ライブカーセキュリティ
クルマから離れても、リスクからは目を離さない。
- AVIC-CL900-M/CW900-M/CZ900-M/CE900AL-M/CE900VE-M/
CE900VO-M/CE900NO-M/CE900ES-M/CE900ST-M - マルチドライブアシストユニット同梱
- AVIC-CL900/CW900/CZ900/CE900AL/CE900VE/
CE900VO/CE900NO/CE900ES/CE900ST - マルチドライブアシストユニット「ND-MA1」対応
駐車中も見守り、知らせる新しいセキュリティ【ライブカーセキュリティ】
クルマに関するリスクが潜んでいるのは、走行中だけではありません。
「ライブカーセキュリティ」は、多彩なセンサーにドライブレコーダーの技術とネットワークを、
高次元に融合させたカロッツェリア独自の先進セキュリティ機能です。
衝撃、音圧などの各種センサーがリスク検知し、クルマに起こった状況をマルチドライブアシストユニットのフロントカメラで録画・撮影。
さらに撮影した静止画は、通信モジュールを介してスマートフォンなどへ送信。愛車の危険を速やかに通知します。
クルマに乗っているときはもちろん、乗っていないときも大きな安心を。愛車のセキュリティの基準が、大きく変わります。
- ※「AVIC-CE900AL-M/CE900VE-M/CE900VO-M/CE900NO-M/CE900ES-M/CE900ST-M」は同梱のフロアカメラにて、同時に車室内を録画・撮影します。
衝撃の瞬間を逃さず撮影【セキュリティ録画・撮影】
駐車時に各種センサーが振動などのリスクを検知すると、マルチドライブアシストユニットが起動し、車外/車室内※を約20秒間自動で録画・撮影。クルマを離れていたときの状況も、後からしっかり確認できます。録画されたファイルは、パソコンで再生できるのはもちろん、サイバーナビの画面で再生することも可能。クルマに戻ってすぐに確認したい場合にも便利です。
- ※車室内の録画・撮影は「AVIC-CE900AL-M/CE900VE-M/CE900VO-M/CE900NO-M/CE900ES-M/CE900ST-M」に同梱のフロアカメラを使用した場合です。
車内外の状況を多角的にチェック【オートカメラミックス機能】
マルチドライブアシストユニットのフロントカメラと同時にフロアカメラユニットを接続することで、車外に加え車室内の状況まで録画・撮影することが可能。記録した映像は、フロントカメラで捉えた映像と自動で合成。リスク発生時の記録として役立ちます。
- ※車室内の撮影は、別売のフロアカメラユニット「ND-FLC1」が必要です。
「AVIC-CE900AL-M/CE900VE-M/CE900VO-M/CE900NO-M/CE900ES-M/CE900ST-M」はフロアカメラを同梱しています。 - ※フロアカメラユニット接続時は、強制的にフロントカメラ+フロアカメラの合成映像となります。
フロアカメラユニットND-FLC1オープン価格*
万が一の状況下に車室内や後方追突時の状況を撮影し記録する車室内専用の高画質カメラ。
赤外線LEDを搭載しているので、夜間の駐車時に車室内で生じたリスクもしっかり撮影します。
- *オープン価格の商品は希望小売価格を定めていません。
リスク発生にすぐさま気づける【セキュリティインフォ】
各種センサーが衝撃などを検知して自動撮影すると、同梱または別売のデータ通信専用通信モジュール「ND-DC2」を通じて
あらかじめ登録されたスマートフォンなどのアドレスにメールで状況を自動送信。
愛車に何かが起きた場合も、すぐに対処できます。
- ※SDメモリーカード未挿入時は、マルチドライブアシストユニット本体に静止画は保存されません。
- ※マルチドライブアシストユニットには動画と静止画を保存できますが、メール送信は画像のみ可能です。
- ※メール送信時の添付画像は、本体の保存画像より低画質となります。
- ※セキュリティインフォ/アクシデントインフォ合計配信可能画像枚数は100枚/一ヶ月間です。
- ※101枚超過後は文字情報に限定されたメールを配信。
クルマに戻ったら、セキュリティ機能を自動停止【オートセキュリティストップ機能】
日常の荷物の積み下ろしなど、ACC電源OFFの状態が続く状況下で、
ライブカーセキュリティ機能が動作する必要がない時に一時的に機能を停止することができます。
