TS-C1740/TS-C1640

TS-C1740/TS-C1640 TS-C1740/TS-C1640 TS-C1740/TS-C1640
臨場感のあるボーカルと
明瞭なベースラインを
目の前に描き出す
C series
TS-C1740
17cmコアキシャル2ウェイスピーカー
TS-C1740NEW
オープン価格 10月発売予定
TS-C1640
16cmコアキシャル2ウェイスピーカー
TS-C1640NEW
オープン価格 10月発売予定

※オープン価格の商品は、希望小売価格を定めていません。

  • Hi-Res AUDIO
  • OPEN & SMOOTH
  • カロッツェリアだから実現できるハイレゾの世界
  • カロッツェリアバッジ同梱

躍動感のある
低域再生により、
鮮やかで臨場感あふれる
音楽再生を実現する
「ハイレゾ」対応モデル

クリアかつ深みのあるバランスの取れたサウンドを実現。
臨場感のあるボーカルと明瞭なベースラインは、まるでライブ会場にいるかのような音楽体験を楽しめます。

目の前に浮かぶ明確な音像定位と臨場感あふれる音場を実現する「Open & Smooth」コンセプトを踏襲し、
音場の広さや臨場感、アーティストの動きまでも表現するために、音の余韻や反射音までも再現。
ディテールまで精緻に作り込んだデザインは、華やかで臨場感のある音楽体験を想起させます。

C series
  • OPEN & SMOOTHについて詳しく見る
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    OPEN & SMOOTH OPEN & SMOOTH

    “中域をトゥイーターから響かせる”という発想

    音楽性豊かなサウンドを確立するためには、ボーカルや楽器など中域の再生能力が重要です。
    しかし、そこには大きな壁が存在します。それは“中低域はウーファーから、高域はトゥイーターから再生する”という常識。
    “ウーファーは足元にしか設置できない”という設置場所が限定される車室内の環境では、
    中音域が大きく乱れてしまうという問題を抱えていました。

    そうした問題を解決するため、これまでの常識にとらわれず、車室内の環境に最適化したユニットを追求。
    “中音域は指向性に優れたトゥイーターから再生する”という
    「Open & Smooth」コンセプトへたどり着き、優れた指向特性を獲得しました。

フルモデルチェンジに
かけた軌跡をたどる
Cシリーズ開発ストーリー

C series

開発エンジニアが語る

スピーカー開発を手掛けた
東北パイオニアのCシリーズ担当者たちの
開発秘話や制作に懸ける想いとは

coming-soon

Listen to a sample
今すぐ試聴しよう

ヘッドホンやイヤホンをつないで、音の違いをご体験ください。
お好きなタイミングで車両とスピーカー交換前・装着後の切換えをお選びいただけます。

臨場感のある
力強いベースラインを
大音量でも響かせる
「ウーファー」

構造の見直しやパーツ素材の厳選を行い、
情報量が豊かな音源をより解像度高く表現することを可能にしました。

ウーファー

最大化・深型化の
限界に挑戦し
力強く伸びのある
低域を再生

  • 振動板面積の最大化と深型化 振動板面積の最大化と深型化
  • 振動板面積の最大化と深型化 振動板面積の最大化と深型化

カロッツェリアの長年培ったノウハウを集結し、取付カバレッジを維持しながらもウーファーの振動板面積を最大化し、埋込み深さの深型化を実現。中低域再生能力の拡大と高感度化により力強いベースラインをの再生を可能としました。

躍動感あふれる
音楽再生が叶う
2層構造の
「アラミドファイバーコーン」

アラミドファイバーコーン アラミドファイバーコーン

歪みが少なく、さらに迫力ある低音と抜けの良い中音を再現し、躍動感あふれる音を響かせます。また、振動板の高剛性化により、入力された信号に対して正確に反応。音の歪みが低減することで、低域の押し出し感や中域の見通しの良さを感じられます。

不要な振動を吸収・分散し
メリハリのある音を生む「トラスバスケットフレーム」

トラスバスケットフレーム トラスバスケットフレーム
トラスバスケットフレーム

磁気回路の反力を抑え込み、不要な振動を排除するフレーム剛性を高めた「トラスバスケットフレーム」を新開発。メリハリのあるクリアな中低域再生を実現します。

歪なき音を生み出し
正確性を向上させる
「高効率ロングボイスコイル/
磁気回路」

フェライトマグネット フェライトマグネット

「高効率ロングボイスコイル」と大型「フェライトマグネット」とヨーク形状を最適化した高効率磁気回路によって振動板をより効率的に駆動。低歪化と大振幅時における音の正確性の向上を実現します。

