ドライブレコーダー・
SDメモリーカード
VREC-DZ600C
VREC-DZ600C
オープン価格※
電源・AVケーブル(5m)同梱
※オープン価格の商品は、希望小売価格を定めていません。
※商品情報などの記載は2021年4月現在のものです。
暗闇の中でも周囲を鮮明に記録
夜間走行や暗い駐車場でもはっきり映し出す
安心の高感度・高画質録画[ナイトサイト]
夜間、街灯の少ない道路やトンネルを走行している時や、建物の陰にある暗い駐車場でも、ナンバープレートや周囲の状況もはっきり鮮明に記録。夜間の撮影に適したSONY製CMOSセンサー「STARVIS™」の採用により従来のドライブレコーダーに比べて100分の1以下の光量でも撮影可能な「ナイトサイト」に対応しています。
※STARVISおよびSTARVISロゴは、ソニー株式会社の商標です。
フルHD画質でナンバープレートもくっきり録画
高感度を実現するCMOSセンサーの搭載に加え、高解像度約200万画素のフルHDカメラを採用することで、昼間はもちろん、夜間や暗闇の中でもナンバープレートの文字まで鮮明かつ高画質に録画できます。
「高感度」と「高画質」を両立
従来の「表面照射型CMOSセンサー」で光量の少ない場所を撮影するためには、1画素の面積を大きくし、光をより多く収集する必要がありました。しかし、1画素の面積を大きくすることは高画質さを犠牲にすることにつながります。
▲1画素の面積が小さい
▲1画素の面積が大きい
この問題を解決するために、新たに裏面照射型のSONY製CMOSセンサー「STARVIS™」を採用。光の収集度が200%以上に向上し、1画素の面積を大きくすることなく「高感度」で「高画質」な映像を実現しました。
▲裏面照射型
※STARVISおよびSTARVISロゴは、ソニー株式会社の商標です。
急な明るさの変化に対応する画像補正
明暗のダイナミックレンジを拡げて映像を補正する「HDR(ハイダイナミックレンジ)」機能と「WDR(ワイドダイナミックレンジ)」機能の両方に対応。逆光時や夜間、トンネルに出入りした瞬間のように明るさが急変する場所などで起こる「白とび」や「黒つぶれ」を補正し、鮮明な映像で録画します。
※「WDR」はON/OFFの設定があります。
▲WDR「OFF」の場合
▲WDR「ON」の場合
クルマを離れても安心をサポートする駐車監視機能
24時間365日常にクルマを監視
広視野角カメラで事故や車上荒らしなどから24時間常にクルマを監視。駐車中に振動を検知すると3秒以内に起動、その後通常録画設定時間(1分/3分/5分)の映像を録画する「駐車監視機能(セキュリティモード)」に対応。駐車中に動作した場合には、次回乗車時に画面表示と警告音で通知する「異常通知機能」を搭載しているので、記録されている動画を見落とすことなく確認できます。
- ※「駐車監視機能(セキュリティモード)」は衝撃を検知してドライブレコーダー本体を起動し動作する機能のため、機械式の立体駐車場や振動の多い場所で使用するとバッテリーの減りが早まる可能性があります。そのような場所に駐車する際には設定をオフにしてご使用ください。
必要な情報を逃さずしっかり録画
より多くの情報を記録できる
安心の広視野角
対角160°の広視野角カメラを採用しているため、左右からのバイクのすり抜け、歩行者や自転車の飛び出しなど、死角も少なく多くの情報を記録することができます。
▲VREC-DZ600C・前方の撮影範囲イメージ
スマートフォンをつないで、手元の画面で確認・操作
ドライブレコーダー本体にWi-Fiモジュールを搭載しており、スマートフォンと連携することで、ドライブレコーダーのリアルタイムな映像や録画された前後の映像をスマートフォンの画面で確認したり、スマートフォン内に保存できます※。
※ご使用には専用アプリ「ドライブレコーダーインターフェース(無料)」のダウンロードが必要となります。
便利な専用アプリ「ドライブレコーダーインターフェース」
ドライブレコーダーとスマートフォンをWi-Fiで接続して、便利にドライブレコーダーを操作できる専用アプリ「ドライブレコーダーインターフェース(無料)」。ドライブレコーダーが撮影している映像をリアルタイムに手元のスマートフォンで確認することが可能。スマートフォンの大画面を使ってドライブレコーダー本体の一部設定の変更も行えます。
また、ドライブレコーダー本体に保存されている映像を確認するだけではなく、そのままスマートフォンに保存もでき、手軽にSNSへアップロードすることが可能です。