カーナビ本体がMAユニット用の専用アプリ「ドライブアシスト」をインストールした対応スマートフォンや
別売の「MAユニット用スマートキーホルダー」を検知すると、一時的にライブカーセキュリティ機能を停止できます。
- ※あらかじめナビ本体と対応端末または別売のMAユニット用スマートキーホルダー「CD-SK1」とのペアリングが必要です。
- ※登録可能な機器数は3台。
- ※Bluetooth Smart対応機器のペアリング有無に関わらず、ACC電源に連動したライブカーセキュリティ機能のON/OFFを行います。
降車時などはACC OFF時から3分後(デフォルト)よりライブカーセキュリティ機能の各種センサーが動作可能。
乗車時などはドアを開けた振動を検知しライブカーセキュリティ機能が動作。ただし速やかにACC ONすることでライブカーセキュリティの動作を抑制することができます。
マルチドライブアシストユニット用の専用アプリの使い方・FAQ(よくある質問)はこちら iOS版 Android OS版
MAユニット用スマートキーホルダーCD-SK1オープン価格*
Bluetooth Smart方式対応のスマートフォンを持っていなくても、クルマに接近すれば
マルチドライブアシストユニットのライブカーセキュリティ機能を自動で一時停止できる
キーホルダーです。
また、MAユニット用の専用アプリ「ドライブアシスト」をスマートフォン(Android)に
インストールすることで、専用アプリ「ドライブアシスト」からキーホルダーを検索し
ブザー音で呼び出したり、キーホルダーからスマートフォン(Android)を検索し呼び出す
こともできます。
- *オープン価格の商品は希望小売価格を定めていません。
使用環境を想定し、動作をストップ【セキュリティ停止エリア設定】
ライブカーセキュリティ機能を必要としない場所での動作を回避するために、
機械式駐車場などのようにクルマが振動してしまう場所を登録し、
そのエリアの半径約200m以内ではライブカーセキュリティ機能を自動停止させることが可能。
ドライバーが意図しない動作を防ぐことができます。
- ※登録地の編集から「セキュリティ停止」を設定する必要があります。
クルマから離れた場所でもセキュリティをコントロール【セキュリティインフォ一時受信停止機能】
セキュリティインフォの通知が連続して送信されることを想定し、MAユニット用の専用アプリ「ドライブアシスト」側で「セキュリティインフォ一時受信停止機能」を準備。クルマから離れた状況でもスマートフォンでセキュリティインフォの通知を一時停止することができます。立寄った場所の駐車環境が機械式駐車場のような振動が頻発する場合に役立ちます。
- ※MAユニット用の専用アプリ「ドライブアシスト」をインストールした対応スマートフォンが必要です。
セキュリティインフォ/
アクシデントインフォ利用手順
①パイオニアホームページ「オーナーズリンク」にて、「お客様情報登録」と「商品登録」を行います。
ログイン後、「マルチドライブアシストユニット管理」を選択し、
「マルチドライブアシストユニット通知先設定」で通知先を設定します。
- ※通知先メールアドレスはセキュリティインフォ/アクシデントインフォそれぞれ最大8件まで登録可能です。
②メインユニット本体から「セキュリティインフォ設定」、
「アクシデントインフォ設定」それぞれを「ON」に設定します。
- ※本設定の変更にはWi-Fiテザリング対応またはBluetoothのPANテザリング対応のiPhoneやスマートフォン(Android)もしくは、同梱または別売のデータ通信専用通信モジュール
「ND-DC2」などの通信環境が必要です。通信圏外の場合は設定できません。
- ■記載の仕様および外観は改善のため予告なく変更することがあります。また各ユニットの画面写真ならびに表示は、別売オプションを接続している場合があります。
- ■掲載の商品写真、取付例およびビジュアル等はすべて表現上のイメージです。写真の色(製品ボディ、イルミネーション等)は、サイトをご覧になるパソコン等の条件や設定などにより、実際の色と異なって見える場合があります。
- ■各画面写真はハメコミ合成で、色および仕様等は実際と異なる場合があります。また、画面内の表記は機能を紹介するために用いた架空のものもあります。