICS放送局を選ぶ

ハンズフリー通話時に、通話相手側のエコー(残響音)が大きく聞こえる。

通話相手側の声(スピーカーからの音声)が本機に付属の音声入力用マイクに入り込んでいる。

エコーは相手の声が車両スピーカーを通して音声入力用マイクに入り込むことが原因で発生するため、受話音量を小さくすることで改善できます。ただし、本機のしくみ上、完全にエコーをなくすことはできません。また、通話相手側が大きな声で喋るとさらに聞き取りにくくなりますので、普通の大きさの声で通話してください。

自宅付近で案内が終了してしまう。

オートパーキングメモリーが機能している。

保存されたオートパーキングメモリーのデータを消去することで、正しい場所に案内します。➡オートパーキングメモリー(駐車場履歴)の編集

オーディオ共通項目

症状

原因

処置

テレビ※やUSBなどの映像を見ることができない。
※:のみ

走行中である。

本機は、安全のため走行中にテレビやUSBなどの映像を見ることはできません。映像をご覧になる場合は、安全な場所に停車し、パーキングブレーキをかけてから操作してください。

パーキングブレーキ線を接続していない。

パーキングブレーキ線を正しく接続してください。詳しくは『取付説明書』をご覧ください。

音が出ない。

オーディオの音量が0になっている。

本体のボタンにタッチして音量を調整してください。

音声案内時に、一時的にオーディオの音が途切れたり、聞こえづらくなる。

「音量設定」の「案内音声時AV音量」設定が「消音」または「ATT(-10dB)」に設定されている。

「案内音声時AV音量」設定を「音量変化なし」に変更してください。➡ナビの音量(操作音・案内)を調整する

ハンズフリー通話の着信時に、一時的にオーディオの音が途切れる。

本機がオーディオの音を消している。

自動的に行われる処理で、故障ではありません。

前/後/左/右のスピーカーから音が出ない。

前後左右の音量バランスの調整が適切でない。

各スピーカーの音量バランスを正しく調整・設定してください。➡フェーダー/バランスを調整する

リアモニターに映像が映らない。

HDMI機器を5台(リアモニター 3台、HDMI分配ユニット2台)を超えて接続している。

接続できるHDMI機器はHDMI分配ユニットを含め、最大5台までです。

リアモニターに表示していたドライブレコーダーの映像がリアカメラのみになった。

ドライブレコーダーをリバース連動ビュー方式で接続しているため、シフトレバーをリバース(R)に入力するとリアカメラ映像のみを表示する。

リバース(R)を解除してください。

FM/AM

症状

原因

処置

ラジオ受信中に“ジージー、ザーザー”という雑音が多い。

放送局の電波が弱い。

他の放送局を選曲してください。➡ラジオを受信する

周りに障害物があるなど、受信状態が良くない。

受信状態の安定した場所に移動して、受信してください。

自動選局できない。

強い電波の放送局がない。

手動で選局してください。➡放送局を手動で登録する[ラジオ]

FMは受信するが、AMが受信できない。受信感度が悪い。

アンテナコントロールが接続されていない。

アンテナコントロールを正しく接続してください。詳しくは『取付説明書』をご覧ください。

自動車のアンテナが伸びていない。

アンテナを十分に伸ばしてください。

DVD

症状

原因

処置

再生できない。

本機のリージョン番号と異なるディスクを挿入した。

本機と同じリージョン番号のディスクに交換してください。➡再生できるディスクの種類

ファイナライズされていないディスクを挿入している。

ファイナライズされたディスクを挿入してください。

ディスクが汚れている。

ディスクを取り出し、メガネ拭き等で優しく汚れをふき取ってください。

ディスクを入れても自動的に再生しない。

ディスクにより、ディスクメニューが表示されて自動的に本編を再生しない場合がある。

ディスクメニューを操作して、再生を開始するか、オートプレイをON に設定してください。➡オートプレイを設定する [DVDビデオ]

