原音の持つありのままの美しさを、忠実に響かせる

  • PRS-D700
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250W×2・ブリッジャブルパワーアンプ PRS-D700

  • Total Vibration Control
  • Class FD
※商品情報などの記載は2017年8月現在のものです。
  • 特長
  • 高音質テクノロジー
  • システム展開例
  • 仕様・付属品・取説
  • 組み合わせ例

数台設置の一体感にもこだわった、洗練されたデザイン

ヘアライン処理した天面のアルミプレートにスリットラインを施すなど、高品位なデザインを採用し、複数台設置時の一体感にもこだわった高品位で洗練されたデザインを実現しています。

大幅な小型化により優れた取付性を実現

4層基板を採用するなど回路設計を高密度化することで、従来モデル※に比べて容積を半分以下に抑え、大幅な小型化を実現。車室内のさまざまな場所への設置や4ch分のアンプとして2台を並べて使用した場合にも省スペースでの取付けが可能です。※PRS-D8200との比較。

車室内の様々な場所に設置

コンパクトサイズだから省スペースでの設置が可能。スピーカーシステムに合わせてアンプを複数台設置する場合でも、トランクルームのデッドスペースやシート下など、車室内のわずかなスペースを利用してすっきりと収まります。

優れた環境性能と省資源化を実現

同クラスの従来モデル(PRS-D8200)と比較して、製品容積で約60%減、質量で50%以上減と大幅な小形軽量化を実現するとともに、信号処理の高効率化による消費電流の大幅な削減を加え、使用時のエネルギー消費量の低減に大きく寄与しています。また、製品の小型軽量化により、使用梱包材の容積・質量ともに約50%の削減も同時に実現し、輸送効率を上げることで、環境性能を大きく向上させています。梱包材質量の大幅削減は資源消費の削減にも大きく貢献しています。

Class D増幅回路と音響用パーツで高音質を実現

新たなデジタル統合ICを採用した高性能Class D増幅回路を搭載。さらに解析と試聴を繰り返し、電源部から出力段まで厳選したパーツで構成することで、Class D回路でありながら、情報量に優れた、低歪みで高域まで伸びのある音楽再生を実現します。
Class D増幅回路 全高調波歪特性図

ハイスピードMOS FETをはじめ、高品位な音響用パーツを採用

ハイスピードMOS FET 高音質パーツもっと詳しく
スピーカーに信号を送り出す出力ステージには、パルス増幅にふさわしい高性能を発揮するハイスピードMOS FETを採用。他にも音響用の高音質パーツを厳選して使用し、徹底した高音質設計を図っています。

心に響くサウンドを奏でる、クラスを超えた高音質設計

音に影響を与える、わずかな振動も排除する「TVCコンセプト」を継承

低域成分の信号入力時など大電流が流れると振動しやすいトランス下部には制振材(アブソーバー)を設置。トランス自体の大振幅時の振動や走行中の振動も抑え、高分解能での低音再生を実現します。
低域成分の信号入力時など大電流が流れると振動しやすいトランス下部には制振材を設置。トランス自体の大振幅時の振動や走行中の振動も抑え、高分解能での低音再生を実現します。

4層基板の採用や高効率な放熱設計で、高音質化と小型化を両立

機能別に基板を分割し、かつ4層基板を採用することで、部品を高密度に実装。低インピーダンス化を図り、ノイズの影響を抑制した高音質化と小型化を実現。さらに、小型化のためにヒートシンクを組み込むなど、最適な放熱設計により、高出力時の安定駆動も実現しています。

高域歪みを排除する銅製トランジスターホルダー

銅板を使用したトランジスターホルダーを採用。トランジスターから発する電気的ノイズ(電磁ノイズ)の影響を排除し、データに表れないわずかな聴感上の高域歪みまでも改善しています。

大出力時にも効率良く放熱するヒートシンク

ヒートシンクを組み込むなど、小型化を実現する最適な放熱設計により、高出力時の安定駆動を可能にしています。

マルチアンプによるマルチスピーカーシステムも構築可能

Ach/Bchのモノラルアンプとして、L/R完全独立のシステム構築が可能。RCA端子を通常のLch/Rchではなく、Achにトゥイーター、Bchにミッドレンジやウーファーを接続することで、L/Rを完全独立しチャンネルセパレーションに優れたマルチアンプ・マルチスピーカーシステムを構築できます。また、モードスイッチを2ch入力から1ch入力に切換えることにより、ブリッジ接続のハイパワー化も実現しています。
【モードスイッチ】・2ch入力モード:Ach/Bchに入力した信号が、Ach/Bchそれぞれから出力されます。・1ch入力モード:Achに入力した信号が、Ach/Bch両方から出力されます。※この場合、Bch入力は使用しません。
Lch/Rch Lch/Rch Ach/Bch Bridged
※マルチスピーカーシステム構築時、各ユニットの接続には、スピーカー付属のネットワークまたはメインユニット内蔵のデジタルネットワークを使用してください。
システム展開例もっと詳しく

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