「AVIC-CL901-M/CL901/CW901-M/CW901」には電源ケーブルが付属されておりません。取付けには別売の取付キット等が必要となります。
カーナビの根幹となるナビ能力は、
これからの未来を見据え、
すべてにおいて進化を遂げ、
高性能化した各能力は想像を遥かに超える
数々の先進価値を提供。
ルートには新たな発想を加え、
ネットワークとのつながりを強めることで、
これまでのカーナビでは為し得ない
多様なニーズに応える提案力を手に入れた。
描画や精度は緻密さを極めるべく、
地図データフォーマットから
デバイスまでこだわりぬく。
ここまで飛躍したナビ能力は、
基本性能というよりも、先進能力。
想像の先まで、ドライバーを導いていく。
膨大な情報と高度なアルゴリズムが、
理想のルートを導き出す
スーパールート探索
カーナビ本体では計算できない高度な演算をスマートループサーバーで実行。ETC料金を含むリアルタイムな交通状況のデータと過去から蓄積された膨大な情報に高度なアルゴリズムをかけ合わせることにより、これまで探索できなかったルートを提案。「時間」「距離」「料金」を合わせた「効率」という概念が加わり、ルートと時間ごとに変わる道路料金まで正確に反映し提案することで、ドライバーは幅広い選択肢から状況に応じた最適なルートを選択することができます。これからは「行きはお金をかけても少しでも早く」、「帰りは時間があるから節約しながらゆっくりと」など柔軟なルート選択が可能となります。
さらに美しく、見やすい、
洗練された地図表示
地図表示
長年培ってきた、瞬時に把握できる見やすさのさらなる向上と、より洗練された美しさの追求にこだわり続ける地図表示。クルマ最適の「カーナビ地図」を目指し、細かなデザインを一から描き起こすことで理想の地図が完成。豊かな色彩表現によりコントラストや細かな陰影処理を施し、美しく、わかりやすい地図表示を実現しています。さらに、1,677万色からなる色階調表現が可能な液晶パネルとあいまって、地図をより一層際立たせます。サイバーナビの地図は、クルマ最適な表示と、時代に即した表現でさらなる進化を遂げています。
精度専用システムを搭載し、
自車位置精度を極める
自車位置精度
誤差がゼロになるまで、精度の追求は終わらない。サイバーナビは、自車位置を割り出すための演算のみに使用する精度専用CHIPを中枢とした精度専用システムを搭載。さらに6軸3Dハイブリッドセンサーをはじめとする各種センサーや地図データまでもこだわりぬいています。また様々な衛星測位システムを同時に受信し演算することで時間や場所に影響されない高精度で安定した自車位置精度を実現。精度専用CHIPともあいまって、地下駐車場を出た後でもすぐに捕捉し極めて精密に地図上をトレースします。これら自車位置精度の向上は、安心のドライブを支える誘導のタイミングや案内の正確さにおいても大きく貢献します。
洗練された世界観で操る操作性が、
これまで体験したことのない、
快適さを超える感覚を呼び起こす。
カーナビのユーザーインターフェースの
概念を変革するサイバーナビは、
操作感から画面デザインまで、
すべてにこだわり続ける。
指に吸いつくように応え、
流れるようにやりたいことへ。
役立つ情報はネットワークを駆使して
絶妙なタイミングで。
よく使う操作はナビに触れず自然な体勢のまま。
すべてが直感的なのに確実、
そして操る人を魅了する。
この感覚は、未体験。
複雑な動きも描画も、
すべてがサイバーナビ史上最速
高速レスポンス/高度な描画能力
洗練された操作性と、クルマならではの使いやすさを追求した新感覚インターフェース。独自開発のエンジンによる圧倒的な処理速度で、地図の縮尺変更や検索項目の選択など、美しい画面の描画が指の動きに軽快に反応し、なめらかに、すばやく動くレスポンスを実現。洗練された画面デザインにより、見た瞬間に視線がやりたいことへ誘導される。初めて触れる人にも使いやすく、使い慣れた人でもまた触れたくなる。カーナビの操作は、早くそしてスムーズに、やりたい操作を快適に行えます。
ドライブの状況を先読みしたかのように、
カーナビが必要な情報を提供
ライブインフォ
ドライブ中は常に状況が変化するため、ドライバーが意識すべきことは少なくありません。サイバーナビならまるでカーナビが知性を持ったかのように、スマートループが刻々と変化するドライブの状況を常に把握。