目立たず取付けられるスマートなデザイン
車種に応じてフレキシブルに取付け
小型で薄型に設計されたシンプルな本体は、様々なクルマに合わせて目立たずスマートに取付けることが可能です。ドライブレコーダー本体は、直接フロントガラスに固定できるため、本体を吊り下げる構造のものよりもフロントガラス上部に取付けることができ、すっきりとした視界を確保できます。
前方の車外も車室内も撮影できるカメラ部[リバース機構]
カメラ部はワンタッチでレンズの方向を変更可能。走行中は前方の映像を記録して、駐車中は車室内を監視しながら、もしもの時は撮影して映像を残すなど、用途によって様々な使い方ができます。
※カメラ部分が車室内側を向くと、自動的に撮影している映像の上下方向を入れ替えて録画。映像を入れ替える際には、本体を自動的に再起動します。
※本体起動時にカメラ部分が車室内側を向いている場合は、表示と警告音で通知します。
基本性能
電源・AVケーブル、ミニピンジャック-RCA変換ケーブル同梱
24時間365日常にクルマを監視できる「駐車監視機能(セキュリティモード)」やカーナビなどのモニターに接続することでドライブレコーダーの映像を出力できる電源・AVケーブルを同梱しています。
RCA入力端子を搭載したメインユニット等とも接続可能
エンジンをかけたときから、自動で録画をスタート[連続録画]
映像記録のON/OFFは、エンジンの ON/OFFに連動。エンジンをかけると、自動で録画が始まります。
衝撃を検知した前後の映像を自動で保存[イベント録画]
衝撃を検知すると映像を自動で記録。衝撃を検知した時点から前30秒・後30秒を録画し、イベント録画ファイルとして保存。もしもの瞬間も、しっかり記録されるので万が一の時でも安心です。
気になる瞬間があれば、手動で録画[手動録画]
本体のイベント録画ボタンを押すことで、前30秒・後30秒の録画が可能です。
信号機の画像乱れを解消し滑らかに再生
LED信号機の点滅周期にドライブレコーダーの画像が影響されずに、滑らかな動画再生を実現するために、フレームレートは27.5fpsを採用。信号機の状況もしっかり記録するので安心です。
※タイミングによって点滅して録画されてしまう場合もございます。
ご存知ですか?
タイミングによっては LED信号が消灯したように記録されてしまう場合があります。 LED信号機は1秒間に60回または 50回の点滅(西60Hz/東50Hz※2倍の回数の点滅もあります)をしています。ドライブレコーダーのフレームレートが30fpsまたは25fpsの場合LED信号機の点滅と同調し、信号の光が撮影できない場合があります。
車内の音声もしっかり記録
ドライブ中の音声も本体内蔵のマイクで記録。音声があれば、万が一の場合に、より詳しい情報を得ることも可能です。(ON/OFF切換え可能)
地デジの映りへの
影響が少ない
カーナビなどのテレビへの電波干渉を抑える地デジ電波干渉対策を行っています。(VCCI規格)
録画エラーを防ぐ警告機能
「録画されていなかった」なんてことがないように、microSDに保存できない場合は、警告して、録画エラーを未然に防ぎます。
取付後すぐに映像が記録できる16GB microSDカード付属
※同梱のmicroSDカードの寿命は保証対象外となります。
最大容量128GBまでのmicroSDXCカードに対応し長時間録画が可能
SDメモリーカードCD-MSD128G/MSD64GNEWオープン価格※
SDメモリーカードCD-MSD32G/MSD16GNEWオープン価格※
高耐久、高速化を実現したドライブレコーダー推奨microSDカード。128GB、64GB、32GB、16GBから、録画時間に合わせて選択できます。
- ※オープン価格の商品は、希望小売価格を定めていません。
一般的な乗用車の12V車だけでなく、トラックなどの24V車にも対応
後から前方と車室内の映像を確認できる
パソコン用ビューアーソフト「Driving Viewer」に対応
ドライブレコーダーで録画した前方と車室内のカメラの走行映像などをパソコンで再生して視聴したり、地図ソフトと連携させて表示することが可能です。走行状態をより詳細に確認できます。
- ※Windows 8.1/10に対応。Mac OSには非対応となります。
- ※地図ソフトは「MapFan Web」を使用しています。
仕様
