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カロッツェリアトップ　>　カロッツェリアX　>　第9回カーサウンドコンテスト　>　審査結果　>　ピュアデジタルクラス第7位

	昨年も入賞したクルマでシステムも同じですが、コンテストの1週間前のTS-M1RSが1本壊れ、急遽ユニット交換をしたため、システムのチューニングはゼロからやり直すことになってしまいました。思わぬアクシデントの割にはよく健闘したと自らを納得させています。 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 車内が静粛なことを生かして、ホームオーディオに優るとも劣らない再生音を目指しました。スピーカーはフロントにTS-T1RS＋TS-S1RS＋TS-M1RSの3ウェイを配置しています。TS-S1RSを追加することの効果は顕著で、ヴォーグではカロッツェリアRSはフロント3ウェイでなくては使う意味がないと確信しています。取り付けもS1RSがポイントです。ドア形状に合わせてワンオフで製作したバックキャビティを使い、角度などにも厳密に設定しました。サブウーファー帯域も質を追求した結果、クルマをトランクスルーに改造しました。 　 　 　 　 　 メインユニット RS-D7XII（carrozzeriaX） アンプ RS-A9X、RS-A7X（carrozzeriaX） トゥイーター TS-T1RS（carrozzeria） ミッドレンジ TS-S1RS（carrozzeria） ミッドバス TS-M1RS（carrozzeria） サブウーファー TS-W1RS（carrozzeria） 　 　 　 ｜1位｜2位｜3位｜4位｜5位｜6位｜7位｜8位｜9位｜10位｜参加店舗一覧｜ ｜デジタルアナログクラス｜カーシアタークラス｜