視聴制限のメッセージが表示され、再生できない。

視聴制限がかかっている。

視聴制限を解除、またはレベルを変更してください。➡視聴制限を設定する [DVDビデオ]

音声言語、字幕言語が切り換えられない。

複数の言語が収録されていないDVDを再生している。

複数の言語が収録されていないディスクでは、切り換えられません。

ディスクメニューでしか切り換えできないように制限されている。

ディスクメニューで切り換えてください。

初期設定で選んだ音声言語、字幕言語にならない。

初期設定で選んだ言語が収録されていないDVDを再生している。

初期設定で選んだ言語が収録されていないDVDでは、選んだ言語には切り換わりません。

アングルを切り換えて見ることができない。

複数のアングルが収録されていないDVDを再生している。

複数のアングルが収録されていないDVDでは、切り換えられません。

複数のアングルが収録されていない場面で操作している。

複数のアングルが収録されている場面で、操作してください。

ディスク再生中に映像が乱れる。または暗い。

ディスクコピー禁止信号が入っている。(ディスクによって入っている場合がある。)

アナログコピープロテクト方式のコピーガードに対応しているため、コピー禁止信号が入っているディスクを再生した場合、一部のモニターでは横縞が入るなどの症状が出るものがあります(故障ではありません)。

(禁止マーク)が画面に出て操作できない。

ディスクが禁止している操作である。

この操作はできません。

ディスクの構造上対応できない操作をしている。

この操作はできません。

画面が止まり、操作を受け付けない。

ディスク再生中にデータを読み取れなくなった。

(停止)にタッチしてから、もう一度再生してください。

CD、ROM(WMA/MP3/AAC)

症状

原因

処置

CD-RやCD-RW、CD-ROMを再生できない。

ディスクがファイナライズされていない。

ディスクをファイナライズしてください。➡再生できるディスクの種類

ディスクが汚れている。

ディスクを取り出し、メガネ拭き等でやさしくふき取ってください。

WMA/MP3/AACファイルを再生できない。

ファイルに正しい拡張子が付いていない。

WMAファイルに拡張子「.wma」、MP3ファイルに拡張子「.mp3」、AACファイルに拡張子「.m4a」の付いたディスクに交換してください。

対応していないビットレートで記録されている。

対応しているビットレートで記録されたWMA/MP3/AACファイルに切り換えてください。

ISO9660のレベル1、レベル2、Romeo、Jolietに準拠して記録されていない。

ISO9660のレベル1、レベル2、Romeo、Jolietに準拠して記録されたディスクに交換してください。

WMA/MP3/AACファイル再生中に大きな雑音が出る。

ファイルの形式と拡張子があっていない。

ディスクを交換してください(WMA形式でないファイルに「.wma」、MP3形式でないファイルに「.mp3」、AAC形式でないファイルに「.m4a」の拡張子を付けたCD-ROMを再生しないでください)。

