ルート探索
目的地までの早さ、正確さ、料金の変化までも考慮。
多彩な道路情報や料金を考慮して
実用的なルートを選び出す
スマートループによって取得したリアルタイムな渋滞情報や、
長年にわたり蓄積した渋滞データを存分に活用。
幹線道路以外の混雑状況や、過去のいつどこが混んでいたかといったことまで考慮。
また、日時や曜日によって変化するETC割引料金の情報も備え、ルートに反映されるので、
より早く着く実用的なルートを提案します。
通信を使用してサーバーで実現する機能です。 | |
通信を使用している場合はサーバーで、使用していない場合はカーナビ本体で実現する機能です。 |
- ※通信機能を使用するには、Wi-Fiテザリング対応またはBluetoothのPANテザリング対応のiPhoneやスマートフォン(Android)もしくは、同梱または別売のネットワークスティック「ND-DC3」 などの通信環境が必要です。通信機能のご利用や情報の取得は無料ですが、通信料はお客様負担となります(ネットワークスティック使用時除く)。
一覧表示でルートを比較【6ルート探索】
時間・距離・料金を考慮した最適な提案ルートを最大6本リストで表示。
それぞれのルート探索結果の距離、所要時間、料金などを同時に見比べながら、好みのルートを選択することができます。
- ※通信接続していない場合は、「推奨①有料優先」、「推奨①有料回避」、「推奨②有料優先」、「推奨②有料回避」「時間優先」、「幹線優先」の6通りとなります。
▲6ルート探索
▲6ルートリスト
検索結果を地図上で比較【6ルート地図表示】
「6ルート探索」で選び出された6本のルートを地図上にわかりやすく表示。ワンタッチでそれぞれのルートの切換えができ、渋滞予測箇所とともに距離、所要時間、料金を比較することが可能。また地図の拡大やスクロールもできるので、例えば出発地周辺のルートを詳しく見比べるといったことも可能です。
時刻や休日などで変化する
ETC割引料金も考慮【ETC割引考慮ルート探索】
カロッツェリア独自の専用サーバーは、日時や曜日、休日によって変化するETC割引料金に対応した情報も備えているので、事前に実際にかかる通行料金が確認できます*。ルート探索時は、到着予想時刻のETC2.0やETCの割引料金まで考慮したより実用的なルートを提案します。
- *実際の通行料金を表示するには、最新のバージョンアップが必要となる場合があります。
自宅への帰り道がワンタッチ【自宅ルート探索】
自宅を登録しておくと、メニュー画面の「自宅」キーやあらかじめ設定した「カスタムキー」をワンタッチするだけで全国どこからでもカンタンに自宅までのルートを探索できます。
駐車場の入口までスムーズに誘導【オートパーキングメモリー】
ルート設定した目的地でエンジンを切ると、目的地とその入口位置を関連づけて自動的にメモリー。次に訪れる時は前回利用した駐車場入口を優先して案内します。
▲オートパーキングメモリーのイメージ
最適な駐車場へ、進行方向まで配慮して誘導
自分好みのルートを作る
複数の場所に立ち寄る【立寄地指定】
立寄りたい場所を指定すれば、最大5ヵ所までの立寄先を経由したルートを探索することが可能。立寄り順序は、お好みの順番や距離順で並べ替えできます。営業時間や食事場所などを考慮してルート設定が可能です。
現在地以外を出発地に設定【出発地指定】
通常は現在地から目的地までのルートを探索しますが、任意の場所を出発地にしてルート探索することも可能です。ドライブプランを立てる際などに便利です。
利用するインターチェンジをダイレクト指定【乗り降りIC指定】
▲入口IC指定
▲出口IC指定
便利なスマートICを利用【スマートIC考慮ルート探索】
全国114ヵ所のスマートICの情報を収録しているので、ETCを搭載している場合にはより便利なルートを案内することが可能。スマートICの営業時間も考慮して案内します。
有料道/一般道のルート切換えは手間なくダイレクトに【有料道/一般道ルート切換】
ルートを設定した後でも有料道/一般道のルート切換えがスマートコマンダーでスムーズに行うことができます。走行中にルートを変更したくなった場合でも、時間と料金を比較しながら、そのままのルートを走り続けるか変更するかを事前に確認して変更することができます。
探索したい基準を変更【ルート再探索】
有料道路やフェリーの使用条件を選んで簡単に再探索を行えます。
いつもの道を学習してルートに反映【学習ルート探索】
膨大な情報をもとに導き出す
時間による道路状況の変化を細かく予測【渋滞予測データ 全道路対応】
過去の膨大なVICS情報を基に、季節・曜日・大型連休・3連休・時刻・天気※を基準に統計処理。さらに、「蓄積型プローブ」によりユーザーから提供されたVICSエリア外の道路データも統計処理したカロッツェリア独自の渋滞予測データ。現在のリアルタイムな状況に加え、出発後の道路状況の予測を考慮することで、より効率的なルートを提案します。
- ※「天気」はサーバールート探索時のみ反映します。
交通規制を事前に回避【交通規制情報一括取得】
通常のカーナビでは、周辺の交通規制情報しかわかりません。そのため、例えば長距離ドライブなどの場合、「通行止め」付近になって初めてその規制がわかり、ルートを変更しなければならない場合があります。サイバーナビなら、全国の交通規制情報を一括取得。出発時から、遠方の「通行止め」までも考慮したルートで案内します。「スマートループ渋滞情報」とあいまって、長距離を走行する際でもスムーズで快適、しかも到着時間の精度もより高められます。
臨機応変に最適な道を提案【リルート】
案内ルートの走行中にも様々な条件や道路状況の変化を考慮し、常に最適なルートを提案します。
なぜルートを外れたのか、その理由を判断【インテリジェントリルート】
ドライバーが案内ルートから外れた場合、それが意図的なのか誤ったのかを自動的に分析。元のルートに復帰するか新しいルートを探すかを判断して実行します。
Flashムービーをご覧いただくには、Adobe Flash Playerが必要です。
渋滞状況に応じて自動で新ルートを提案【渋滞考慮オートリルート】
走行中に設定ルート上に渋滞が発生した情報が入ると自動で渋滞ポイントを考慮する新ルートを提案します。新ルートと元ルートを同時に表示し、渋滞地点までの距離、渋滞の長さ、渋滞通過に要する時間、新・元ルートの料金差までお知らせしますので、お好みのルートを選べます。
- ※渋滞の状況によっては新ルートを提案しない場合もあります。
道路状況の変化に応じたルートを提案【ルートアドバイザー】
サイバーナビはルート案内中でも、他に最適なルートがないか、常に他のルートを算出しながら継続的に確認しています。そのため突発的な渋滞や規制情報を捉えて回避するだけでなく、新たに早く目的地に到着できるルートを発見した場合、新ルートとして提案します。
- ※Apple、iPhone、Lightningは、米国およびその他の国で登録されているApple Inc.の商標です。
iPhoneは、日本ではAiphone K.K.からのライセンスにより使用されています。
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