渋滞対応
渋滞情報の量が違うから、ルートの質が違う。
全道路の渋滞情報を常にチェックし続ける
スマートループ渋滞情報全道路対応
全国のユーザーから提供される実際の走行履歴データを、カロッツェリアが独自に収集・最適化し、情報配信する「スマートループ渋滞情報」。VICSがカバーする約7万km(パイオニア調べ)と合わせ、その10倍の道路区間にあたる、約70万kmにおよぶ全道路の情報を網羅。走行中のクルマの状況を共有するリアルタイムプロープにより、突発的な渋滞も把握します。また、2006年から蓄積している膨大なデータをもとに統計処理された全道路の渋滞予測データを収録。しかも、毎日統計処理され更新される配信データも随時利用することで、どの道がどのくらい混んでいるのか、通過に何分かかるのか、といったことまで高い精度で予測します。通信モジュールにより常に最新の状況をチェックし続け、出発時に最適なルートを探索することはもちろん、状況の変化に応じて常に最適なルートを提案し続けます。
- ※別売のデータ通信専用通信モジュール「ND-DC2」が必要です。
- ※スマートループ渋滞情報などスマートループ プローブ情報システムで提供される情報は、お客様からアップロードされた情報を基に反映したものです。弊社におきましても調査を行っておりますが、完全な一致を 保証するものではありません。
- ※道幅5.5m未満の細街路などを除く。
スマートループ渋滞情報全道路対応による渋滞回避
行く先のリアルな状況が画像でわかる「スマートループ アイ」
高速道路のジャンクションや、一般道交差点のレーンごとの混雑、交通規制場所や大型施設駐車場の混雑など、その場にいなければわからない詳細な状況があらかじめ画像で把握できるため、出発前や移動中に適切な判断が可能です。
- ※別売のデータ通信専用通信モジュール「ND-DC2」が必要。データ取得のみ可能です。
- ※携帯電話(一部スマートフォン含む)を使った通信による「スマートループ アイ」のデータ取得はできません。
「スマートループ渋滞情報」をまずは体験
スマートループお試し登録
マイセットアップの「スマートループお試し登録」で表示されるQRコードを携帯電話に取り込み、案内に従って空メールを送ることですぐに「お試し登録」ができ、「スマートループ渋滞情報」を30日間体験することができます。
手間なく、通信し放題
データ通信専用通信モジュール
ND-DC2
希望小売価格 25,000円(税別)
「スマートループ渋滞情報」や「オンライン検索」など、最新かつ膨大な情報と、常に手間なくつながり続けることができる専用通信モジュール。しかも、通信料3年分付※1。いくら使っても費用の心配がありません。
- ※株式会社NTTドコモのFOMAサービスを利用いたします。
- ※iPodやiPhone等と同時接続される場合は、別売のUSBケーブル「CD-U120」または「CD-U220」が必要となります。
- ※1 開通した月から最大3年間(ご利用開始日から当月末までの日数分+35ヶ月間)無料。以降は別売の更新専用UIMカード等が必要となります。
時間経過による道路状況の変化を予測
渋滞予測データ 全道路対応
目的地により早く着くルートを導き出すためには、正確な渋滞予測を広範囲に準備しておく必要があります。サイバーナビは過去5年間におよぶ膨大なVICS情報から、季節・曜日・大型連休・3連休・時刻・天気を基準に統計処理したデータに、「蓄積型プローブ」によりユーザーから提供されたVICSエリア外の道路を統計処理したデータを加えた独自の「渋滞予測データ」をあらかじめ収録。しかも「スマートループ渋滞情報 」と同様、全道路に対応しルート探索へ反映します。
- ※渋滞予測データの情報はインクリメントP株式会社からの提供です。
マウスカーソルを合わせると、日にちによるルート探索結果の違いを確認できます。
Flashムービーをご覧いただくには、Adobe Flash Playerが必要です。
サイバーナビの予測処理には、現在地付近は最新の渋滞情報を重視し、現在地から離れた場所は到達する時間帯に応じた渋滞予測データを参照して利用する「タイムスライス処理」を採用しています。ルート探索時に出発地から目的地までの道路状況を先読みして、あらかじめ30分語との通過地点を予測。通過地点にあわせた渋滞予測データを活用し、渋滞の少ない最適なルートで案内します。
手軽にVICS情報を確認
VICS/FM多重情報
サイバーナビはVICS用FM多重チューナーを内蔵し、FMラジオの電波を利用したVICS渋滞情報の受信が可能。地図上で広域エリアの渋滞箇所がわかるとともに、高速道路などの状況を簡易図形表示で確認することもできます。
道路前方の詳しいVICS渋滞情報を取得
ビーコン対応
別売のVICS用ビーコンユニット「ND-B6」などを接続すれば、道路周辺に設置された光ビーコンや電波ビーコンから提供されるVICS渋滞情報が受信可能。またルート探索時やリルート時には、渋滞情報を考慮した最適なルートを案内します。
- ※渋滞情報を考慮したルート探索を行うには、VICS用ビーコンユニット(「ND-B6」など)の接続、または「スマートループ渋滞情報」を受信する必要があります。
VICSについて詳しくはこちら(財団法人 道路交通情報通信システムセンター)
情報取得や渋滞情報を考慮したルート探索を実現
ビーコンユニット
ND-B6
希望小売価格 20,000円(税別)
図形や文字による即時情報を取得できる、VICS用ビーコンユニット。
- ※「スマートループ渋滞情報」を取得した際は、「ND-B6」などのビーコンユニットを使用せずに渋滞情報を考慮したルート探索が可能です。
渋滞をワンタッチで確認、自動でお知らせ
渋滞チェック機能/渋滞オートガイド
「渋滞」キーを押すと、自車位置周辺で発生している事故や規制内容などの情報を、地図や音声で案内。さらにルート設定時は、ルート上に発生した渋滞の長さ、通過所要時間などの詳細情報を、ルートに沿って自車位置に近い方から順番に確認できます。また、ルート上で新しい渋滞が発生した場合には自動的に渋滞の内容を音声や文字で速やかに案内します。
▲渋滞チェック画面表示イメージ
- ※スマートループ渋滞情報及びリアルタイムプローブはパイオニア(株)の登録商標です。