聴きたいWMA/MP3/AACファイルが見つからない。

ファイルに正しい拡張子が付いていない。

WMAファイルに拡張子「.wma」、MP3ファイルに拡張子「.mp3」、AACファイルに拡張子「.m4a」の付いたディスクに交換してください。

フォルダー名やファイル名が正しく表示されない。

ISO9660のレベル1、レベル2、Romeo、Jolietに準拠して記録されていない。

ISO9660のレベル1、レベル2、Romeo、Jolietに準拠して記録されたディスクに交換してください。

WMA/MP3/AACファイル再生が、記録した順と異なる。

WMA/MP3/AACファイルは、記録したときの順番どおりに再生されない場合がある。

ライティングソフトウェアによっては、フォルダー名、ファイル名のはじめに数字(01、02など)を付けることにより、再生順を指定できる場合があります。

地上デジタルテレビ

症状

原因

処置

画面が止まっている。

画面がカクカクして映る、コマ落ちしている。

画面に正方形のノイズが映る。

受信状態が悪くなった。

受信状態の安定した場所に移動して視聴してください。これらは地上デジタル放送特有の現象で、故障ではありません。

受信できない。

「受信できません」というメッセージが表示される。

「プリセットチャンネルがありません」というメッセージが表示される。

チャンネルスキャンをしていない。

プリセットモードを「エリアモード」ではなく、「ホームモード」または「ドライブモード」ではじめて使うときや「視聴者設定クリア」をしたときは、チャンネルスキャンをしてください。
放送局を自動で登録する [テレビ]

自車位置の移動により、受信中のチャンネル電波が弱くなった。

他の中継局(チャンネル)に切り換えてください。チューナー利用設定の「オート」、オート放送局サーチ設定により、受信可能な中継局を自動的に探して切り換えることができます。➡オート放送局サーチ設定

放送局(チャンネル)が増えたり、自車位置が他のエリアに移動して受信環境が変わった。

受信環境が変わったときは、チャンネルスキャンをしてください。➡放送局を自動で登録する [テレビ]

受信レベルが低下して、放送が受信できない。

受信状態の安定した場所に移動して視聴してください。画面に「ワンセグ切り換え可マーク」が表示されているときは、ワンセグ放送に切り換えることができます。➡サービスを切り換える

車両に電波シールドガラスが使われている。

電波シールドガラスではないガラス面に地上デジタルテレビ用フィルムアンテナを貼り付けてください。

メッセージが表示され、視聴ができない。

本機が対応しない放送を視聴しようとしている。

以下の放送には対応していません。

対応している放送に切り換えてください。

・有料放送

・双方向通信を使うデータ放送

・ワンセグのデータ放送

画質が悪くなった。

ワンセグに切り換わっている。

ワンセグを通常放送に手動で切り換えるときは、サービス切換にタッチします。➡サービスを切り換える

SD/USB (SDはのみ)

症状

原因

処置

WMA/MP3/AAC/WAV/FLACファイルを再生できない。

ファイルに正しい拡張子が付いていない。

ファイルに正しい拡張子を付けてください。➡再生できるファイルとメディアの種類

対応していないビットレートで記録されている。

対応しているビットレートで記録されたファイルを再生してください。➡再生できるファイルとメディアの種類

聴きたいWMA/MP3/AAC/WAV/FLACファイルが見つからない。

ファイルに正しい拡張子が付いていない。

ファイルに正しい拡張子を付けてください。➡再生できるファイルとメディアの種類

保存した映像ファイルを再生すると、音声は出るが、映像が見えない。

走行中である。

走行中は、映像を見ることはできません。音声のみでお楽しみください。

お持ちのパソコンで認識しているSDカードが、本機で認識しない。

SDカードが正しくフォーマットされていない。

専用フォーマットソフトを使用し、フォーマットしてください。

フォーマットをすると、SDカードに記録されたデータがすべて消去されます。必ずデータのバックアップを行ってください。

フォーマットソフトは、SDアソシエーションの、以下のホームページから入手できます。


https://www.sdcard.org/ja/

ステアリングリモコンやカスタムキーのオーディオソース切り換え操作でSDソースに切り換わらない。
(のみ)

iPhoneでBluetoothとUSBを同時に接続している。

AVメニューからSDソースを選択してください。
またはBluetooth接続とUSB接続のどちらかを解除してください。

iPod

症状

原因

処置

接続できない。
うまく再生できない。

iPod用接続ケーブル(別売)が正しく接続されていない。

接続ケーブルが正しく接続されているかご確認ください。詳しくは『取付説明書』をご覧ください。

お使いのiPodが本機に対応していない。

対応iPodについては、カロッツェリアホームページでご確認ください。
https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/
適合情報のないiPhone/iPodについては動作確認しておりませんのでご注意ください。

