11月にしては比較的暖かいコンディションで開催された全日本スーパーフォーミュラ第4戦。週末を通して晴天に恵まれ、また九州で久しぶりに開催されるビッグレースということもあって、サーキットには各地から家族連れをはじめ多くのモータースポーツファンが詰めかけ、会場は賑やかさを見せた。今回は、FIA世界耐久選手権(WEC)のバーレーン8時間と日程が重複しており、このレースに日本から参戦する小林可夢偉選手は欠場。その代役ドライバーとして、中山雄一選手(7号車)がスポット起用された。
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