新ライフスタイルはじまる。
クルマは構造上、ドライバーと各スピーカーの距離が一定ではないため、ドライバーの近くのスピーカーからだけ音が鳴っているように聴こえてしまいます。タイムアライメント機能を使うと、ドライバーの耳に同時に聴こえるように調整できるため、まるで目の前にスピーカーがあるような音響空間を創ることが可能になります。(2.5 cm/step 0~350 cm)
周波数ごとにきめ細やかに調整できる13バンドグラフィックイコライザーを搭載。車室内を理想の音場空間に調整することが可能です。
各スピーカーの音圧の差をバラつきがないよう音圧レベルを均一に調整し、リスニングポジションによる偏りを減少させます。(1dB/step、調整幅-24 dB~ +10 dB)
サブウーファー接続時には低域成分を、トゥイーター接続時には高域成分をそれぞれフロントおよびリアスピーカーからカットオフ調整することが可能。音のつながりを滑らかにします。
RCAの出力端子を備えることでサブウーファーや外部アンプとの接続が可能です。
RCA出力 | F/R/SW |
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内蔵アンプでありながらコンポーネントアンプに迫る低歪率とリニアリティを実現。原音の繊細さと迫力を再現します。
単純な低音増強ではなく、低音域の特殊デジタル処理と中·高音域のEQ調整で、パワーとハリのある低音を楽しむことができます。
クルマのタイプに合わせて音場の整った音を簡単に設定できます。
低音の倍音成分を足すことで小口径のスピーカーでも量感のある低音を再現。低音の振幅の大きさに合わせて音を増強し、クリアな低域再生を実現します。
MP3やWMAなどの圧縮オーディオの楽曲は、人の耳では聴こえにくい微小な音や高い音域の成分はカットされてしまうため、
音のリズム感や厚み、迫力などが失われてしまいます。
当社独自の音質補正技術「アドバンスド・サウンドレトリバー」により、残されたデータから圧縮時に失われた音を補間。
原音が持つ余韻や躍動感、広がり感を復元しCDに迫る高音質再生を実現します。
Bluetoothオーディオ、USBデバイスに収録された圧縮オーディオフォーマットで効果を発揮します.
小音量では聴こえにくくなる低音と高音を強調することで、適度な音量でも聴き取りやすい再生が実現。楽曲やシーンに合わせて、効果の度合いを3モード(High/Mid/Low)から選択できます。