パワーアンプ
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リニアテクノロジー社製
高性能ハイスルーレートオペアンプ
カロッツェリアにも採用される「リニアテクノロジー社製高性能ハイスルーレートオペアンプ」を採用。高スルーレートを獲得し、圧倒的なスピード感と鋭い音の立ち上がりを実現しました。
OFC(無酸素銅)線出力コイル
D級アンプ出力のLPF部に、低直流抵抗でロスが少ないOFC線のコイルを採用。強力な駆動力でスピーカーをドライブすることで、締りのある重低音と艶やかな中高音再生を可能にしています。
TVCコンセプトに基づいて、アンプの回路を支えるシャーシに絞り構造を採用し、不要な振動を抑えています。走行中でも車両から受ける振動の影響を排除し、高い分解能で音楽性豊かな再生を実現します。

TVC(Total Vibration Control)コンセプトとは
測定や解析、シミュレーションといった科学的アプローチから機械的振動の発生原因や経路を特定。単に剛性を高めることに留まらず、振動の排除や相殺、吸収や抑制と言った様々な見地から音質に影響を及ぼす原因に対策を講じ、微少な歪みまでも徹底排除するというパワーアンプの設計コンセプトがTVCコンセプトです。

▲Class D増幅回路
デジタル統合ICを採用した高性能Class D増幅回路を搭載。さらに解析と試聴を繰り返し、電源部から出力段まで厳選したパーツで構成することで、Class D回路でありながら、情報量に優れた、低歪みで高域まで伸びのある音楽再生を実現します。
Ach/Bchのモノラルアンプとして、L/R完全独立のシステム構築が可能。RCA端子を通常のLch/Rchではなく、Achにトゥイーター、Bchにミッドレンジやウーファーを接続することで、L/Rを完全独立しチャンネルセパレーションに優れたマルチアンプ・マルチスピーカーシステムを構築できます。また、モードスイッチを2ch入力から1ch入力に切換えることにより、ブリッジ接続のハイパワー化も実現しています。
モードスイッチ
- ・2ch入力モード:Ach/Bchに入力した信号が、Ach/Bchそれぞれから出力されます。
- ・1ch入力モード:Achに入力した信号が、Ach/Bch両方から出力されます。
- ※この場合、Bch入力は使用しません。


並列にならべても一体感のあるデザインを採用。
また、ヘアライン処理が施された天面のアルミプレートにスリットラインを施すなど、
高品位なデザインを実現しています。
コンパクトサイズだから省スペースでの設置が可能。スピーカーシステムに合わせてアンプを複数台設置する場合でも、トランクルームのデッドスペースやシート下など、車室内のわずかなスペースを利用してすっきりと収まります。
※当社は、日本オーディオ協会のハイレゾ定義に準拠した製品にロゴを冠して推奨しています。ハイレゾのロゴは登録商標です。