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CDから信号を読み取る際、デジタル信号の時間軸の揺らぎであるジッター成分は、微細な音の表現に影響を及ぼします。このジッター成分を排除して正確なクロック波形を生成するのが、高精度「サウンド マスタークロック回路」。「RS-D7XIII」では、この専用設計のクロック回路を従来のCD用に加え、SRC(Sampling Rate Converter)やDIT(Digital Interface Transmitter)などのデジタル信号処理回路用として追加搭載しました。これにより、デジタル信号の読み取り部分に加え、伝送部分においても極めて正確なマスタークロック精度を確保。ジッター成分を徹底的に排除し、透明感に満ちたみずみずしい音楽再生を実現しています。 |
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