画面サイズ | 1.5インチ液晶 |
記録媒体 | microSDHC/microSDXC カード class10(8 GB ~ 128 GB) |
記録解像度 | フルHD(1920×1080p)、HD(1280×720p) |
撮影素子 | 約200 万画素(車載用高感度 CMOS センサー) |
画素圧縮方式 | 動画 MP4(H.264)、写真 JPG |
フレームレート | 27.5 fps |
GPS | 搭載 |
Wi-Fi | 搭載(iOS / Android 専用アプリ接続用) |
Gセンサー | 3軸Gセンサー内蔵 |
外形寸法(W×H×D) | 78.6 mm × 77.3 mm × 47.4 mm |
質量 | 118 g(取付ブラケット、電源ケーブルなどを除く) |
動作温度範囲 | -10℃~+60℃ |
記録画角 | 水平130° 垂直68° 対角160° |
電源電圧 | DC 12 V / 24 V(専用電源・AV ケーブル付属) |
内蔵バッテリー容量 | 750 mAh |
その他 | 地デジ電波干渉対策 |
同梱品 | 電源・AVケーブル、取付ブラケット、microSDHCカード(16GB)等 |
録画時間の目安
「SD カード領域」の設定に応じた各動画の録画時間と写真枚数の目安であり、ご使用のmicroSD カードや被写体、撮影条件等により変動します。「SD カード領域」の設定は以下のように表しています。
例:[79% 10% 10% 1%]
メモリーカード容量に対し、連続録画時間が79%、イベント録画時間が10%、駐車監視録画時間が10%、写真枚数が1% となります。
SDカード容量 | SDカード領域 | 解像度 | 連続録画 | イベント録画 | 駐車監視録画 | 写真枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|
16GBの場合 | [59% 10% 30% 1%] | 1080p | 約1時間20分 | 約15分 | 約45分 | 約400枚 |
720p | 約1時間50分 | 約20分 | 約1時間 | 約400枚 | ||
[79% 10% 10% 1%] | 1080p | 約1時間50分 | 約15分 | 約15分 | 約400枚 | |
720p | 約2時間30分 | 約20分 | 約20分 | 約400枚 | ||
128GBの場合 | [59% 10% 30% 1%] | 1080p | 約10時間40分 | 約2時間 | 約6時間 | 約400枚 |
720p | 約14時間40分 | 約2時間40分 | 約8時間 | 約400枚 | ||
[79% 10% 10% 1%] | 1080p | 約14時間40分 | 約2時間 | 約2時間 | 約400枚 | |
720p | 約20時間 | 約2時間40分 | 約2時間40分 | 約400枚 |
- ●満充電時の駐車監視機能動作時間の目安は、約90 分です。
- ※録画時間は目安です。録画する風景等で異なります。
- ※事故録画など必要な録画記録が上書きされない様に、必ず電源をOFFしてからmicroSDカードを取りだし保管してください。
- ※本機はすべての状況において映像の記録を保証するものではありません。購入直後など十分に充電されていない状態で、本機への電源供給が止まった場合(車のエンジンをオフ、電源ケーブルを外す)は撮影時間が短くなったり、撮影できない場合があります。本機の故障や本機を使用することで生じた損害、および記録された映像やデータの破損による損害については弊社は一切責任を負いません。本機は事故の証拠として、効力を保証するものではありません。
- ※本機で記録した映像は、その使用目的や使用方法によっては、被写体のプライバシーなどの権利を侵害する場合がありますのでご注意ください。また、本機をイタズラなどの目的では使用しないでください。これらの場合については弊社は一切責任を負いません。
- ※走行中の運転者は、ドライブレコーダー本体、スマートフォンでの操作やドライブレコーダー、スマートフォンの画面を注視しないでください。前方不注意となり事故の原因となりますので、必ず安全な場所に車を停車させてから行ってください。
- ※商品写真および取付例はすべて撮影用のイメージです。一部画面写真や映像は、色および仕様等が実際と異なる場合があります。
- ※本体内載の充電池は交換できません。