「目的地にしていた駐車場の空き状況」や「渋滞情報」、「天気予報」など状況の変化に応じて、その時ドライバーに必要な情報を次々と画面に提供します。しかもドライバーの安全性にも配慮し、音声での読み上げも行うので、運転中でも安心して情報が把握できます。これからのカーナビは、聞かれる前に応える便利さも提供します。
視線は前に向けたまま、
手元で高性能をコントロール
スマートコマンダー
複雑な操作ができない走行中でも、サイバーナビの高性能をカンタン、確実に操るために。スマートコマンダーなら普段よく使う機能から複雑な操作が必要な機能まで、手元のブラインドタッチで操作が可能です。しかもBluetooth Smart方式の採用により、車室内のどこからでも使えるので、より手が届きやすい場所に置いておくことも可能。画面で、手元で、瞬時にサイバーナビを操ることができます。また、スマートフォン専用アプリ「リアスマートコマンダー」をインストールすれば、リアモニター接続時の映像切換えなど、サイバーナビの基本操作を後部座席から行うことができます。
安心・安全への配慮はもちろん、
カロッツェリア独自の先進技術によって
走行中も駐車中も高次元に
カーライフをサポート。
ドライブ中のリスクを回避するための
情報や周囲の変化は、
カメラが捉えて未然に通知。
近寄るリスクは、ドライブ中に限らず、
ネットワークと高度な
センシング技術を駆使して常に監視。
さらに、記録する映像は
万一に備えるだけでなく、
思い出の共有まで。
クルマと人がつながり、
安心感がいつも傍にある。
この先進機能は、ドライバーに
トータルリスクマネジメントという世界を提供する。
運転中に降りかかるリスクを、
未然に回避
安全運転支援
マルチドライブアシストユニットによる進化した高度な画像認識・解析技術により、ドライブ中に起こり得る可能性があるリスクを未然に検知し、ドライバーへ先進のAR表示や効果音で警告。前方車両との推定車間時間や誤発進、高速道/一般道でのふらつき運転などを認識し、ドライブに潜む様々なリスクからドライバーを守ります。
常にクルマを見守り、
もしもの時はすぐにお知らせ
ライブカーセキュリティ/アクシデントインフォ
車両を離れたときや、走行中に万一の状況が起きた場合に対する備えも万全。クルマに衝撃などの異常を検知した場合、車外・車内(別途フロアカメラユニットが必要)の映像を自動で撮影。さらに、撮影した映像の静止画に加え、日時や場所の情報と合わせてあらかじめアドレスを登録した人へメールで自動送信。カーナビが見守り、何かあればネットワークですみやかに人へつなげる。そんな先進的かつ高度なサポートがサイバーナビから実現します。
ドライブ中の予期せぬ状況や
感動の瞬間も残さず記録
ドライブレコーダー
マルチドライブアシストユニットは昼夜問わず前方車両のナンバープレートまで鮮明に撮影できる高画質ドライブレコーダーとしても活躍。衝撃を検知した場合は映像を自動で保護するので、万一の場合も安心です。また、別途フロアカメラユニットを接続すれば、2つのカメラの合成撮影も可能。フロアカメラユニットをリアハッチに取付ければ後方からのリスクにも備えることができ安心です。さらに、残しておきたい景色と出会ったら、ワンタッチで撮影し画像を保存。スマートフォンへ転送できるので、興奮が冷めないうちにSNSへ投稿するなど、従来のドライブレコーダーの枠に捉われない楽しみ方もできます。
≪交差点右折時のリスク回避へ向けた取り組み≫
平成26年中に発生した交通死亡事故においては交差点右折時の対歩行者事故が多くみられ特徴的な事例となっています。本機能は経済産業省の「次世代高度運転支援システム研究開発・実証プロジェクト」において、運転行動のモデル化の検討を通じて得られた知見、当社独自のヒヤリハット地点情報と画像認識技術を用いて実現しています。また、一般財団法人 日本自動車研究所(JARI)においてJARI-ARVを用いた危険場面再現による実証実験を行うことで、その実験結果から当社として本機能の有効性を確認しています。
マルチドライブアシストユニットの各種ドライブサポート機能は、ドライバーの認知・判断を補助し、主に運転負荷軽減を目的とした予防安全機能です。わき見運転やながら運転などによるドライバーの前方不注意を防止する機能ではありません。また、各種ドライブサポート機能はあらゆる状況で正確に動作するものではなく誤認識する場合があります。検知機能や警告機能が動作した際は前方や周囲の状況を確認の上、ドライバーの判断でブレーキを踏む等の適切な運転操作をしてください。本機の動作の有無にかかわらず発生した被害、損害に対して当社は責任を負いかねます。