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カーサウンドコンテストのレベルが上がっていることを感じさせてくれる参加者の方が多かったです。上位入賞された方たちは、モーツァルトのニ短調を見事に再現していたと思います。作曲家、演奏家、自分の表現という3段文法をサウンドコンテストでできるようになったんだなぁ、と感じました。来年もまたお会いしましょう。 | 大変難しかった課題曲だったので、苦労をされたと思います。オーディオはゴールがひとつではないので、審査をするのは大変なことですが上位入賞をされた方もそうでない方も、さらに上を目指して欲しいと思います。来年も第16回大会が開催されますので、更なる飛躍を期待してます。 | |||||
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2日間ユーザーXクラスを担当したのですが、今年の課題曲の組み合わせは、今までで一番難しいものだったと思います。しかし、今年の課題曲で上位に入賞された方たちは、ひと皮むけたというような出来映えを感じさせていました。 | 新しい部門になったので、どのような結果になるのかと思っていましたが、さすがに上位入賞された方たちの出来映えには感心させられました。モーツァルトのピアノの階調を表現するのはとても難しかったと思いますが、そのトーンを出しながらバランスを整えることがポイントだったのではないでしょうか。 | |||||
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今年は東北からご参加いただいた方には本当に感謝をしています。難しい課題曲だったと思います。皆さんの努力の跡を感じることができましたが、やはり15位以上にノミネートされた方たちからグーンとレベルが上がってきた印象を受けました。また、来年も元気な顔でお会いしたいですね。 | 課題曲が難しかった、特にモーツァルトはひとつずつの音がきれいにならないと、バランスが崩れてしまいます。入賞された方たちのサウンドは、やはり個々の音作りはもちろん全体の階調がきれいに出ていました。全体として聴いたときにどうなのがが重要だと思います。 |