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高精細4K解像度の圧倒的高画質で
昼夜を問わず鮮明に記録 -
暗闇でも色彩豊かな
映像を記録する
「ウルトラナイトサイト」対応 -
広い視野を確保し、
配線もすっきりまとめる
スマートな取付性
フロントカメラは高解像度4K録画に対応し、細部まで高精細に記録可能。
さらに夜間の撮影に適したSTARVIS™技術搭載ソニー製CMOSセンサーと、パイオニア独自の画像処理技術を取り入れた
「AI-ISP」採用の「ウルトラナイトサイト」対応。夜間の走行や暗闇の駐車場はもちろん、
トンネルの出口、逆光といった苛酷な条件下でも機械学習アルゴリズムを用いることで、運転シーンごとの適切な画像処理とノイズ除去性能が向上。
コントラストが鮮やかで、しかも色彩豊かな撮影を実現します。
また、視界を妨げにくい本体形状は、操作性にもこだわった機能美をあわせもつスマートなデザインを実現しています。
フロントカメラは4K録画に対応。一般的なフルHD(約200万画素)と比べ、
約4倍(約830万画素)の高解像度録画で細部まで高精細に記録します。
ナンバープレートや看板の文字、周辺の状況に至るまで鮮明に記録できるので、
万が一の場合も安心です。
フロントカメラ(昼)
▲フロントカメラ(昼)
▲フロントカメラ(夜)
リアカメラには、高解像度200万画素の高画質フルHDカメラを採用。
走行中の後方車両のナンバープレートもしっかりと記録できます。
▲リアカメラ(昼)
▲リアカメラ(夜)
フロントカメラは、夜間の走行風景や暗闇の駐車場でも色彩豊かに映し出す「ウルトラナイトサイト」に対応。
STARVIS技術搭載のソニー製CMOSセンサーと、パイオニア独自の画像認識技術・画像処理の知見を取り入れた
「AI-ISP」で、運転シーンやノイズ特性に合わせた画像チューニングを可能にしました。
従来のドライブレコーダーに比べて100分の1以下の光量下でも、コントラストがあり、色彩豊かな映像を残します。
またリアカメラには、STARVIS技術搭載のソニー製CMOS センサーによる「ナイトサイト」を搭載。
夜間走行時も鮮明に録画できる高感度に加え、ナンバープレートもしっかり撮れる高画質録画で安心です。
ウルトラナイトサイト非対応モデル
ウルトラナイトサイト対応モデル「VREC-DZ810D」
※STARVISおよびは、ソニーグループ株式会社またはその関連会社の登録商標または商標です。
「AI-ISP」は、AIによる画像認識で状況に合わせた機械学習アルゴリズムを元に、適切な画像処理を行うことでノイズやブレの少ない映像再現を可能にしたもので、防犯カメラや夜間撮影用のビデオカメラ、車のADAS装置など幅広い分野の画像処理に使われています。
一般的なISPに比べ、夜の映像再現能力が飛躍的に向上しています。
「AI-ISP」を搭載したSystem on Chip
前後のカメラともに急な明るさの変化により、白く飛んだり、黒くつぶれたりしやすい場合でも、
映像の明暗差を補正する「WDR(フロントカメラ)」「HDR(リアカメラ)」機能を搭載。
逆光時やトンネルに出入りした瞬間のように明るさが急変する場所などでも、鮮明な映像で録画します。
前後カメラのそれぞれの明るさを、見やすさに応じた9段階から選択できる、フロント リアカメラ独立の露出補正機能を装備。
リアガラスがスモークガラスの場合は、濃さに応じて調整できるので、後方録画にもしっかりと対応できます。
本体を直接フロントガラスにスッキリと取付けられるスマートな形状にすることで、吊り下げ形状に比べて広い視野を確保。
フロントガラスとカメラレンズの位置も近いため、映り込みも大幅に軽減されます。
また、本体の電源ケーブル端子とリア用カメラのケーブル端子の挿込口を本体上部に設置し、
コネクター挿込口が隠れる構造を採用。見た目はもちろん配線の取り回しにまでこだわったスッキリとした取付けが可能です。
▲フロントガラス取付イメージ
▲フロントガラス装着イメージ(車室内より)
吊り下げ形状のドライブレコーダーと比べて、広い視界を確保できます。
