【高音質テクノロジー】
カロッツェリアが培ってきたノウハウとテクノロジーを、惜しみなく注ぎ込みました。
厳選されたパーツや調整能力も採用し、磨き上げてきたその音質をさらに高め、楽ナビならではの使いやすさで楽しめます。
【カンタンベース設定】
低音・ボーカル強調や前後の音場切換をカンタンに行えるので、ドライブしている人数やメンバー、
作品のジャンルなどに合わせた音場で音楽を楽しむことができます。さらに詳細設定で細かく調整することも可能です。
迫力アップ | より重低音を強調 |
---|---|
音声くっきり | よりボーカルを強調 |
前席メイン | 後部座席の音量を低減させ、前方座席で鳴る音を強調 |
後席メイン | 前方座席の音量を低減させ、後部座席で鳴る音を強調 |
フラット(初期値) | 何も設定しない状態 |
【オーディオ設定SDカード書き出し】
【SD設定読み込み】
詳細設定で調整したオーディオ設定のパラメーターを、SDメモリーカードに保存することが可能。また、保存したパラメーターを呼び出して設定を瞬時に変更できるから、カンタンベース設定を使用して変更してしまった数値もカンタンにもとの設定値に戻して使用することができます。
【13バンドグラフィックイコライザー】
クルマの特性や好みに合わせて、各周波数を -12dB~+12dBの範囲できめ細かく設定することができます。また、5種類のファクトリープリセットカーブにより、手軽にお好みのサウンドに調整することも可能です。
【バーチャル サウンド クリエーター】
ソースのジャンルに合わせて4つのシチュエーションから選択。
リスニングポジション設定を行うことで、リアリティあふれるサウンドの再生が可能になります。
マウスカーソルを合わせると、詳しい内容を確認できます。
【DSP/デジタルダイレクト伝送】
より豊かな音質の再生に欠かせないDSP(Digital Signal Processor)を採用。演奏の微細な余韻までも追求します。
さらに、デジタル信号をアナログ変換することなくDSP部へダイレクト伝送。
ハイビット伝送・処理により、音楽信号の精度と純度を保ちます。
【タイムアライメント(2.5cm)】
クルマの個性にあわせて、2.5cm刻みできめ細かに音場を設定することが可能。座席やスピーカーの位置に応じて音像の定位や全体的なバランスを調整し、あらゆるクルマをより心地よい音響空間へと導きます。
【ハイパス/ローパスフィルター機能】
サブウーファー接続時には低域成分を、トゥイーター接続時には高域成分をそれぞれフロントおよびリアスピーカーからカット。音のつながりを滑らかにします。
フロント&リア出力
項目 | 設定値 | ||||
---|---|---|---|---|---|
カットオフ周波数 | 50Hz | 63Hz | 80Hz | 100Hz | 125Hz |
カットオフスロープ | -12 dB/oct固定 |
サブウーファー出力
項目 | 設定値 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カットオフ周波数 | 50Hz | 63Hz | 80Hz | 100Hz | 125Hz | 160Hz | 200Hz | |
カットオフスロープ | -18 dB/oct固定 | |||||||
位相 | NOR/REV | |||||||
出力レベル | -24 dB ~ +10dB |
【ソースレベルアジャスター】
ソースによって異なる音量の違いを低減します。ソースを切換えるたびに発生しがちなボリューム調整の必要がなくなります。
【3モード・セレクタブルラウドネス】
小音量時に聴こえにくくなる、低音と高音のレベルを増幅。好みや楽曲に合わせて、効果の度合いをHIGH/MID/LOWの3モードから選択できます。
【デジタルプロセッシングチューナー】
FM/AM電波を高度なデジタルテクノロジーにより変換・処理する、高精度ノイズ除去方式「デジタルプロセッシングチューナー」を搭載。悪条件下における雑音と歪みを大幅に抑制するとともに、チャンネルセパレーションの良いクリアなサウンドが楽しめます。
【ワイドFM対応】
FMチューナーの受信帯域を76.0〜99.0 MHzにしたことで、FM補完放送にも対応しています。
【コンポーネント回路】
映像を構成する信号を合成することなく、それぞれ分解して扱える映像伝送回路を採用。映像の画質低下を防ぎ、作品の魅力をクリアに再現します。
▲コンポジット回路
▲コンポーネント回路
【ワイドVGAモニター(LEDバックライト)】
ディスプレイ部には、画素数1,152,000のワイドVGAモニターを採用。
映像の細部や小さな字幕文字まで鮮明に表示します。
さらに、液晶パネルにLEDバックライトを採用することで、色彩もよりクリアに再現します。
【アンチエイリアス】
線の境界をきめ細かく処理し、中間色を用いることにより、ギザギザのない美しい描画を実現。見やすさ、読みやすさを向上させています。