iPhoneをBluetooth Audioとして使用できない。

Bluetooth機器登録をしていない。

接続したいiPhoneを本機に機器登録してください。➡BluetoothⓇ機器を設定する

Bluetooth Audio

症状

原因

処置

Bluetoothを使ってiPhone/スマートフォンなどと接続できない。

Bluetooth機器登録をしていない。

接続したいiPhone/スマートフォンなどを本機に機器登録してください。➡BluetoothⓇ機器を設定する

接続していたiPhone/スマートフォンなどの機器を別の機器に変えた。

変えた機器を本機に登録するか、登録済のBluetooth機器に変えた場合はBluetooth機器の切り換え操作を行ってください。

再生できない。

Bluetooth機器登録をしていない。

Bluetooth Audioをお使いになるには、Bluetooth機器を本機に機器登録する必要があります。➡BluetoothⓇ機器を設定する

登録したBluetooth機器がBluetooth Audio機器として設定されていない。

Bluetooth Audioとして使用する設定に変更してください。➡BluetoothⓇ機器を設定する

リピートやランダム再生ができない。

Bluetooth機器の接続プロファイルがA2DP+AVRCP Ver.1.0以下である。

プロファイルによって操作できる機能や表示される内容に制限があります。➡Bluetooth Audio機器の再生について

Bluetooth Audioソースとして登録したiPhoneなどの機器が使用できない。

同じ機器または別の機器をUSB接続している。

Bluetooth Audioソースとして登録した機器と、USB接続した機器が異なる機器であっても、同時に使用することはできません。この場合、Bluetooth Audioソースとして登録した機器は使用できなくなりますので、Bluetooth Audioソースとして登録した機器を使用する場合は、USB接続した機器を取り外してください。

音が出ない。

iPhoneまたはスマートフォン(Android)側の音量が下がっている。

iPhoneまたはスマートフォン(Android)側の音量を調整してください。

docomo in Car Connect

症状

原因

処置

サービス利用登録の画面を表示できない。

ネットワークスティックが接続されていない。

ネットワークスティック(同梱または別売)を本機に接続してください。接続済みの場合は、ネットワークスティックを抜き差ししてから少し時間をおいて再度ご確認ください。

車内Wi-FiスポットがONにならない。

docomo in Car Connectサービスが有効でない。

docomo in Car Connectサービスへの加入(利用登録、チャージ)を行ってください。
車内Wi-Fiスポットを使用する

チャージしても、車内Wi-FiスポットがONにならない。

サーバーとの同期に時間がかかっている。または電波受信状況が悪く、同期がうまくできていない。

・しばらくしてからご確認ください。
・電波受信状況の良い場所でご確認ください。
・エンジンOFF/ONをお試しください。

チャージしても、サービス利用期限が更新されない。

サーバーとの同期に時間がかかっている。または電波受信状況が悪く、同期がうまくできていない。

・しばらくしてからご確認ください。
・電波受信状況の良い場所でご確認ください。
・エンジンOFF/ONをお試しください。

車内Wi-FiスポットがONになっているが、iPhone/スマートフォンからつながらない。

接続できるデバイス数の上限を超えている。

本機のWi-Fiスポットに接続できるデバイスの上限は5台までです。

ネットワーク名(SSID)、パスワードが正しくない。

本機のネットワーク名(SSID)、パスワードの設定に間違いがないかご確認ください。➡車内Wi-Fiスポットを使用する

ネットワーク名(SSID)、パスワードが正しくない。

接続するデバイス側で指定したSSIDとパスワードに間違いがないかご確認ください。

車内Wi-FiスポットがON(一時停止中)と表示され、iPhone/スマートフォンからつながらない。

一定時間、車両を走行させていない。

一定時間、車両の走行を認識できていないため、車内Wi-Fiスポットを停止しています。車両を走行させると使用できるようになります。➡車内Wi-Fiスポットを使用する

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