自然かつ鮮明な視界と
安心の記録。
フロント/リアカメラともに370万画素の高解像度で、
細部に至るまで高精細な録画ができるほか、後方の画像をズームした場合でも劣化の少ない自然な表示が可能です。
さらにSTARVIS2技術搭載ソニー製CMOS センサーの採用により、少ない光量でも夜間の撮影が可能な「ナイトサイト」に対応。
夜間の走行や暗闇の駐車場など昼夜を問わず高精細な後方視界表示と鮮明な映像の記録を可能にしています。
また、大画面11V型モニターは幅広い車種への取付けを考慮した
装着後の見た目にもこだわった配線形状や操作性にも優れた機能美をあわせもつスマートなデザインを実現しています。
前後カメラには370万画素のカメラを採用。
一般的なフルHD(約200万画素)と比べ、約2倍の高解像度録画で細部まで高精細に記録するため、
ナンバープレートや看板の文字、周辺の状況に至るまで鮮明に記録します。
また、ディスプレイには11V型高輝度IPS液晶を採用し、高精細な映像を余すことなく、隅々まで明るくクリアに映し出します。
▲フロントカメラ(昼)
▲フロントカメラ(夜)
▲リアカメラ(昼)
▲リアカメラ(夜)
最大3倍の後方画像ズーム機能を搭載し、ディスプレイの表示映像を好みや見やすさに合わせて
1倍~3倍の5段階から設定でき、実際の距離感に近い表示が可能。
カメラからの画像の情報量が少ないと、ズームしたときに画質が著しく劣化してしまいますが、
「VREC-MS700D」は一般的なフルHDカメラの約2倍の解像度をもつ370万画素(WQHD)カメラを採用しているため、
ズームした際にも情報量が多く、より劣化の少ない後方画像を映し出します。
※倍率を上げると解像度は下がります。
一般的にデジタルミラーは後方を幅広く表示するため、アナログミラーと比較すると後続車両が小さく見えます。
そのため後続車両との距離感をつかみやすくするためには2.5倍~3倍のズームが必要になります。
この問題を解決するために「VREC-MS700D」は最大3倍までのズームに対応、
さらに、ズームした際の画質劣化を抑える高解像度カメラを採用しているため、
距離感も映像もアナログミラーと同等に違和感なく使用できます。
夜間など暗いシーンでの撮影に適した「ナイトサイト」に対応。
従来のSTARVISよりも光の取り込む量が増加する「STARVIS2」をフロント/リアカメラに搭載しているため、
暗所での性能がアップし、夜間の走行風景や暗闇の駐車場でもノイズの少ない、鮮明な映像を記録することが可能です。
さらに、「HDR」機能の採用により夜間やトンネルなどの明暗が激しいシーンでも白とびや黒つぶれを抑えた映像を実現します。
「STARVIS2」と「HDR」機能の採用により、暗闇でもノイズが少なく明るい、自然で鮮明な録画に加え、
にじみのないデジタルミラーへの表示も実現しています。
STARVIS2非搭載モデルイメージ
STARVIS2搭載モデル「VREC-MS700D」イメージ
※STARVIS2およびは、ソニーグループ株式会社またはその関連会社の登録商標または商標です。
11V型液晶には広視野角で発色の良い高輝度IPS方式を採用することで、走行中でも瞬時に見やすい広い視野角を実現しています。
さらに、ディスプレイを空気層がないエアギャップレス構造とすることで、
光の乱反射によるにじみを抑えた、隅々まで明るい画像を表示し、後方視界も録画した映像もはっきり確認できます。
液晶モニターには、「保護ガラス」や「タッチパネル」と、映像表示部分である「液晶モジュール」との間にわずかな隙間が存在しています。エアギャップレス構造とは、樹脂素材でこの隙間を埋めて貼り合わせる構造です。これにより、光の乱反射によるにじみを抑えた隅々まで明るいクリアな表示を実現しています。
