もしバス停が喋り出したら
もし看板が喋り出したら
もし建物が喋り出したら
すでにある、身の回りの様々なモノに「音」が宿ったら、
わたしたちの社会・街・暮らしは、どう変わるのだろう?
私たちパイオニアは、インターネットが社会を一変させたように、
SoT(Sound of Things)と言うコンセプトを掲げ、
「音」であらゆるものに命を吹き込み、世の中を変えていきます。
その第一弾として、壁や看板などあらゆる既存設備に取り付けるだけで、
どんな環境でも情報を聞き取ることができる「音」を発生させる
サービス「Any-on」を独自に開発しました。
「音」で、あらゆるモノが生まれ変わると、人生は豊かに生まれ変わる。
※名前の由来
Any = Anytime, anywhere(いつでもどこでも)
on = 音(おん)を付加する(on)
想像してみよう。
建物が自分だけに好みのファッション情報を語りかけてきたら。
想像してみよう。
家にある鏡が毎朝、天気やニュースを伝えてくれたら。
想像してみよう。
目の前にあるすべてのモノが、リズムを刻む楽器になったら。
パイオニアは、「音」であらゆるモノに命を吹き込んでいく。
IoT(Internet of Things)が、ネットで世の中を繋げたように、
SoT(Sound of Things)は、「音」で世の中を変えていく。
可能性は無限だ、アイデア次第でどこまでも広がる。
暮らしを、ビジネスを、遊びを、人間関係を、未来を。
音で新時代を切り開いてきた、私たちパイオニアが変えていく。
さぁ、「音」 革命へ。
コア技術
音を聞きやすくする
用途に応じた、大小さまざまな振動ユニット。最薄:厚さ3mm。
リアルタイムに音響信号処理を実行するためにマイクにより周囲の音環境を把握。
ネットワークを介して様々なサービスが提供可能。
双方向の対話機能が提供可能。
各種センサと連携し、よりスマートな制御も可能。
もし、店舗内のショーケースが喋りだしたら。ポスターや看板だけでは振り向かなかった人々に魅力的に商品情報を届けてくれる。
もし、街中のゴミ箱が喋りだしたら。音声によってゴミが適切に分別されれば今よりもっと地球に優しい社会がつくれる。
もし、今ある観光看板が喋り出したら。海外からの来訪者のためにすべての看板を多言語表記につくり変える必要がなくなる。
「運転手がいないとコミュニケーションが取れない」そんな乗客の不安をバス停との会話で解消するサービスとして、スマートバス停の音声案内サービスを開発しました。
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