carrozzeria｜ETCユニット

カーナビ（対応モデルのみ）に接続するとETC機能に加え、全国の高速道路などで始まったITSスポットサービスが利用できます。新たに開通した新東名高速道路でも提供されています。　　※ITSスポットサービスの詳細はこちら

※「DSRC」とは、ETCの通信方式を拡張しITSスポットサービスにも対応した通信方式の名称です。

対応モデル	【サイバーナビ】 AVIC-VH0099H/ZH0099WH/ZH0099H/VH0099S/ZH0099WS/ZH0099S AVIC-VH0099/ZH0099W/ZH0099/ZH0077W/ZH0077 AVIC-VH0009HUD/ZH0009HUD/VH0009CS/ZH0009CS/VH0009/ZH0009/ZH0007 AVIC-VH99HUD/ZH99HUD/VH99CS/ZH99CS/VH99/ZH99/ZH77 AVIC-VH09CS/ZH09CS/VH09/ZH09/ZH07 【楽ナビ】 AVIC-RL09/RW09/RZ09/RZ07/RZ06/RL05/RZ05/RW03/RZ03 【EV用ナビ】 AVIC-ZH09-MEV

キャッシュレスで高速道路を利用できるだけでなく、ナビ画面上でETC利用履歴の確認もできます。またETCカードを認識すると音声ガイドに加え、ナビ画面にマークを表示し、未挿入トラブルを防ぎます。

▲前方状況情報表示例

全国の高速道路で、5.8GHz VICSサービスが取得できます。最大約1,000㎞分の広域渋滞情報が一度に取得でき、複数の県にまたがる長距離経路の選択がより的確に行えるダイナミックルートガイダンスや、安全運転支援情報など、様々なサービスが利用できます。

※ITSスポットサービスのご利用についてはこちら

	・道路交通情報（図形/音声/カーナビが利用する情報）		・前方障害物情報（図形/音声）		・前方状況情報（静止画/音声）
	・渋滞末尾情報（図形/音声）		・ハイウェイラジオ情報（音声）

※	ICカード（各社ICクレジットカードなど）もしくはETC対応ICクレジットカードをDSRCユニットに挿入することなくご利用できます。

高速道路のサービスエリアや道の駅などに設置された情報接続用の受信エリア内では、付近の観光情報や施設情報などを閲覧できる情報接続サービスがご利用できます。

▲情報接続サービス表示例

※	ICカード（各社ICクレジットカードなど）、もしくはETC対応ICクレジットカードをDSRCユニットに挿入することなくご利用できます。
※	情報接続サービスの路側機は現在50ヶ所に設置されています。（2012年2月現在）

	・現在地の道の駅またはSA/PAの施設情報		・現在地周辺の地域案内		・全国の道の駅・SA/PA情報		・観光情報
	・高速道路利用案内		・渋滞・規制・工事情報		・気象・防災情報　など

※	閲覧できる情報は地域によって異なります。
※	「情報接続サービス」は、サイバーナビのみ対応。楽ナビは対応していません。

DSRCユニットから、車両の各種情報を道路上にあるITSスポットに送信する「アップリンク機能」を搭載。送信された情報は統計処理され、今後、道路管理者による渋滞状況や事故多発地帯の把握、前方障害物情報検知などに活かされ、 ITSスポット利用者に提供されるサービスの向上が見込まれています。

※	送信される情報は個人情報にあたらない範囲で、DSRCユニット情報、カーナビゲーション端末情報、車両情報、走行履歴情報、車両挙動履歴情報など。
※	アップリンク機能はON/OFF設定が可能（一部情報〈DSRCユニット情報、車両情報〉は設定に関係なく送信されます）。
※	ICカード（各社ICクレジットカードなど）やETC対応クレジットカードをDSRCユニットに挿入することなくご利用できます。

小型アンテナのため、ルームミラー裏の目立たないスペースに取付けが可能。視界と室内のインテリアを邪魔しません。

取扱説明書
※「取付/取扱説明書」を閲覧／ダウンロードする前に、必ず「ご利用の条件」にご同意いただいた上でご利用ください。