カロッツェリアのカーオーディオやカーナビ、
スピーカーの高音質をより多くの方に体験していただきたい。そんな想いから今回の企画ははじまりました。
オーディオメーカーには試聴室という音のチェックを行う部屋があります。その試聴室が移動できたら、全国いろんな場所で聴いてもらえる。クルマに試聴室を作ってみたらどうだろうか?
そのクルマに最適な音作りを施したデモカーでの試聴とは
また違う、メインユニットやスピーカーそのものの音を試聴できる移動試聴室を作ることになったのです。


しかし、クルマの中に“試聴室”を作るのは簡単ではありません。クルマの中に部屋を作るということ。音質を体験できる部屋であること。難しい課題がいくつもありそうです。
今回この移動試聴室の制作には、クルマの内装を
手掛けるプロであるキャンピングカー専門店
「キャンパー鹿児島」とカロッツェリアスピーカーの設計・開発・生産を行う「東北パイオニア」がコラボレーション。