吊り下げ形状のドライブレコーダーと比べて、ケーブルをスッキリまとめることができます。
リアカメラは取付時の作業性も考慮し、リアカメラ側の端子にはストレート形状を採用。
また、車種により配線の取り回し方向が異なることを踏まえて、端子差込口とは逆方向に配線を取り回す場合に便利な、
端子外れや断線を予防するケーブル止めを設置しています。これにより見た目にもスッキリとした取付けが可能です。
ストレート形状の端子
端子外れや断線を予防するケーブル止め
小型のリアカメラは9mのケーブルを採用しているため、
大型のミニバンやSUVといった全長の長いクルマにも取付けが可能です。
▲リアガラス取付イメージ
▲リアガラス装着イメージ(車室内より)
大型液晶により操作画面が見やすく、記録した映像を車内で確認することも可能です。
また、操作ボタンはガイド表示と連動した直感的な操作を可能にするとともに、液晶の下部に設置されているため、
ミラー裏に取付けた場合でも操作しやすいデザインを実現しています。
3.0インチの大型液晶を備えながらも、スッキリとした佇まい。落ち着いた表情のラバー調塗装が、黒光沢リングのアクセントを用いたレンズと相まって上質な仕上がりとなっています。また、操作ボタンを下部に設置し、傾斜をつけることで操作性を向上させるなど、カロッツェリアならではのこだわりが隅々にまでつまっています。
事故や当て逃げをされたときなど、いざというときの“記録されていなかった!”
という撮り逃しを未然に防ぐ、数々のSDカード安心機能を搭載。
常時録画を行うドライブレコーダーの繰り返される上書きに強い高耐久microSDカード32GBを同梱。一般的なmicroSDカードに比べて書換え可能な回数が多く、購入直後から安心して長く使用できます。
※同梱のmicroSDカードの寿命は保証対象外となります。
SDカードのエラー発生の原因となる断片化の発生を軽減するため定期的なフォーマットが不要になります。
記録容量の不足やSDカードの劣化による書き込み速度の低下などSDカードの状態を検知し、
フォーマットをする適切なタイミングを教えてくれる「SDカードフォーマット警告機能」を搭載しています。
※画像はイメージです。
別売のパイオニア製SDメモリーカードを使用すると、定期的にSDカードの状況を確認し、
SDカードの交換時期をお知らせする「SDカード寿命警告機能」を搭載しています。
※画像はイメージです。
※1カメラのフルHD動画撮影時の時間(目安)です。2カメラモデルの場合は累計録画可能時間(寿命)が半分となります。
別売の駐車監視ケーブル「RD-DR002」と組み合わせにより、
エンジンOFF時、衝撃を検知することで映像を記録します。
スーパーやショッピングモールなどの駐車場で起こり得る当て逃げや、
マンションや自宅の駐車場での車上荒らしなど、駐車中に起こるトラブルをしっかり監視。
次回乗車時に画面表示と警告音で通知するため、記録されている動画を見落とすことなく確認できます。
駐車監視中にはLEDインジケーターの点灯させることも可能になり、車上荒らしなどの抑止にも貢献します。
また、衝撃検知の感度は、通常時とは別に7段階から設定できます。
自宅駐車場での長時間での駐車監視が可能。衝撃を検知すると起動し、映像を記録する事ができます。
※駐車監視機能の設定時間終了後、自動で切換え
※検知後起動して1分
駐車監視機能で記録された映像は、駐車監視機能専用のフォルダに保存される為、万が一の時も安心です。
常にバッテリー電圧を監視しており、設定電圧以下になると駐車監視機能が自動的に停止。バッテリーの負担を軽減します。
※駐車監視電圧設定:4段階[11.6V/11.8V/12.0V/12.2V]
※「通常監視モード」と「省電力監視モード」を併用の場合、「省電力監視モード」の動作が始まるタイミングは、「通常監視モード」の設定時間を越えたタイミングで動作開始
※バッテリー電圧が設定値(11.6V/11.8V/12.0V/12.2V)を下回った場合、通常監視モード及び省電力監視モードの動作を停止
※機械式の立体駐車場や振動の多い場所で使用すると車両バッテリー電圧の低下が早まる可能性があるため、駐車監視機能をOFFにすることを推奨
