AR HUDビュー
フロントウィンドウの先に情報が浮かぶ。
別売のAR HUDユニット「ND-HUD3」の詳細はこちら。
- ※クルーズスカウターユニット非対応のため、一部表示できない機能があります。
目の前の風景に情報を重ねて直感的に誘導
HUDドライバーモード
まるで実際の道路に浮いているかのようにルートや誘導矢印を表示するので、進むべき方向が迷うことなく把握できます。
進むべきルートが見たままにわかる
ルート表示
ルート案内を、AR(拡張現実)技術を用いて表示。進むべき方向が前方の道路上に浮いているように見えるので、初めて通る道でも迷うことなく走行できます。
交差点までの距離と方角を把握
案内地点距離サークル/コンパスリング
目の前に次に曲がるべき交差点までの距離を、交差点を中心としたサークル表示と数値でわかりやすく表示。同時に、向かっている方角もすばやくわかるので安心です。
Flashムービーをご覧いただくには、Adobe Flash Playerが必要です。
曲がる交差点の名称とレーン情報を確認
交差点名称表示/レーン情報表示
曲がる交差点の700m手前に差しかかると、交差点の名称とともに、推奨レーンも表示。不安になりがちな交差点付近でも、前を見たまま慌てることなく、迷わず走行できます。
ドライブの目印もしっかり確認できる
ランドマーク表示
ガソリンスタンドやコンビニなどの施設のロゴマークを目の前に表示。ドライブ中の目印や、周囲の状況がひと目で確認できるので、安心して運転できます。
- ※自車位置周辺(約500m)の対象施設を最大10ヶ所表示します。
ドライブの進捗を目の前で確認
時計表示/経過時間表示/ルート進捗度表示/到着予想時刻表示
ドライブの進捗状況が前を見たまま把握できます。設定に応じてルート案内を開始してからの経過時間や、目的地、立寄地までの距離、到着予想時刻などを時計表示とともに表示。「今どれくらいまで来たか」「あとどれくらいで着くか」を確認しながら運転できます。
停車時にはこの先の案内地点を自動表示
HUD交差点リスト表示
「HUDドライバーモード」時に信号などで停車すると、自動的に交差点リストを表示。次の案内ポイントまでの距離や3つ先までの交差点名称、進行方向が事前に確認できます。発進すると再び「HUDドライバーモード」を表示し、発車を促します。
高速道路の運転も安心・快適
HUDハイウェイモード
スピードが速い高速道路のドライブは視野角が狭くなり、特に前を向いた運転が必要とされます。高速道路走行時のAR HUDビューは、自動的に「HUDハイウェイモード」に切換わります。先にあるランプ、ジャンクション、サービスエリアやパーキングエリアの施設サービス情報や渋滞情報など、走行時に必要な情報が目の前で確認できます。
Flashムービーをご覧いただくには、Adobe Flash Playerが必要です。
高速走行時に役立つ情報が目の前に
施設名表示/渋滞情報表示/ETCレーン表示
高速道路のジャンクションやサービスエリアなどをわかりやすいアイコンでカラー表示します。また区間ごとの混雑状況を色分け表示で表現。さらに料金所付近ではETCレーンをお知らせします。
広範囲の状況をひと目で確認
HUDマップモード
地図上での自車位置を把握しやすい「HUDマップモード」。「HUDドライバーモード」で走行中、専用ステアリングリモコンにより切換が可能。有料道路、国道、一般道の道路が色分け表示されているので、周囲の状況がひと目でわかります。6段階の地図スケール調整により、周辺だけでなくルート全体を確認することもできます。
Flashムービーをご覧いただくには、Adobe Flash Playerが必要です。
新しいルートやオービスポイントをすばやく確認
渋滞考慮オートリルート表示/オービス表示
突発的な渋滞を考慮して新しいルート候補が見つかると、目の前にメッセージでお知らせ。また、別売の「オービスライブ」や「オービスROM」をインストールすると、スピードが出やすいポイント付近でアイコンとメッセージ、さらにカーナビからの効果音によってドライバーに注意を促します。
▲渋滞考慮オートリルート表示例
▲オービス表示例
世界初※1、レーザーを使った車載用ヘッドアップディスプレイ
人間の視野の範囲内で、背景に透過的に情報を表示させる「HUD」。カロッツェリアの「AR HUD」には、パイオニアが長年培った光技術を使用した独自設計を随所に採用。一般的なヘッドアップディスプレイのように液晶ディスプレイに反射させるのではなく、RGB光源を用いて直接映像を映し出すことで、高輝度・高コントラスト・高精細なフルカラー表示を実現しました。表示部が白くぼやけないので、まるでフロントウィンドウの先に情報が浮かんでいるように自然に見えます。
- ※1 2012年5月8日時点、パイオニア調べ。
※上記の画像はイメージです
意外と多い運転中の視線移動
交通事故の原因の大半は「人」とされており、その中でも「わき見・不注意・運転時視機能」などが挙げられます。慣れない道を走るときなどは特にカーナビの画面を見る頻度が高くなりますが、視線移動の時間が少なくて済めば、ドライバーの負荷も軽減され、より安心・快適な運転の実現につながると言えます。
- ※北里大学 医療衛生学部 魚里教授、川守田講師(談)