デジタルミラーに映る後方の視界はリアガラスに装着したカメラの映像を映し出すため、
後部座席の同乗者やトランクの荷物などで後方が見えづらい時でもしっかり確認できて安心。
しかも対角160°の広角レンズの採用により、アナログミラーでは映らない左右の後方車両や脇をすり抜けてくるバイクや自転車も確認でき、
ドライブの安心・安全をサポートします。
アナログミラー使用イメージ
デジタルミラー使用イメージ(VREC-MS700D)
物理ボタンを最小限に抑えたフルフラットのモニターに加え、配線の取り回しにも配慮し、視界を妨げない小型カメラ。使いやすさを最大限に引き出すよう計算されたシンプルな形状が、黒を基調にしたカラーリングと相まって上質な美しさを醸しだしています。車室内に調和する、カロッツェリアならではの高品位なデザインです。
接続コネクタの配置を検討し、ケーブルの接続コネクタをL型にすることで配線の露出を低減。
ケーブルが目立たないすっきりとした見た目で、車室内にフィットする外観を実現しています。
本体部背面
接続ケーブルが目立たず、すっきりとした取付けが可能です。
フロント/リアカメラは小型セパレートタイプなので、ガラスに装着しても視界の妨げになりません。
また、フロントカメラにはGPSアンテナを内蔵しているので、
ダッシュボードへのGPSアンテナの設置が不要で、配線も少なく取付性とデザイン性を両立しています。
GPSアンテナは内蔵のため設置不要
本体幅を260mm以下にすることで、
多くの車種でサンバイザーの使用に影響しない取付けが可能です。
本体の取付けは純正ルームミラーへ、バンドで取付け。
同梱の異なる長さの2種類のバンドで簡単に固定し取付けることができます。
※純正ミラーのサイズや周辺クリアランスによっては取付けできない場合があります。
ディスプレイ本体と電源をつなぐシガータイプの電源ケーブルは、様々な車に装着可能な長さ4mを確保。
小型のリアカメラは9mのケーブルを採用しているため、
大型のミニバンやSUVといった全長の長いクルマにも取付けが可能です。
便利で多彩な機能をディスプレイで確認・タッチパネルで快適操作。
リアカメラ映像には、年月日/日時/現在の速度をシンプルに表示。
タッチパネル操作で「フロントカメラ」または「フロント/リアカメラ映像の分割表示(PsideP表示)」にも素早く切換えることも可能です。
※10秒経過すれば、自動でリアカメラ映像に切換ります。
ディスプレイにタッチして「HOMEメニュー画面」を表示すれば、
フロント/リアPsideP表示の切換えや画面の明るさの調整、
ズーム倍率の切換えなどもタッチパネルでラクに操作できます。
本体下部にある画面OFFボタンを押すことで、アナログミラーとしても使用可能。
再度ボタンを押すことで元の映像表示に戻ります。
ズーム倍率を急いで変更したいときなどに、都度複数タッチして切換えるのは手間がかかります。
「VREC-MS700D」なら走行中の様々なシーンに合わせて、1倍、1.5倍、2倍、2.5倍、3倍の中から倍率を選択し、
あらかじめ設定しておくことで「ワンタッチズーム倍率切換え」キーにタッチするだけでズーム倍率の切換えが可能です。
後続車両が遠く、小さく表示されてしまう高速道路で、
視認性を上げるためにズーム倍率の変更をしたいときでも簡単に切換えができて安心です。
※倍率を上げると解像度は下がります。
もしもに備えた安心機能、安心録画
フロントカメラ、リアカメラともに対角160°の広角レンズにより
確認しづらかった死角エリアも捉え、左右の後方車両や脇をすり抜けてくるバイクや自転車も記録するので、
もしもの時も確認できて安心です。
事故や当て逃げをされたときなど、いざというときの“記録されていなかった!”
