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This is 可夢偉’s STYLE [vol.1]クルマが居心地のいい空間なら
1,000km走っても楽しい!

2024.06.28 [Fri]

This is 可夢偉's STYLE vol.1 クルマが居心地のいい空間なら1,000㎞走っても楽しい!

プロのレーシングドライバーであり、
家にいる時間より
クルマにいる時間の方が長いという小林可夢偉さん。

そんな可夢偉さんに
「プライベートではどんなドライブをしているの?」
「可夢偉さんならではのクルマ時間の楽しみ方って?」
と最近のカーライフについてお聞きしました!

このクルマの楽しみ方を参考にして
可夢偉さんのようなカーライフを、あなたもぜひ!
そしてこの企画、可夢偉さんの“思い付き”により、予想外の方向へ!?

今は、クルマの音を
楽しんでいます

⸺ 最近はクルマでどんな音楽を聴いていますか?

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今は、「クルマの音」をよく聞いています。クルマの運転に集中するという感じかな。
特に空気の音とか、車室内に入る風の音を聞きたくて、あまり音楽をかけずに走ってますね。

「どうやってこのクルマを作ったんだろう」という開発者の思考を想像するというか、例えばスペインでクルマを開発したらスペインの道で作るじゃないですか、スペインの道で作るとこういう味付けのクルマになるんだとか、アメリカだったら「やっぱりアメリカっぽいね」みたいに想像したり分析して楽しんでいます。

大切なのは
「居心地のいい
移住空間(車室内)」にすること

⸺ 「クルマで過ごす時間を楽しむ」ために一番大切なことは何だと思いますか?

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クルマの使い方って人それぞれですよね、毎日クルマに乗らない人もいれば、通勤などで毎日クルマに乗る人もいるし。
僕はクルマに乗っている時間が長い方だけど、そんな僕が目指すのは「居心地のいい移住空間(車室内)」。

「クルマにいることが苦にならない」という空間をいかにして作るかが、クルマをもっと楽しくするポイントだと思っていて。
例えば、目的地が1,000km離れた場所なら、みんな飛行機に乗っていきますよね、楽だから。でも、クルマで1,000km走ることが苦じゃなかったら、「ここでとまって、これ食っていこう」って寄り道する楽しみができる。自分が快適に過ごせる移住空間(車室内)を作ることによって、そういう楽しみも広がると僕は思いますね。

星がきれいな場所で、
映画を見ながら眠る

⸺ 「居心地のいい移住空間(車室内)」にするために、カーナビはどう役立つでしょうか?

長距離移動の途中、クルマで休憩することになった時などは、大画面のカーナビでクルマのスピーカーからいい音で聴こえてくれば、映画を見ながら眠れるな、って思いますね。

⸺ それは贅沢ですね。

良くないですか?窓から外を見たらきっと星がきれいですよ!

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モナコからドイツまで
1,200kmのドライブを楽しんだ

つい先日も、モナコからドイツまで1,200km走ってきて、結構楽しかったですよ。
まだ行ったことがないのはどこかなって考えたらルクセンブルクで。途中、ルクセンブルクにも泊まりました。

⸺ 1,200kmも走ると、いろんな景色が楽しめたのでは?

何にびっくりするかって、1,200kmの間に四季があるんです!山道を走ったら寒いし、アルプスの上の方は、5月でもまだ雪が残っていますから。たぶんまだスキーもできますよ。

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⸺ 飛行機ではなくクルマで行くからこそ、自由に、その時の気分で動けるんですよね。日本でも、同じような体験はできるでしょうか?

日本で1,000kmも走ったら、楽しい場所がいっぱいありますよ!
クルマを家のリビングだと思えるくらい快適な空間にすれば、1,000km走っても苦にならないですし、「ここにとまって、これを食べて、ここに寄り道して」って考えると、めちゃくちゃ楽しい旅になると思いません?

僕は、時間があれば東京の家からオートポリス(大分県)までクルマで行きたいですもん。まず静岡でサウナに入って、蕎麦か鰻を食って、岐阜であそこの店に寄って、って計画すると超楽しいなと。

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そうだ!
いなりを買おう!

⸺ ‥‥実は、今回の取材も思いがけなく楽しいドライブになりましたよね!

そうですね。提案された企画は「楽ナビの案内で、東京ドームまで行ってみよう!」だったんですが、東京ドームが見えた辺りで、そもそも「東京ドームまで来たけど、何もなかったな・・・」というのが本音で。

ならば「お土産でも買いに行こう!」と思い付き、楽ナビでお土産が買える店を探すことにしました。そして元々の企画がガラッと変わり、神田明神で「いなり寿司」を買うという旅になりましたね。

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⸺ 思い付きですか?(笑)

思い付きです!あと、いなり寿司を買った帰り道で、昔行ったことのある有名な玉子チャーハン屋を通りすがって、「こんなところにあったんだ!」という発見もありました。

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この楽ナビ、
案内がめちゃくちゃわかりやすい

⸺ 今回使用した楽ナビの印象はいかがでしたか?

たぶん、楽ナビなら道を間違えないと思います。
他のカーナビが「次、左折です」と案内するところを、楽ナビは「信号がない地点を左方向です」「信号のある交差点を左方向です」とドライバーが欲しい情報とともにわかりやすく案内してくれますよね。

特に、信号のない交差点を曲がる時って、地図を広域表示にしていたら曲がる場所を見極めるのが難しい時があります。
今日走った道でもそういう状況がありましたが、「“信号がない地点”を左方向です」と案内してくれたので、間違えませんでした。「こういうわかりやすい言い方があったんだ」って思いましたよ。

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楽ナビ25のトリビア!

交差点をうっかり通り過ぎない

楽ナビなら、ジャストタイミングでわかりやすく音声案内

楽ナビの自車位置表示は誤差わずか1m。だから「この信号を右です」と正確に案内ができるんです!

2つ目の信号を右方向です

楽ナビなら、直感的にわかるように信号機の数をカウントダウンして案内!

助手席で道案内をしてもらう時のわかりやすさを実現しました!

⸺ 以前、可夢偉さんの指令で、カロッツェリアサポートガールの二人も楽ナビでドライブをしていましたよね?

あの動画、おすすめです!リアルなカロッツェリアサポートガールの二人がドライブしている様子が面白い。運転初心者の方は「なるほど、カーナビにはこういう使い方があるんだ」というのがわかると思います。

居心地のいいクルマは、
楽しみや喜びを広げてくれる

⸺ 最後に、可夢偉さんにとって「クルマ時間」とはどんな時間ですか?

クルマは自分にとって一生あり続けるものだと思うし、僕は家にいる時間よりもクルマにいる時間の方が長いので、クルマ時間はとても大切なんです。

世の中が便利になっていく中で、クルマも変化する時期に来ていると思うし、僕はクルマがもっと「移住空間(車室内)としての居心地のよさ」を見つけていければ、クルマを使う楽しみや喜びが変わってくると思います。
クルマを「ただの移動手段」と考えている人がまだまだ多いと思うんですけど、僕は移動手段であることに加えて、生活の一つであるべきだと思うし。かっこいいクルマも作っていかないといけないけれど、居心地のいい空間ももっと目指してほしい。そうすればクルマを一人一台持つ時代にまた戻れるんじゃないかと思っています。

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クルマを移動手段としてだけでなく
「移住空間」と考えることで新しい楽しみが広がっていく。

そんな可夢偉’s STYLEを、
皆さんもぜひカーライフに取り入れてみてください!

ほんのちょっとで、すっごく変わる

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