Professional CD Player CDJ-1000MK3

デザインポイント

CDJプレーヤーの
スタイルスタンダード

今やDJ向けCDプレーヤーの代名詞、パイオニアの“CDJ-1000シリーズ”。2001年に登場以来、多くのプロの支持を得て、DJ用CDプレーヤーのスタンダードになった。キーの配置や大きさ、操作感など、DJやミュージシャンたちの厳しい要求に応えながら、アナログを上回る操作性とデジタル技術による高機能感とのバランスを大切にしてきた。

見た目タフ、使ってタフの安心感

この迫力。踏ん張るようなどっしりとした足に、パワーがみなぎる。DJにとってCDJプレーヤーは“楽器”。プロが使うからこそ、見た目にもタフであることは重要だ。そして、スムーズに手が動く操作性は何より大切。使用頻度の高いボタンは押しやすい大きさで手前に配した。クラブの暗がりの中でも確実な操作を約束するボタンの間隔や配置。抜群の使い勝手、潔く頑丈なたたずまいは、安心感をもって使い込んでもらえる。

アナログターンテーブルを
越えた感触

存在感たっぷりのジョグダイヤル。ダイヤルに手を置いてCDをスクラッチするとき、レコードの手触りを感じるよう、ジョグの上の面には溝が彫ってある。またジョグの側面のディンプルは、曲送りなど絶妙なコントロールも可能なように計算され、かつリズミカルなデザインを施した。機器の基本をしっかり押さえたうえで、機器の性質を演出し遊び心を加える……これがプロダクトデザインの本質ではないだろうか。

※こちらの商品は生産を終了しました。

※当社はAlphaTheta株式会社の一部商品のデザインを行っています。