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サブウーファー

TS-WH500A

18cm x 10cm x 2パワードサブウーファー

TS-WH500A

オープン価格

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両面駆動方式を採用し、豊かな低音を実現

スピーカーの超薄型化を実現した「HVT方式」をサブウーファーに採用。ボイスコイルの水平方向の動きを垂直方向に変える「HVT方式」により、全高6㎝という薄型化を実現しました。また、不要振動を相殺する両面駆動方式のHVTユニットの効果により、その存在を感じさせないまったく新しい良質な低音を獲得。フロントスピーカーの前方定位のサウンドとスムーズにつながる心地よい低音が車内を満たします。

HVT方式

「TS-WH500A」内部構造図

世界初の技術「HVT方式」とは

HVTユニットが実現した、良質な低域再生

21㎝ウーファーユニットに相当する両面駆動方式HVTユニットを採用したことで、20Hz~200Hzという、低域だけでなく、音楽の表情を左右する中低域までもカバーする広帯域再生能力を獲得しています。これにより、フロントスピーカーがもたらす前方定位のサウンドと自然につながり、明確な定位と臨場感あふれる音場を実現します。

HVTユニット構造イメージ

HVTユニット構造イメージ

また、両面駆動方式HVTユニットの特長である振動板の低反動性により、ユニットおよびキャビネット自体の振動が極めて少なく、歪みの少ない瞬発力のある低音再生を実現。振動板からの低音は天面に加え、底面からも放射されるため、シート下からの音圧を直接感じることなく豊かな低音を車室内に広げ、音楽に聴き入る優れた環境が生まれます。

音圧を直接感じない画期的な放射方式
ユニット振動比較
ボトムキャビネットの振動比較

力強く再生する「MOS FET 150W ハイパワーアンプ」を搭載

MOS FET 150W パワーアンプ

MOS FET 150W パワーアンプ

薄型ながらも大きな振幅が得られる両面駆動HVTユニットをドライブするため、MOS FET 150Wハイパワーアンプを内蔵。歪みを抑えながら、力強い低音を再生します。

コンパクトカーをはじめ、様々な車種のシート下に設置可能

HVTユニットの薄さを活かし、本体の全高6cmを実現。シート下はもちろん、車室内の様々なスペースにすっきり設置できます。車室内空間に限りがあるコンパクトカーなど、従来のサブウーファーでは設置が難しかった車種にも取付けが可能になります。

高級感を感じさせるブラックボディ

精悍なブラックボディにヘアライン処理を施し、高品位な雰囲気を演出。ひとクラス上の高級感漂うデザインを実現しています。

調整が手元で行えるワイアードリモコンを付属

設置場所を問わず、カットオフ周波数やゲインコントロールの調整、位相切換えなどの操作を運転席に座ったまま音を確かめながら行えます。

RCA接続、スピーカーライン入力対応で多彩にシステムアップ

カロッツェリア・メインユニットとのRCA接続はもちろん、スピーカーライン入力にも対応。手軽にシステムアップが可能です。

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