実現したエントリーモデル
「VREC-DZ300」は、スマートに取付けることができる上にFull HD対応の高画質録画。ドライブレコーダーに必要な能力をしっかり押さえています。
小型形状で、カメラとフロントガラスの距離も近いため、映り込みが抑えられます。
従来モデルと比較してもより小型に設計され、本体を直接フロントガラスに固定できるため、
フロントガラス上部に取付けることが可能に。
ドライブ中の視界を妨げることもなく、すっきりスマートに車室内に調和します。
※VREC-DH600との比較
高解像度207万画素のCMOSセンサーを搭載したカメラで、Full HD録画に対応。
前方車両のナンバープレートまで高画質で記録します。
ドライブレコーダーユニット撮影映像(パソコン再生)イメージ[昼間・夜間]
映像が黒くつぶれたり白くとんだりしやすい場面でも、
明暗のダイナミックレンジを拡げて映像を補正する「 WDR(ワイドダイナミックレンジ)」機能を搭載。
逆光時や夜間、トンネルに出入りした瞬間のように明るさが急変する場所などでも、鮮明な映像で録画します。
▲WDR「OFF」の場合
▲WDR「ON」の場合
LED信号機の点滅周期にドライブレコーダーの画像が影響されずに、
滑らかな動画再生を実現するために、フレームレートは27.5fpsを採用。
信号機の状況もしっかり記録するので安心です。
※タイミングによって点滅して録画されてしまう場合もございます。
※画像はイメージです。
ご存知ですか?
タイミングによっては LED信号が消灯したように記録されてしまう場合があります。 LED信号機は1秒間に60回または 50回の点滅(西60Hz/東50Hz※2倍の回数の点滅もあります)をしています。ドライブレコーダーのフレームレートが30fpsまたは25fpsの場合LED信号機の点滅と同調し、信号の光が撮影できない場合があります。
場所や天候の影響でダッシュボードなどフロントガラスの映り込みが気になる場合でも、
別売の偏光フィルターを取付けることで映り込みが低減されます。
▲偏光フィルターなし
▲偏光フィルターあり
映像記録のON/OFFは、エンジンの ON/OFFに連動。エンジンをかけると、自動で録画が始まります。SDカードの容量がいっぱいになると古いファイルに自動で上書きし、新たな映像を記録し続けます。また、本体の電源ボタンを押し、手動で電源をON/OFFすることも可能です。
※保存するファイルは「Video」フォルダに保存されます。
通常は、上書きしながら動画ファイルを連続して作成し続けますが、衝撃を検知すると映像を自動で保存。衝撃を検知した時点を含むファイルをイベント録画ファイルとして記録。大切な瞬間も、しっかり記録されるので万が一の時でも安心です。また、本体のイベント録画ボタンを押すことで、押した時点を含むファイルを記録できる手動録画も可能です。
録画中に写真撮影ボタンを押せば、いつでも写真を撮ることができ、静止画として保存されます。ブログなどで画像を活用する際に便利です。
※保存するファイルは「Photo」フォルダに保存されます。
ドライブ中の音声記録もできます。音声があれば、万が一の場合に、より詳しい情報を得ることも可能です。また、ドライブの思い出としての記録もより楽しくなります。(ON/OFF切換え可能)
付属のmicroSD(16GB)で、すぐに映像が記録できます。
※同梱のmicroSDカードの寿命は保証対象外となります。
停車してその場を離れたときも、ドライバーに代わって異常がないかしっかり監視。エンジンが停止していても、振動や動体を検知した場合に、本体内蔵のバッテリーで検知した時点から20秒間の映像を自動録画して、駐車監視録画ファイルとして保存。後から原因を確認できます。
ドライブレコーダーで録画した走行映像をパソコンで再生して視聴したり、地図ソフトと連携させて表示することが可能です。走行状態をより詳細に確認できます。
※Windows 8.1/10に対応。Mac OSには非対応となります。
※地図ソフトは「MapFan Web」を使用しています。
車種によって異なるフロントガラスの角度にも柔軟に対応。5°〜80°まで可変するので、様々なクルマに合わせた最適な取付けが可能となります。
※「ファンクションボタン」の機能は表示されている画面により異なります。
2018年10月発売となります。
オープン価格となります。カー用品店や通販サイトへお問い合わせください。
フロントガラスに両面テープで設置頂く商品となります。取付方法の詳細は取扱説明書をご確認ください。
バックカメラとの連動はできません。
事故録画など必要な録画記録が上書きされない様に、必ず電源をOFFしてからmicroSDカードを取りだし保管してください。
本機はすべての状況において映像の記録を保証するものではありません。購入直後など十分に充電されていない状態で、本機への電源供給が止まった場合(車のエンジンをオフ、シガーライター電源ケーブルを外す)は撮影時間が短くなったり、撮影できない場合があります。本機の故障や本機を使用することで生じた損害、および記録された映像やデータの破損による損害については弊社は一切責任を負いません。本機は事故の証拠として、効力を保証するものではありません。
本機で記録した映像は、その使用目的や使用方法によっては、被写体のプライバシーなどの権利を侵害する場合がありますのでご注意ください。また、本機をイタズラなどの目的では使用しないでください。これらの場合については弊社は一切責任を負いません。
走行中の運転者は、ドライブレコーダー本体、スマートフォンでの操作やドライブレコーダー、スマートフォンの画面を注視しないでください。前方不注意となり事故の原因となりますので、必ず安全な場所に車を停車させてから行ってください。
商品写真および取付例はすべて撮影用のイメージです。
本体内載の充電池は交換できません。