※停止後3分以内及びエンジン始動前3分以内に検知した場合は異常検知通知はしない
万が一の故障やトラブルなど、いざというときに安心の「メーカーの保証期間3年」に対応しています。
※消耗品(各部ゴム、電池、microSDカード等)は含みません。
エンジンON/OFFに連動し、自動で録画を開始。
1ファイル毎の連続録画時間は1分/3分から選択が可能です。
SDカードの容量がいっぱいになると古いファイルに自動で上書きし、新たな映像を記録し続けます。
衝撃を検知した時点から、前20秒と後20秒の映像を自動で保存。別のフォルダに保存するため、万が一の瞬間も逃さず記録し安心です。
使い方に応じて事前に設定しておくことで、本体の録画ボタンを押すと
手動でイベント録画や静止画撮影を開始。気になる瞬間も撮り逃しません。
運転中の不注意などによる車線からの逸脱を、警告音と画面表示でお知らせします。
信号などで停車中に先行車が発進したことを、音と画面表示でお知らせします。
走行中に先行車へ接近したことを、音と画面表示でお知らせします。
※ドライブサポート機能は、事故を未然に防ぐものではありません。運転時は必ず実際の交通状況に注意して安全運転を行なってください。
※周囲の状況、天候、先行車の形状、本体の取付位置などによっては正常に動作しない場合があります。
LED信号機の点滅周期にドライブレコーダーの画像が影響されずに、滑らかな動画再生を実現するために、フレームレートは27.5fpsを採用。
信号機の状況もしっかり記録するので安心です。
※タイミングによって点滅して録画されてしまう場合もございます。
※画像はイメージです。
タイミングによっては LED信号が消灯したように記録されてしまう場合があります。 LED信号機は1秒間に60回または 50回の点滅(西60Hz/東50Hz※2倍の回数の点滅もあります)をしています。ドライブレコーダーのフレームレートが30fpsまたは25fpsの場合LED信号機の点滅と同調し、信号の光が撮影できない場合があります。
ドライブ中の音声も本体内蔵のマイクで記録。音声があれば、万が一の場合に、より詳しい情報を得ることも可能です。
(ON/OFF切換え可能)
カーナビなどのテレビへの電波干渉を抑える地デジ電波干渉対策を行っています。
※同梱のmicroSDカードの寿命は保証対象外となります。
本体下のボタン操作により画面のカメラ映像をフロント、リア、PinP(フロントメイン/リアサブ)、PinP(リアメイン/フロントサブ)の順に切換えて表示することが可能です。
一般的な乗用車の12V車だけでなく、トラックなどの24V車にも対応可能です。
画面の表示時間を、常時ON、3分、1分、10秒、時刻表示から選択可能です。
電源ケーブルが外れるような衝撃を受けた場合でも、録画画像を保存するまで動作し、撮り逃しを防ぎます。
事故録画など必要な録画記録が上書きされない様に、必ず電源をOFFしてからmicroSDカードを取りだし保管してください。
本機はすべての状況において映像の記録を保証するものではありません。購入直後など十分に充電されていない状態で、本機への電源供給が止まった場合(車のエンジンをオフ、電源ケーブルを外す)は撮影時間が短くなったり、撮影できない場合があります。本機の故障や本機を使用することで生じた損害、および記録された映像やデータの破損による損害については弊社は一切責任を負いません。本機は事故の証拠として、効力を保証するものではありません。
本機で記録した映像は、その使用目的や使用方法によっては、被写体のプライバシーなどの権利を侵害する場合がありますのでご注意ください。また、本機をイタズラなどの目的では使用しないでください。これらの場合については弊社は一切責任を負いません。
走行中の運転者は、ドライブレコーダー本体、スマートフォンでの操作やドライブレコーダー、スマートフォンの画面を注視しないでください。前方不注意となり事故の原因となりますので、必ず安全な場所に車を停車させてから行ってください。
商品写真および取付例はすべて撮影用のイメージです。一部画面写真や映像は、色および仕様等が実際と異なる場合があります。
本体内載の充電池は交換できません。