という撮り逃しを未然に防ぐ、数々のSDカード安心機能を搭載。
常時録画を行うドライブレコーダーの繰り返される上書きに強い高耐久microSDカード32GBを同梱。一般的なmicroSDカードに比べて書換え可能な回数が多く、購入直後から安心して長く使用できます。
※同梱のmicroSDカードの寿命は保証対象外となります。
SDカードのエラー発生の原因となる断片化の発生を軽減するため定期的なフォーマットが不要になります。
記録容量の不足やSDカードの劣化による書き込み速度の低下などSDカードの状態を検知し、
フォーマットをする適切なタイミングを教えてくれる「SDカードフォーマット警告機能」を搭載しています。
※1カメラのフルHD動画撮影時の時間(目安)です。2カメラモデルの場合は累計録画可能時間(寿命)が半分となります。
別売の駐車監視ユニット「RD-DR003」との組み合わせにより、エンジンOFF時、衝撃を検知することで映像を記録します。
スーパーやショッピングモールなどの駐車場で起こり得る当て逃げや、
マンションや自宅の駐車場での車上荒らしなど、駐車中に起こるトラブルを最大24時間監視します。
次回乗車時に画面表示と警告音で通知するため、記録されている動画を見落とすことなく確認できます。
駐車監視中にはLEDインジケーターの点灯させることも可能になり、車上荒らしなどの抑止にも貢献します。
また、衝撃検知の感度は、通常時とは別に7段階から設定できます。
※バッテリー電圧が設定値(11.8V/12.0V/12.2V)を下回った場合、通常監視モードを停止。
※機械式の立体駐車場や振動の多い場所で使用すると車両バッテリー電圧の低下が早まる可能性があるため、駐車監視機能をOFFにすることを推奨
※停止後3分以内及びエンジン始動前3分以内に検知した場合は異常検知通知はしない
万が一の故障やトラブルなど、いざというときに安心の「メーカーの保証期間3年」に対応しています。
※消耗品(microSD™カード等)は含みません。
エンジンON/OFF に連動し、自動で録画を開始。
1ファイル毎の連続録画時間は1分/3分から選択が可能です。
SDカードの容量がいっぱいになると古いファイルに自動で上書きし、新たな映像を記録し続けます。
衝撃を検知した時点から、前20 秒と後20 秒の映像を自動で保存。別のフォルダに保存するため、万が一の瞬間も逃さず記録し安心です。
本体の録画ボタンを押すことで録画を開始。
気になる瞬間も押した時点から映像記録が可能です。
前後カメラのそれぞれの明るさを、見やすさに応じた9段階から選択できる、フロント リアカメラ独立の露出補正機能を装備。
リアガラスがスモークガラスの場合は、濃さに応じて調整できるので、後方録画にもしっかりと対応できます。
露出補正前
露出補正後
※画像はイメージです。
LED信号機の点滅周期にドライブレコーダーの画像が影響されずに、滑らかな動画再生を実現するために、フレームレートは27.0fpsを採用。
信号機の状況もしっかり記録するので安心です。
※タイミングによって点滅して録画されてしまう場合もございます。
※画像はイメージです。
タイミングによっては LED信号が消灯したように記録されてしまう場合があります。 LED信号機は1秒間に60回または 50回の点滅(西60Hz/東50Hz※2倍の回数の点滅もあります)をしています。ドライブレコーダーのフレームレートが30fpsまたは25fpsの場合LED信号機の点滅と同調し、信号の光が撮影できない場合があります。
ドライブ中の音声も本体内蔵のマイクで記録。音声があれば、万が一の場合に、より詳しい情報を得ることも可能です。
(ON/OFF切換え可能)
カーナビなどのテレビへの電波干渉を抑える地デジ電波干渉対策を行っています。
※同梱のmicroSDカードの寿命は保証対象外となります。
一般的な乗用車の12V車だけでなく、24V車にも対応可能です。
電源ケーブルが外れるような衝撃を受けた場合でも、録画画像を保存するまで動作し、撮り逃しを防ぎます。
事故録画など必要な録画記録が上書きされない様に、必ず電源をOFFしてからmicroSDカードを取りだし保管してください。
本機はすべての状況において映像の記録を保証するものではありません。購入直後など十分に充電されていない状態で、本機への電源供給が止まった場合(車のエンジンをオフ、電源ケーブルを外す)は撮影時間が短くなったり、撮影できない場合があります。本機の故障や本機を使用することで生じた損害、および記録された映像やデータの破損による損害については弊社は一切責任を負いません。本機は事故の証拠として、効力を保証するものではありません。
本機で記録した映像は、その使用目的や使用方法によっては、被写体のプライバシーなどの権利を侵害する場合がありますのでご注意ください。また、本機をイタズラなどの目的では使用しないでください。これらの場合については弊社は一切責任を負いません。
走行中の運転者は、ドライブレコーダー本体、スマートフォンでの操作やドライブレコーダー、スマートフォンの画面を注視しないでください。前方不注意となり事故の原因となりますので、必ず安全な場所に車を停車させてから行ってください。
商品写真および取付例はすべて撮影用のイメージです。一部画面写真や映像は、色および仕様等が実際と異なる場合があります。
本体内載の充電池は交換できません。