大音量でも
質感の高いサウンドを
響かせる
「コルゲーションエッジ」

コルゲーションエッジ コルゲーションエッジ

制動剤を使用せず、軽量で耐久性の高い新素材を用いた2層レイヤードコルゲーションエッジを採用。形状を最適化することで、より速く正確なストロークが得られるとともにエッジ部の共振を防ぎ、大音量時にも質感の高いサウンドを響かせます。

透明感と伸びのある
高域を実現し
音の解像度を高める
「トゥイーター」

クリアで艶のある音で車室内を満たすため、
振動板や磁気回路、フレームなど「Cシリーズ」専用に設計。
長年にわたるスピーカー作りのノウハウを結集し、低歪みかつ指向特性に優れ、
高解像度化によって透明感と伸びやある高域を実現します。

トゥイーター

トゥイーター部とウーファー部が一体化されたコアキシャルタイプは、取付性にも優れ、
より手軽に高音質を手に入れることができます。

熟練のエンジニアたちが
こだわった
鮮やかで臨場感あふれる
音楽再生

圧倒的な臨場感 圧倒的な臨場感

臨場感のあるボーカルと明瞭なベースラインの再現するために、素材や構造を吟味しながら、細部まで妥協せず設計。厳選したパーツを選び抜いて組上げたユニットは、新しい感動体験へと導きます。

高感度なストローク&
超高域再生を実現

アルミニウム合金製2.9cm「バランスドドームダイヤフラム」を採用。軽量と高剛性を両立し高感度なストロークに加え、超高域再生を実現しました。磁気回路から伝わった振動板の動きをより正確に制御できる「ポリウレタンコートエッジ」は不要な振動を抑え、透明感のある高域を奏でます。

ポリウレタンコートエッジ

より自然なサウンドを再生
高解像度で繊細な音を描写

強力な磁束によりトランジェントを向上させる「ネオジウムマグネット」を採用しました。磁気回路を見直すことで、振動板に効率的に駆動力を伝え、高解像度で繊細な音を描写します。

ネオジウムマグネット/フェライトマグネット

「頂点駆動方式」を採用し
細かな音も忠実に再現

ボイスボビンと振動板との伝播ロスが少ない「頂点駆動方式」を採用。振動板の動きをより正確に制御し、不要共振を徹底的に排除しました。歪みの少ない細かい音までも忠実に再現します。

ボイスボビン/振動板

音質と取付性を高めた専用
インライン「クロスオーバーネットワーク

低クロスオーバー化と取付性を考慮した専用インライン「クロスオーバーネットワーク」(スロープ - 6dB/oct HPF、- 12dB/oct LPF)を採用。ドア内部でも場所を選ばずスッキリと取付けることができます。

クロスオーバーネットワーク

ディテールの
精緻な作り込みにより、
華やかで臨場感のある
音楽体験を想起させる
デザイン

解像度の高い音を再生する能力を、ディテールの精緻な作り込みにより表現しました。
テーマカラーのゴールドをアイコニックに用いて、
Cシリーズの華やかで臨場感のある音楽体験を想起させます。

デザイン
ローズゴールドのダイヤカット ローズゴールドのダイヤカット ローズゴールドのダイヤカット
上質感を醸し出す
ゴールドのアクセント
Cシリーズのテーマカラーであるゴールドをリングで表現し、華やかさを演出。 トゥイーターの外周には、ホットスタンプによる金属調のデザインを施し、高級感を際立たせています。
ウーファー背面フレーム ウーファー背面フレーム ウーファー背面フレーム
性能と美しさとを
両立するシルエット
ウーファーの背面フレームには、トラス構造を採用することで高い強度を実現。マグネットからコーンに向かう広がるような造形は、音の臨場感を視覚的に表現し、性能と美しさとを両立しています。

カロッツェリアを所有する優越感

所有感を満たすカロッツェリアロゴバッジを同梱します。

  • クロスオーバーネットワーク
  • クロスオーバーネットワーク

同梱の取付ブラケットや
トゥイーターの新機構で
手軽でスマートに取付けが
可能

デザイン

便利な同梱品でスムーズに取付け

純正スピーカー配線とウーファー部との接続をスムーズに実現する「変換コネクター」と、形状の異なるメーカーのコネクターを一つのアダプターで対応可能な「ワンタッチ接続アダプター」を同梱します。

  • 変換コネクター/ワンタッチ接続アダプター
  • 変換コネクター/ワンタッチ接続アダプター
  • 変換コネクター/ワンタッチ接続アダプター
  • 変換コネクター/ワンタッチ接続アダプター

多彩な音楽に調和する
Cシリーズをもっと高音質へ
充実のシステムアップ

車種、グレードにより、また特別仕様やオプションなどにより上級オーディオシステムが装着されている場合は、取付情報を確認する必要がありますので、販売店にご相談ください。

当社は、日本オーディオ協会のハイレゾ定義に準拠した製品にロゴを冠して推奨しています。ハイレゾのロゴは登録商標です。